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2012年1月17日

2012年1月17日 (火)

雑木の歌:非力

2012/1/17(火)
昨日は終日曇り。日ざしが無いので平均気温3.1℃と終日寒い一日。ほとんど宅内で過ごした。久しぶりで東京電力のホームページを覗いた。新着情報:『2012年1月16日;「よくあるご質問」に除染に関する項目を掲載いたしました。 』とあった。福島原発事故以来10ヶ月以上経てようやくこのような記事を出す傲慢さに底知れぬ非人間性を感じる。しかも除染作業は国や地方自治体に丸投げの態度がありあり。

2012/1/16の天気

TAVE= 3.1
TMAX= 5.4 最高気温(℃)  1.3  22:54
TMIN= 1.7 最低気温(℃)  -0.8  00:01
DIFF= 3.7
WMAX= 6.4 最大瞬間風速(m/s) 
SUNS= 0.1
RAIN= 0

追記(2012/1/18):AMEDASの瞬時最高最低気温に転記ミスがあったようだ。左の1H毎のデータと合わない。確認のため、2012/1/16AMEDASの10分毎のデータをグラフにしてみた。FIRE FOX⇒エクセルでは表をエクセル形式で詠み込まない。IE⇒エクセルで読み込んだ。当日は朝9寺頃一時晴れ。その後曇った。温度の低下がそれを反映しているようだ。日中は雲の温室効果で低温ながら気温は安定している。瞬時最高最低気温(測定条件不明)は1H平均の±1℃程度に納まりそうだ。体感的には瞬時的な±1℃程度の変化はノイズに近く捉えにくいが、風による気流の影響等を反映しているのか。
Amedas_temp_isesaki_120116_s

雑木の歌:非力

■放射能 為す術もなく 我非力 紙人形に 釘打つ如く
■この国の 主人は誰も 木偶の坊 嘆け悲しめ 木偶の心で
■爺ちゃんよ 冷水無用 もう年だ 甘酒飲んで テレビでも見よ

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)