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2013年8月1日

2013年8月 1日 (木)

半端道楽:デジカメ画像のデータ破損はSDカードの動作不具合が原因か?

2013年8月1日(水)
昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 31.9 15:54。ざっそう句:農休み 畑の草は 伸び放題。朝通路脇の草刈り。宅内閑居。夕食後子供屋台応援。長老格が練習を見ながら改善点を指導。演奏者、長老格、父母、見物人等々その場にいる者のベクトルが合うと練習のレベルが向上する。

2013年7月31日の天気(AMEDAS)

TAVE= 27.3 NO DATA
TMAX= 31.3 最高気温(℃) 31.9 15:54 
TMIN= 24.6 最低気温(℃) 24.5 06:07 
DIFF= 6.7  
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.9(東) 12:54 
SUNS= 3.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

半端道楽:デジカメ画像のデータ破損はSDカードの動作不具合が原因か?

最近デジカメ画像が不完全で、使用できない画像が混じるようになった。フォーマットしてもその傾向は変わらない。何時頃からその症状が発生するか調べたら2013年/3月頃からであった。AMEDASで湿度最低が記録されているのが3~4月であり、静電破壊でSDカードが部分破壊しているのかもしれないと感じるようになった。

現在、データの移動はSDカードの差し替えで行っているので、SDカードの端子に接触した時、サージが加わった可能性がある。まさか、普通の使用でSDカードが破損するとは予想をしていなかった。現在もサージが原因だったと特定できていないが、データ破損の対策を考える必要がある。

OSでデバイスの存在は認識されるが、ファイルシステムは表示されない。その状態でフォーマットをするとFATとファイルシステムと表示され読み書きができるようになる。フォーマット直後なのでDEFRAGでも異常は見つからない。今後、破損画像が現れた状態で再度DEFRAGで確認したい。

カードが劣化していると分かれば良品と交換するだけで良い。ともかく、破損した画像を読み込むとデータが破損していると表示される場合があるのだが、メモリーセルの一部に正常な動作を行わない物があり、最終的に作成されたデータが破損してしまうのではないかと予想している。
Iob_jpg_data_hason_5pix

Iob_sd_hason_furui_data_konnyuu
古い画像(左上)が混入している例。この例で、デジカメ上でフォーマットしても、ファイルシステムを更新するのみで古いデータは残っているのが分かる。SDカードのファイルシステムが部分破損すると、古いデータを読み出してしまうのか?

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)