« 2013年5月5日 | メイン | 2013年5月7日 »

2013年5月6日

2013年5月 6日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):同聚院の大カヤの木

2013年5月6日月曜日
昨日は気持ちの良い五月晴れ。最高気温(℃) 25.6 14:47。ざっそう句:こどもの日 婦唱夫随の 町歩き。朝一番で灌水。かみさんと新聞を読みながらゆっくりと朝食。三光堂ギャラリー彩で淡彩画の展示会があるという記事に目が止まった。そういえば、あの人ももう三回忌かとある故人を思い出す。思い立ったが吉日、これから見に行こうと決まった。それが故人の供養にもなるだろうと思いつつ、数本の飲み残しペットボトルのお茶を一本にまとめて、デイパックを担いでハイキング気分で出発。弥次喜多道中で、行く先は気分次第。とぼとぼ歩いて、ついに広瀬川を渡り、カワチ薬品の近くのパン屋で、パンを買い、WIKIPEDIA「まちかどステーション広瀬。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%81%A9%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%BA%83%E7%80%AC)」(この記事の「伊勢崎市コミュニティバス「あおぞら」
」もリンク切れ)で昼食兼休憩。利用者は我々だけ。エアコンも効いている。何という贅沢。なんという不経済。親切にも持ち出し自由の街角文庫もある。興味のある本があったので頂いてきた。お手洗いを済ませてバスの時刻表を見ると既に定刻を数分経過。遠くを見るとこちらに向かってくる所。運良くそれに飛び乗って伊勢崎駅北口まで。最後に、三光堂ギャラリー彩で展示をみる。出展していたおばさんとお茶と饅頭を頂きながら歓談。最大の成果は同聚院で関重嶷父子の墓に出会えた事。婦唱夫随でかみさんのグチも出ない最高の一日だった。おまけに、三光堂ギャラリー彩の目と鼻の先に「最高の一日 結婚式場(http://www.saikono1nichi.jp/)」があるではないか。

2013年5月5日日曜日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.8
TMAX= 24.7 最高気温(℃) 25.6 14:47 
TMIN= 10.8 最低気温(℃) 10.2 05:42 
DIFF= 13.9
WMAX= 6.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(東) 16:34 
SUNS= 12.8
RAIN= 0

Q
Q

ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):同聚院の大カヤの木

伊勢崎駅周辺の区画整理も着々と進んでいた。交番に小さな日の丸の旗が立っていた。三光堂ギャラリーの館長に聞くと、三光堂書店もまもなく新築オープンするとの事だ。現状は道路の中の離れ島のような立地だが、仮設道路なので、今後も駅前の姿は刻々と変わりそうだ。

同聚院の大カヤは以前見学した事があった。「同聚院の大カヤ(伊勢崎市ホームページ)(http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1355120472563/index.html)」。ちょっと入って見ようと言うと、かみさんのグチも出なかった。墓地を見たのは初めて。相当広い墓地があった。WIKIPEDIA「同聚院。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E8%81%9A%E9%99%A2)」。この記事に、「関当義・重嶷父子の墓」へのリンクが張ってあったが、つながらない。ソースを見ると「<a rel="nofollow" class="external text" href="HTTP://www.city.isesaki.lg.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&amp;NEXT_DISPLAY_ID=U000004&amp;CONTENTS_ID=8003">関当義・重嶷父子の墓</a>」とあるので、多分伊勢崎市のホームページ改訂が原因なのかと思う。(httpを大文字にしてある)

外部サイトからリンクされるWEB上の情報資産も大切なIT資産だ。今後はホームページ改訂にも十分配慮が必要だろう。本来なら、ホームページ改訂の仕様条件として、旧ホームページのリンク情報からアクセスしても新ホームページの相当記事に到達するように規定するのが、本当のサービスというものだろう。

同聚院ではいくつかの法要が行われていたようだ。かみさんの興味と自分の興味が異なるので、墓地の真ん中で迷子の生き別れになってしまった。そうして、一緒になったのが大カヤの近く。その根本の太さが印象に残る。丁度、玄関から出てきた僧侶に聞くと、カヤの大木でも、腐りが入ったりしていない素性の良い大木は少ないのだそうだ。
Bopix_doujyuinn_ookayanoki_y1210201

ページ先頭へ飛ぶ

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)