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2013年8月8日

2013年8月 8日 (木)

ツルよ 飛んでおくれ;日々農天気;環境雑録:休耕田活用の蓮園 前橋西大室町

2013年8月78日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 35.6 14:46。ざっそう句:立秋が 猛暑日となる アホらしさ。朝方は定例の仕事。その後P区画除草。天気予報通り気温はグングン上がり猛暑日となる。宅内閑居。夕食後子供屋台応援。祭りまであと2日。気合いが入ってきた。

201387日の天気(AMEDAS

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ツルよ 飛んでおくれ;日々農天気;環境雑録:休耕田活用の蓮園 前橋西大室町

先日、大正用水草刈りの帰路、蓮の花が咲いている田圃に寄った。以前から気になっていたが、通り過ぎていた。立てられていた看板を見て、休耕田を活用した景観形成、水質保全のための蓮園だと分かった。

当日見ると、蓮園の周辺は綺麗に草が刈ってあった。立ち止まって見ていたのは自分一人。とりあえず、デジカメに収めた。SDカードを別の物に交換したので破損した画像はなかった。

蓮は、汚れた水に育っても、清浄な花を咲かせるのでその特性が讃えられている。既に花が咲いて実を付けている物もあった。蕾もあり、開花途中の物もある。蓮の花を接写して改めて、お盆の蓮の造花を思い出した。こちらは、キンキラキンで余り有り難さを感じないが、昔はこのような造花でも仏壇に飾って、祖先を供養する気持ちを表したのではないかと思う。その裏に、蓮の性状が秘められている。

開花中の花托上の実を付ける部分の数は受精後の数より多いようだ。受粉しない部分は新しく出来た実にそのスペースを譲るのか。勝手な想像だが、人は花のどこを見るのだろうか。どうしても、綺麗な花弁を最初に見てしまうのだが、それは植物の深遠なる作戦ではないか。この、蓮園を管理している人々の顔や気持ちは見えないが、多分蓮になった気分ではないか。この一服の安らぎにに感謝。
Iob_hasunohana_kyuukouden_nisioomur

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)