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2011年12月23日

2011年12月23日 (金)

半端道楽:XPパソコンでDVD映画が見られた

2011/12/23
昨日は晴れはわずかで、ほとんど曇り。ほぼ7℃以下の寒い日だった。庭の手入れ。仮置きでたまった瓦礫を分類。使えそうな物は使いたい。冬至なので台所に転がっていたカボチャを煮た。品種不明の貰い物の白カボチャ。切るときはかなり固かった。外皮のイボを除去。砂糖と水は多め。弱火で一時間程度。ホクホク感はしない。味は?冬至の話題になる程度か。スープの味はそこそこ。意外、おいしいとの声あり。ともかく食べて貰えた。

2011/12/22の天気

TAVE= 2.4
TMAX= 6.9
TMIN= -1.9
DIFF= 8.8
WMAX= 4
SUNS= 2.1
RAIN= 0

最低気温(℃)  -2.2  06:06
最高気温(℃)  7.4  14:53

半端道楽:XPパソコンでDVD映画が見られた

今までのパソコンはME機でCD-ROMのみ。今年使い始めたのがXP機。10年程前の機種だろうがDVD-ROMが搭載されていた。画像メディアも10年前はVTRが健在だったが、最近ではDVDソフトがほとんどで、VTRとVTRソフトはほとんど姿を消した。XPでDVD-ROMを標準サポートをしているのは知っていたがXPパソコンを使用していなかったのでDVDメディアも馴染みがなかった。ME機ではUSB外付けDVD-ROMを使用していたが、映画を見るには対応ソフトが必要だった。XP機のDVD-ROMにDVD映画ソフトを入れてみたら、WINDOWS MEDIAPLAYERが起動してモニターに映画が写った。ちょっとした驚きであった。既にDVDは時代遅れで、Blu-ray DISKがそれに代わりつつある。Blu-ray DISKの普及が青色レーザダイオードの量産と重なっているのは技術としても興味がある。XPのブラウザのIEはVER6。これではUTUBEもNG。FIRE FOXでUTUBEも見られる。これはXP化の収穫。XP機を使い始めたのもPDFファイルを読むのが目的だった。そのおまけが色々あったわけだ。FIRE FOXのVERを調べるためHELPをクリックするとVER UPが始まっていた。9.0.1となった。今まではFIRE FOX7.0.1だった筈だ。最近のWEB情報ではマイクロソフトはIEを気づかせずに更新する技術を導入するらしいとあった。余り便利になりすぎるとパソコン動作の裏で何をされているか分からなくなる。

年末になってこんなニュースがあった。

日経新聞は、「ドコモのメール不具合、スマホ急増で能力超す サーバーの増強急務 ;url=http://www.nikkei.com/news/special/side/article/g=96958A9693819696E0E3E29C9E8DE0E3E3E0E0E2E3E38698E2E2E2E2;q=9694E0E4E2E1E0E2E3E2E4EBE1E6;p=9694E0E4E2E1E0E2E3E2E4EBE1E3;o=9694E0E4E2E1E0E2E3E2E4EBE1E2(2011/12/22付)」というタイトルで、「NTTドコモは21日、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)向けのメール送受信サービス「spモード」の不具合が発生した問題で、原因や再発防止策を発表した。スマホの利用者急増で顧客情報を管理するサーバーの能力が不足したのが原因という。同社は8月にもスマホで通信障害があり、設備増強を急ぐ必要がある。 ドコモは21日に都内で記者会見を開き、辻村清行副社長は「不具合の事象として重いもの。あってはならないことだ」と話し、陳謝した。同社はこれまで通信障害などはあったが、障害に伴い利用者の情報が漏洩するような事態は初めて。 不具合は、スマホ利用者がメールを送信した際、自分のメールアドレスが相手側に表示されず、第三者のアドレスが表示されてしまうというもの。受信した相手がそのアドレスに返信すると、メールが意図しない第三者に送られてしまい、個人情報が流出するケースもあったという。このため、携帯電話事業者について定めた電気通信事業法の「通信の秘密」に抵触し、監督官庁の総務省が行政指導に踏み切る可能性もある。」と報じた。

メールは利用者が誤って違う相手に送信してしまうこともあるが、システムの不具合でメールアドレスが変わってしまっては、それこそ想定外の問題になる可能性がある。会社在職中に、同姓同名の人がいて、面識のない方の人にメールを何回も送ってしまった苦い記憶がある。組織表とメールアドレスを十分に確認していれば起こらない問題だが、そこまで丹念に確認しない習慣が付いてしまうのが一般的だろう。要するに名前だけで送ってしまった。送られた側は、関係がないので誤送信だと思い放置していた。送った側は、読んでいるだろうと思っている。ある日、同姓同名の人がいるので、そちらあてのメールではないかと返信があった。会社の同じ事業部門だから何とか無事に済んだが記憶に残る失敗だった。ともかくパソコンに向かうときはマユツバ精神は不可欠。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)