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2013年8月18日

2013年8月18日 (日)

田舎老人徒然草;愛しき古里;半端道楽:お祭りの一日

2013年8月18日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 35.3 15:04。ざっそう句:ひねオクラ 種を食べれば 白キャビア。朝オクラの様子を見たら、オクラが固くなる程大きくなっていた。初取りオクラの半分以上がヒネオクラ。そのまま捨てるのは勿体ないので、莢を開いて種子を取りだして油炒めにして試食。食感はプチプチそのもの。味はやや渋みと苦味がある。これは種子を守る食害対策なのか。コショウと納豆のタレで味付け。これを白キャビアと思えばマアマアの味ではないか。心頭滅却すれば火もまた涼しとは一種の強がり。連日の猛暑は強がりだけでは対策できない。またも台所で避暑。ノートPCに向かうが頭は空転ばかり。WINXPでは使えていたATOKやワードが暴走する。仕方なくMSIMEを使うが、使い勝手がイマイチ。

2013年8月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.5 NO DATA
TMAX= 35 最高気温(℃) 35.3 15:04
TMIN= 25.1 最低気温(℃) 24.9 05:53
DIFF= 9.9  
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(東南東) 18:33
SUNS= 10.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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田舎老人徒然草;愛しき古里;半端道楽:お祭りの一日

先日のお祭り二日目は子供屋台の活躍が楽しみであった。心配なのが天気。出かける前に立派な積乱雲が出ていた。お祭りのプログラムは順調に進んでいるかのようであった。鳶職人のハシゴのりの頃雷鳴が響き始めた。百人御輿は何とか無事終了。いよいよ屋台巡行の番になった頃雷雨となった。我が町内の屋台は祭典本部の判断を待って待機していたようだ。その間、避難のアナウンスが繰り返し流された。結局屋台巡行は中止になった。一方、すでに巡行準備のまま演奏をしている屋台もあった。

今年は、演奏をICレコーダーで録音しようとした。2~3年前に購入したがほとんど使っていなかった。初日の録音は電池切れか操作ミスで記録されていなかった。二日目はなんとかしようと期待していた。試しどりした、昔の街頭録音のような音声はちゃんと記録されていた。USB接続MP3録音。MP3プレーヤとしても使えそうだ。

数日前、今まで使っていたデジカメが故障し、レンズが引っ込まなくなってしまった。WEB情報を集めてその不具合対策を探った。エラー表示がでる。ある操作をするとファームウェアのバージョンが表示される。バージョンアップをしたがレンズが固まる症状は改善しなかった。ただ、SET UPと画像ビューワーの機能は復活した。十年以上古い機種だが初めてマイコンを使っていると気付いた。

マイコンは一種の順序機械なので、レンズを動かすメカ系統の動作を確認して次の作業に移るようだ。SET UPと画像ビューワーの機能はレンズ駆動を必要としないので、マイコンはその機能に関する動作をするが、動画と静止画の撮影ではレンズが動かない事を検知するので、エラー表示を出して停止しているようだ。

実は、現役時代の同僚がレンズ駆動用の集積回路を開発していた。レンズが動かない原因としては、集積回路の故障かアクチュエータの故障か埃等による可動鏡胴の摩擦等々が考えられる。結局修理には分解が必要になる。お祭りの本番で壊れなかったのが幸いだ。農作業の記録等にもデジカメを使っているので埃が入るのか、可動鏡胴が動かなくなる故障が多いように感じる。その点、ズムーム機構無しの昔のデジカメの方が信頼性が良いように感じる。
Iob_omaturino_ichinichi_5pix_2

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)