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2014年12月15日

2014年12月15日 (月)

環境雑録:日々農天気:白菜の霜害対策は?

2014年12月15日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 7.9 13:28。最低気温(℃) 0.8 24:00。ざっそう句:逃げて勝つ 歴史を書くや 迷武将。朝用事外出。ついで野暮用。キウイフルーツの残りを収穫。雑木一本を掘り上げ。雑木は見つけ次第引き抜かないと知らぬ間に大きくなってしまう。勝手に生えた白ツバキを縮伐移植。ツバキの実はかなり大きく固いので、なぜそこに生えたのか不明。樹高を半分以下に切りつめ、枝葉をわずかに残し、日陰気味の場所に移植した。土を踏み固めて灌水はせず。今朝のNHKニュースによれば、全議席が確定したようだ。昨晩の開票速報をテレビで見たが、開票率ゼロで当確が出て興ざめ。毎度の事だが、出口調査に金を掛けてそこまでやる必要はないだろう。選管発表を見る楽しさを奪われてしまう。そもそも政権のモグラ叩きが行き詰まったやけくそ解散が今回の総選挙だ。投票率は異常に低かったようだ。大半の棄権票は、解散をするならモグラを叩きつぶしてからやれと叫んでいるのかも知れない。これから、選挙で一時的に影を潜めたモグラが、またも頭をもたげてくるだろう。総選挙費用数百億円をかけて、モグラ叩きに待ったをかけたが、今後は待った無しだ。

YAHOOニュースは、「与党圧勝、3分の2維持=自民微減291、公明最多35―全議席確定。;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000019-jij-pol。(時事通信 12月15日(月)5時53分配信 ))」というタイトルで、「 14日に投開票された第47回衆院選は15日未明、全475議席が確定した。自民党は追加公認1人を含め291議席を獲得。公示前の295から減らしたものの、公明党の35議席と合わせ与党で衆院定数の3分の2を超える公示前の326議席を維持した。民主党は公示前勢力より11増の73議席を確保。維新の党は1減の41議席だった。」と報じた。

2014年12月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.7 NO DATA
TMAX= 7.5 最高気温(℃) 7.9 13:28
TMIN= 1.4 最低気温(℃) 0.8 24:00
DIFF= 6.1
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(北西) 00:01
SUNS= 8.2
RAIN= 0

Q
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環境雑録:日々農天気:白菜の霜害対策は?

今年の初霜は例年より遅かったようだが、最近の最低気温は零度以下の日が多い。冬場の野菜で頼りになりそうなのは、大根と白菜程度。一部の結球した白菜は、頂部をポリヒモで結束した。脇の葉っぱを帽子のようにかぶせて霜よけをさせるようだ。

Iob_polibagcap 
レジ袋の越冬対策は一度、ミカン苗で失敗しているが、ポリヒモの代わりにレジ袋はどうかと白菜で再挑戦。日光を通すようできるだけ透明に近い袋を選び、パンチで穴開けをして通気を確保。実はレジ袋はタダではない。店により、有料であったり、商品価格に上乗せしたりしているのだろう。

ともかく、レジ袋の新品を一回使っただけで、ゴミとして出すのは勿体ない。その割に、有効利用ができていないのも気になる。無防備の白菜は、外の葉から枯れて、最後に残った芯の部分が春先に伸びて開花する。寒さは植物にとって最大のストレスであり、そのためにエネルギーの消耗もする。レジ袋がどれほど役立つか分からないし、また失敗する可能性もある。

順次、食べるので、様子を見ながらどれを収穫する順序を決めれば良いだろう。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)