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2012年2月9日

2012年2月 9日 (木)

老人の寝言:ためしてガッテン - いとしきもの:生姜湯で頻尿軽減が出来た!20120209。

2012/2/9(木)
昨日は晴れ。AMEDASでは3~4時AMに強風が吹いたようだ。最近、生姜湯を飲んで夜間の小用が少なくなりこの風に気付かなかった。午前と午後に会合。その後灌水、苗植え付け。気になる福寿草を覗く。太陽が高い時は花が開いていたが、傾くと花は閉じかけていた(ref/WEB PAGE/⇒:。http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/01f_flower_and_seeds.html)。新しい発見。啓蟄 (けいちつ)は 3/6頃との事だが、雨が降ってもうモグラ塚が出来ていた。モグラが活動を始めたようだ(http://www.geocities.jp/mimizutyan2/mogura.htm。が面白い)。

2012/2/8(水)の天気

TAVE= 4.9  
TMAX= 8.2 最高気温(℃)  9.0  12:05
TMIN= 0.9 最低気温(℃)  0.8  24:00
DIFF= 7.3  
WMAX= 9.6 最大瞬間風速(m/s)  16.6(北西)  04:27
SUNS= 8.3  
RAIN= 0  

老人の寝言:ためしてガッテン - いとしきもの:生姜湯で頻尿軽減が出来た!

東京電力福島原発事故もこのほぼ一年は基本的には冷却対策しか行われていないように感じる。数日前に、二号機の温度が上昇しているというニュースを聞いたので東京電力のホームページを見た。

東京電力は、「東北地方太平洋沖地震による影響などについて(【午後3時現在】);url=http://www.tepco.co.jp/cc/press/12020804-j.html(平成24年2月8日)」というタイトルで、「※2月2日以降、原子炉圧力容器底部の温度上昇の傾向が大きくなった2号機に
  ついて、原子炉への注水量を増加し、温度の傾向を監視していたが、依然70℃
  前後で高めの値を示している。2月6日、2号機原子炉格納容器ガス管理シス
  テムから気体をサンプリングした結果、当該システム入口でキセノン135は検
  出限界未満であり再臨界判定基準である1Bq/cm3以下を満足しており、再臨
  界していないことを確認しているが、急激な冷水の注水により炉内の水密度が
  高くなり臨界の可能性が高くなることを避けるため、注水の増加操作前の2月
  7日午前0時19分から午前3時20分にかけて、安全上の措置として念のため原
  子炉へのホウ酸水注入を実施し、同日午前4時24分、炉心スプレイ系からの注
  水量を約3.7m3/hから約6.7m3/hに変更(給水系からの注水量は約6.8
  m3/hで継続中)。現在は約66.0℃(2月8日午前11時時点)である。引き
  続き、傾向監視を行う。」と報じた。

データを羅列して科学技術に疎い一般人を煙に巻くという姿勢が見え隠れしている。「水量を約3.7m3/hから約6.7m3/hに変更」とそっけなく述べているが、水量を81%も増量しているのには深刻な理由があるのではないか。原子炉への注水は熱すぎるお風呂に注ぐ水と異なり、増量に幾つものリスクを伴っている筈だ。東京電力はその辺を明確に説明する責任があるのではないか。

今年の夜間冬は良く小用に立った。振り返ると、例年の電気アンカと腹巻きの利用をしていなかった。コーヒーミルを買ったのでコーヒーをよく飲んだ。豆を挽くのも、コーヒーの香りもマンネリで面白くなくなった。そこで生姜湯を飲んでみたら頻尿に効果があるようだ。調べてみる見ると、自分の状況は的外れではないようだ。

頻尿の悩み・原因と対策は?;ref/HP/⇒:。http://kenkou-hintnoizumi.net/hinnyou.html

以下に自分の症状に関係する部分を引用する。

「●下半身を温める、●余分な水分やカフェインを控えめにする:水分を多く取りすぎたり、カフェインを多く含むコーヒー、紅茶などの飲み物は利尿作用があり、尿意を催しやすいので控えめにしましょう。、●体を温める:体を温めて、膀胱や腎臓などの血行を良くする事が過活動膀胱による頻尿の予防と改善につながります。入浴を毎日行い、腰のあたりにある膀胱や腎臓を良く温めます。また冬は腹巻きや使い捨てカイロなどで腹部~下腹部を冷やさないようにします。、●ショウガ湯を飲む
ショウガに含まれるジンゲロールは、膀胱の血流を促し、冷えからくる過活動膀胱の症状を和らげます。」

「ショウガに含まれるジンゲロール」は初耳だ。以前、お土産で買った唐辛子茶を飲んだことがある。今度は唐辛子茶や芥子茶も試してみるか。「冷えからくる過活動膀胱の症状」も良く体験する。最近は公園のトイレが有り難い。

それにしても、昨年来、変な寝言にうなされてきた。それを老人の寝言として綴った。東北関東大震災と東京電力福島原発事故ももうじき発生11ヶ月を迎える。この老人の寝言にもストレスを感じるのが実状だ。いつになったら熟睡できるのか。

Googleでキーワード「頻尿軽減OR夜間頻尿 原因 対策」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E9%A0%BB%E5%B0%BF%E8%BB%BD%E6%B8%9BOR%E5%A4%9C%E9%96%93%E9%A0%BB%E5%B0%BF%E3%80%80%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%80%80%E5%AF%BE%E7%AD%96)。

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追記(2014/5/6):
「老人の寝言:ためしてガッテン - いとしきもの:生姜湯で頻尿軽減が出来た!(2012/2/9(木))」いきなりランキング8位に入った。3.11の東北三大災害が起きたのが3年前。東北ではまだ冬の季節ではと寒さを案じた。以来、少しでも節電しようと電気あんかの使用を中止。これも、一種のシミュレーション。無理せず節電するだけでなく、オールシーズン型に体質改善が出来れば一石二鳥。二年目の冬は、長袖シャツに股引厚着で冬を乗り切った。これは、昔のリバイバル版。でも、尿調整のネジは緩む方向に進化。老人力は年々成長している。今年は、運良くホムセンでタネ生姜に巡り会った。恥ずかしながら量が多い外国産でガマン。一袋購入して植え付け中に、旧友が散歩で通りかかって声をかけた。お前、何を作っているのか?内緒だ!隠す程、良い物があるのか。実は、こうこうしかじか。俺も困っているヨ。それを聞いて、あ~良かった。

追記(2014/8/19):今までランク外だったが、本記事がまたランキング8位に入った。発汗が多い夏は起床も早く夜間はほとんどトイレに立たない。最近、早寝をして夜間冷える時トイレに立つようになった。という事で、多分同じような症状の人がいるようで心強く思った。ショウガ苗は梅の木の下に植えたが、除草をしないので草の中。多分収穫出来ずに終わりそうだ。

追記(2020/04/22):
ランキング2位。タイトルに投稿期日を追加。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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