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2012年11月18日

2012年11月18日 (日)

日々農天気:中国みやげの豆の根にコブがありセンチュウを発見

2012年11月18日日曜日
昨日は曇り夜から雨。最低気温(℃) 4.6 03:13 。日照が無く寒い日だった。ざっそう句:もっと咲け 花ガラを摘む 百日草。極早稲ミカン日南の姫収穫。ミカンは手軽に食べられて何かと重宝だ。カイガラ虫が皮に着ている。中身は支障無しだった。百日草は余り手入れもせずに長期間咲いている。花ガラとなると色を失い見苦しい。摘んで種子として使う積もりだ。XP2号機で最近マウスが動かなくなる症状が発生。抜いて刺し直すと動き出す。別のHUBに刺したらその症状は出ない。先日はNET接続がNGになった。OSが診断を出した。原因はコネクタの接触不良。NET接続が出来なくなると一瞬ヒヤリとする。NET依存症か。ヘッドフォンを耳に当てていると暖かい。立ち上がるときコードを忘れて引き戻された。運動不足の一日。

2012年11月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.9
TMAX= 11.5 最高気温(℃) 11.7 16:42
TMIN= 5 最低気温(℃) 4.6 03:13
DIFF= 6.5
WMAX= 5.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.0(西) 20:59
SUNS= 0.2
RAIN= 6

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日々農天気:中国みやげの豆の根にコブがありセンチュウを発見

今年は、我が家の菜園に中国みやげの豆を蒔き、大きなサヤが数個収穫できた。その豆のツルを撤去する時、根を堀上げた。よく見ると、根のあちこちにコブのような物が見える。モシヤと思い、腐りかけたコブを開いてみると小さな白い物が見える。さらにじっと見ると動いている。ひょっとしたら、これがネコブセンチュウではないかと思った。豆類には根粒ができるが、豆類以外でも根のコブは見てきた。サツマイモの皮があれる一因にセンチュウを疑っていたがその犯人をまだ見ていない。根から出てきたセンチュウを見たのは今回が初めてだ。我が家の菜園は地中もコガネムシの幼虫やセンチュウのパラダイスのようだ。ところで、堀上げたのが豆の根なので、そのコブが根粒なのかネコブセンチュウのイタズラなのかはっきりしない部分もある。
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)