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2012年5月27日

2012年5月27日 (日)

日々農天気(愛しきもの 道具達 ):竹を使ったホースローラー

2012/5/27(日)
昨日は晴れ。夕方は月も見えた。05月26日 (土曜)月齢5.49との事だ。新月が月齢零。WEB情報によると:新月 2012/ 5/21 08:48: 8 月齢 0.000。あの金環日食の日時が月齢零だった。朝方はトウモロコシの移植兼除草。晴天で乾燥しそうなので、カンレイシャをかけて灌水。ほとんどの野菜の葉の裏にアブラムシが付き始めた。用事外出。USBメモリーが安くなってきたので購入。野菜苗も買う。昨年はサツマのツルを発根させてから植え付けた。今年は、挿芽と同じで根が出ていないツルを植えた。ツルが枯れないように灌水が不可欠。深く植えれば枯れずに済むのか。手抜きの前に手加減が必要だ。

2012/5/26(土)の天気

TAVE= 21.0
TMAX= 27 最高気温(℃) 28.1 14:05
TMIN= 14.9 最低気温(℃) 14.6 04:34
DIFF= 12.1
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)
SUNS= 11.2 (風向(16方位)) 8.8(西北西) 09:59
RAIN= 0

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日々農天気(愛しきもの 道具達 ):竹を使ったホースローラー

「竹を使ったホースローラー」をキーワードとしてWEBで調べると「ホースガイドローラー」が出てきた。さらに、「ホースガイドローラー」で画像検索するとその商品イメージが把握できる。以前、ホームセンターでこれは何に使うのものかと眺めた事もあった。ジョーロで灌水しているとホースの引き回しなどないので商品探しも必要ない。機能としてはホースが引っかからず、作物を傷めなければよいので、竹で作ってみた。竹があってもほとんど使わない。昔は、竹は農業資材として重宝した。タケノコの皮はおむすびを包んだりする包装用に使った。竹に代わったのが、プラスティックや鉄。こういう素材を使うと量産化ができる。人件費を比べると手作りには勝ち目がない。しかし、竹には、自然素材の良さもある。タケノコを食べるにも竹のありがたみが無いと続かない。6月頃になればマダケのタケノコも出てくる。最近は竹の被害も話題になるが、この世は百点満点の優等生ばかりではない。日々農天気:やっつけ仕事で金環日食観測(2012年5月22日 (火))http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/05/post-3768.html。心棒は竹の細い部分やプラスティック杭を使う。
Bamboo_hose_roller_s

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)