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2013年7月12日

2013年7月12日 (金)

環境雑録(田舎老人徒然草):これは野良猫3号か

2013年7月12日(金)
昨日は晴れ夕方雷鳴微雨。最高気温(℃) 37.6 14:44。最低気温(℃) 25.8 03:11。ざっそう句:初蝉が ジイと一声 それっきり。またも、真夏日で熱帯夜。ビヨウヤナギの挿木。キンシバイは管理不足で失敗。高温にさらしすぎた。今回はキウイフルーツの下に置く。夕方からニンジンと名称草花の種子精製。トウモロコシの除草。ダイコンの土寄せ。雷鳴がする。一発バッシと直近で大音声の雷鳴があり退散。古本拾い読み。初蝉がジイ(爺)と一声だけ鳴いた。まさか空耳ではないと思うが。樹上の桃を一~二個試食。袋かけ無し。既に先客(野鳥)の食痕が残っている。

2013年7月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 30.8 NO DATA
TMAX= 37.9 最高気温(℃) 38.0 15:13 
TMIN= 25.8 最低気温(℃) 25.5 04:43 
DIFF= 12.1  
WMAX= 4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.9(東南東) 17:46 
SUNS= 9.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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環境雑録(田舎老人徒然草):これは野良猫3号か

先日、二匹の白猫が連れ立って歩いているのを目撃。その様子をデジカメに収めた。どうも、両方野良猫に見えたが、判断に迷う。近所の人が、外猫として飼っていた猫が行方不明なので気付いたら話して欲しいと頼まれた。その話を息子にしたら、丁度それらしい猫が死んでいたと言う。

それならと、猫の死骸を確認して欲しいと連絡するとすぐに来て引き取って行った。屋外にいる猫には、野良猫もいれば、外猫というのもいるらしく話がややこしくなる。犬の放し飼いはすべきでないという考えはかなり徹底しているが、猫なら良いだろうと勝手に考えてしまうのが大勢ではないだろうか。

今回、のたれ死にした外猫は運良く引き取られたが、どこまで飼い主責任を考えて外猫として飼っていたのだろうか。以前聞いた、野良猫と外猫の話を記事にした事がある。

「環境雑録:野良猫と狸はどう違う(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/05/post-4e3c.html)。(2012/5/10(木))」

WIKIPEDIA「ネコ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B3)」

今後は、高齢化で単身世帯も多くなる事が予想される。そうなると、人間同士の交流も少なくなるだろう。そんな時、ペットが気晴らしの役割を持つ割合も増加するだろう。ロボットが話し相手になってくれるというような近未来も描かれている。それでは、余りにも非人間的に思えてしさみしい思いがする。

ところで、目撃した二匹の白猫はどういう関係だったのか。今回の画像に、前回の画像をはめ込んで比較してみると、ふっくらした方が前回の野良猫2号で、スマートの方が野良猫3号のように見える。どう見ても、野良猫2号の方が貫禄があり、更にメスのようにも見える。婦唱夫随で、オスの方がメスに従っているように見えるがどうだろうか。野良猫3号は子猫でもなさそうだが、春先生まれた子猫ならこの位の大きさになるのか。

Iobnoraneko_3gouq_siro


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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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