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2012年10月26日

2012年10月26日 (金)

環境雑録(愛しきもの 生き物):地中に生息するコガネムシ類の幼虫

2012年10月26日金曜日
昨日は穏やかな晴天。最低気温(℃) 10.4 24:00 。ざっそう句:日向ぼこ トカゲが夢見る 十三夜。ポット苗の手入れ。夕方までかかる。丸い月が昇って来るのを見上げながら作業。10/27が十三夜、10/30が満月との事だ。十三夜の月の形もほぼ満月に近い。太陰暦に従った生活がほとんどなくなり、お月様の事にも余り関心が無いのが当世だ。10/30の天気予報は晴時々曇。スローライフにはお月様の復活・活用も面白そうだ。石原慎太郎東京都知事が唐突に記者会見を開催して、同日都知事辞任届けを提出し、国政に復帰すると表明した。すべての政治家は、任期途中で公職を投げ出す位なら、選挙に出馬すべきではないと覚悟すべきではなかろうか。首長不在になれば、選挙まで行政の空白が生じる。首長不在期間に、大地震も起こりうるのだ。リスク管理という見地からも見過ごせない。

2012年10月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.4
TMAX= 19.6 最高気温(℃) 20.4 13:39
TMIN= 10.4 最低気温(℃) 10.4 24:00
DIFF= 9.2
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(北西) 02:02
SUNS= 8.9
RAIN= 0

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環境雑録(愛しきもの 生き物):地中に生息するコガネムシ類の幼虫

最近、畑土を20㎝前後堀上げた所から出てきたコガネムシ類の幼虫らしき物を二種見つけた。地中で腐敗した植物体等や植物の根を餌にしているようだ。堀上げた時は、丸くなり死んだマネをして動かない。しかし、動き出すとコガネムシの成虫のように元気良く動きまわっていた。イネの苗箱の穴に頭を突っ込む姿は、頭隠して知り隠さずという所作の通り。幼虫の大きさは、成虫の大きさに対応しているようだ。カブトムシの幼虫が最大の部類だろう。今年はコガネムシ類の被害が目に付いた。丹波の黒豆はその代表。早蒔きしたのも失敗の原因か。
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)