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2014年10月4日

2014年10月 4日 (土)

半端道楽:写真で俳句る:植物と動物の生き残り戦略は?(間引かれて 生きる枯れるも 全て運。)

2014年10月4日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 30.5 16:01。最低気温(℃) 19.4 06:39。ざっそう句:新生姜 囓って試す 安眠剤。各種苗に灌水。サニーレタスの葉色が赤っぽくなった。この赤っぽさをサニーと呼んでいるのか。宅内閑居。事務的な仕事。大袋入りの県内産新生姜を買ったので試食。ナイフでスライスした小片をかじるだけ。頻尿対策の生薬だ。尿意を催すと睡眠中に夢のお告げがあるようだ。これが安眠の邪魔になる。病的な頻尿以外でも夜間の頻尿は安民上好ましくない。そこで生姜の試用だ。そこそこの効果はあるように感じる。辞書に生姜酒、生姜砂糖漬、生姜茶、生姜糖、生姜味噌、生姜湯等が載っている。並べてみると生姜の辛さと薬効をバランスさせる工夫が読みとれる。尿も汗も体内の老廃物を排出る機能と体温調節をする機能がある。十分な水分摂取が健康上も不可欠だろう。漢方薬には草根木皮等々が使われる。それが嗜好品になったのだろう。生姜の素材を確保したので色々な楽しみ方ができそうだ。

2014年10月3日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.5 NO DATA
TMAX= 30.4 最高気温(℃) 30.5 16:01
TMIN= 19.5 最低気温(℃) 19.4 06:39
DIFF= 10.9
WMAX= 4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.3(東) 12:54
SUNS= 9.3 NO DATA
RAIN= 0

Q
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半端道楽:写真で俳句る:植物と動物の生き残り戦略は?(間引かれて 生きる枯れるも 全て運。)

今年は、白菜の葉が巻くように早めに播種した。直まきで、密播きだったので、間引きをして、間引かれた苗は空きスペースに移植した。野菜の種蒔きも、色々方法があるが、これが最適という方法が体得できていない。色々試して、どんな場合でも対応できるように、種蒔きメニューを揃えておくのがベストかも知れない。

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結局、作業全体の手間を最小にできる方法が最適解という事かも知れない。密播きにすれば苗の管理は楽になるが、定植作業が必要になる。雑草が生えない畑なら、直まきで対応できるかも知れない。我が家の畑では、雑草が定住者だから困る。結局、雑草に絶えられる程度まで苗を育ててから定植するのが確実のようだ。

先日、タイミングヲ見て間引き兼移植作業をした。灌水を辛抱強くしたので、何とか活着したようだ。ともかく、植物は、個体レベルでは定住しているのとほぼ同じ。自分から移動できない。ただ、密生した苗を間引く場合も、良苗は残そうとするので、間引かれる苗には若干のハンディがあるようだ。それが、最後まで頑張って葉が巻いてくれれば万歳であろう。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)