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2013年8月19日

2013年8月19日 (月)

文化と文明雑感(愛しき古里):パチンコ屋さんがやってきた!

2013年8月19日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 36.5 14:59。最低気温(℃) 24.8 04:18。ざっそう句:猛暑日は パチンコしたし 金もなし。猛暑日は大抵最低気温が25℃以上の熱帯夜かそれに近い暑さでもある。生活のパターンがどうしても乱れてくる。朝パソコンに向かい、新聞を読み畑で一仕事しようとするともう気温は30℃程度になっている。成長が早いオクラだけは収穫。数本獲れた。ついでに不要な葉や側枝を切る。お玉杓子にメダカの餌をやる。インスタントビオトープの水質も悪化しているが何とか生きている。これだけで退散。一昨日と同様にノートPCを連れてお勝手避暑。今度はヒネオクラの白キャビアを納豆に入れて食べてみた。プチプチの歯ごたえは頭脳を刺激してくれる。味は納豆とタレの味で白キャビアの味はほとんど感じない。ともかく、食欲減退の夏には食べる工夫の一つにはなるだろう。エクセルの単純作業は何とか終了。パチンコ店へ避暑に行きたいところだ。チンジャラと大当たりするのが夢だ。長い人生、パチンコの大当たりはたったの一回。その夢が砕かれないよう我慢しよう。

2013年8月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 30.1 NO DATA
TMAX= 35.8 最高気温(℃) 36.5 14:59
TMIN= 25.1 最低気温(℃) 24.8 04:18
DIFF= 10.7  
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東) 13:30
SUNS= 10.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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最近、青年時代の夢が再燃?して、何十年ぶりかにパチンコ店やオートレース場に足を踏み入れた。

「半端道楽;残照雑記:たまたまパチンコ店に潜入(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/08/post-d776.html)。(2013年8月6日(火))」

「ハトよ 鳴いておくれ;環境雑録;老人の寝言:イセサキオートレース場へ潜入(メガソーラー用地はどこだ?)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/08/post-38e4.html)。(2013年8月17日(土))」

以下の記事は、文化会館近くに新しいパチンコ店が開店した時に、下書きを書いていたもの。まだ、二ヶ月程度しか経っていないが、昔からあるように思えてしまう。今年のお盆の前に、パチンコ店の新聞折り込み広告が数件入っていた。パチンコ店にとってお盆はかきいれ時のように感じた。

かみさん連中に、何もしないで家でウロウロされるとウザッタイと、ヒマを持て余すおじさん連中が家から押し出されてパチンコやオートに出かけてくるのか。偏見を持っちゃダメらしい。最近はこの分野にも女性の進出が目立つとか。

Q
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文化と文明雑感(愛しき古里):パチンコ屋さんがやってきた!

先日、閉店した地元のスーパーの跡に新たにパチンコ屋さんが開店したようだ。新聞折り込み広告が入っていてそれと気付いた。スーパーのあった一角には、百均店やラーメン店もあった。百均店にはかなり足を運んだ。それらの店が閉店してしばらくはそのまま残っているので、閉店したのはなぜだろうと思う。その後、それらの店が取り壊されて更地になると何かできるのかと期待感も湧く。

そこに、パチンコ屋さんが来ると聞いて少なからずショックを受けた。何じゃこれ。文化会館も目と鼻の先の立地。文化への挑戦(大げさ)。物欲文明の勝利(皮肉)。パチンコ屋も時代と共に大きく変わったようだ。パチンコで遊んだのは、電車の時間待ち程度。車通勤になってパチンコとも遠ざかった。

「パチンコ屋(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-b7ba.html)。(2009/8/3)」

「オートレース(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/2009.html)。(2009/8/4)」

昔は、クギ師という仕事があって、パチンコ台の出玉の調整をしていたのを見たこともある。WIKIPEDIA「釘調整。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%98%E8%AA%BF%E6%95%B4)」

上記、WIKIPEDIA記事によると、「釘調整を専門に行う人間は俗に「釘師(くぎし)」と呼ばれ、『釘師サブやん』(ビッグ錠)といった漫画の題材となったこともあるほか、近年では釘師養成のための学校も存在する。」とかで、パチンコが益々隆盛になっているかの印象をうけた。

自分が、パチンコで遊んだ頃は、玉を打つのがマニュアルと自動と両方式が併存していた。時間つぶしなので、当然マニュアルの台を使った。新聞折り込み広告によると、1円パチンコと4円パチンコがあるらしい。久しぶりに入ってみようかと思うこともあるが、もうその年でもあるまいという気持ちの方が強いようだ。

玉玉、仕事でパチンコ玉が穴に入ったのを検出する集積回路の開発に関わった。直接回路設計に関与はしなかったが、聞いた話では原理・原則は全く電気工学や機械工学の世界であった。その集積回路がパチンコ台に組み込まれて、色々電灯をぴかぴか光らせたり、チューリプを開いたり閉じたりする大本のセンサーの役割をする。

光電SWを同僚と開発したが、パチンコ玉検出器と同じ様な働きをする。光電SWは光の有無を検出するが、パチンコ玉検出器は鉄球の通過(有無)を検出する。昔は、パチンコ台に関するニュースもいろいろあったが最近は余り目立ったニュースがない。今日では、パチンコ台も半導体を筆頭に各種パーツの集合体で、そういうパチンコやゲーム器のメーカーに売り込みをしたいと営業マンから誘いもあった。

今日では、ビジネスの世界ではゲーム関係の業種もかなり存在感のある位置を占めているようだ。そのゲームを支えるハードも集積回路等半導体の塊ではある。古いデジカメ画像を整理していると、パチンコ屋さんよりずっと前に、忍者の如くパチンコ台メーカーさんが近くの工業団地に進出していた。

パチンコ玉検出器はセンサーライトとも類似なセンサーに過ぎない。それが、色々修飾されて、欲望の刺激装置に変貌し、無防備にその前に立つと、金も心も時間も吸い取られてしまう。広告で興味があったのは同じ日に別のパチンコ屋さんが広告を打った。玉だし競争多いに結構(それ違反?)。パチンコ屋さんは太っ腹で、片面広告が多く、裏側がメモ用紙に使えるのだ。貴重な広告二枚はメモ用紙に変身した。利用者がパチンコ屋さんを食っちゃう位になって初めて成人式を迎えられる事になるとすると、それは何時の日か。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)