« 2014年12月30日 | メイン | 2015年1月1日 »

2014年12月31日

2014年12月31日 (水)

日々農天気:思い立ったが吉日;B級品でキウイフルーツジャムを作った!貰い物 俺の野菜に 出番無し。

2014年12月31日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 11.7 15:33。最低気温(℃) -0.2 06:39。ざっそう句:貰い物 俺の野菜に 出番無し。恒例行事の餅つき。つき手が足らず現役復帰。キウイフルーツでジャムを作成。白菜、大根、里芋等の貰い物。想定外でしばらく自分の野菜の出番がなさそう。来る物は拒まず。有り難いがお返しに困る。ユズ、夏みかんを少量収穫。お返しとあげる物。夕方まで庭掃除。刈払機で枯れ草等のトリミング。ユズ湯に入り疲れを癒す。おかげさまで今年も大過なく過ごせた。今年のモットーはLet it be !  QUE SERA, SERA。来年は?色々考えるが良い思い付きが出ない。下手の考え休むに似たりか。https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8B%E6%89%8B%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E4%BC%91%E3%82%80%E3%81%AB%E4%BC%BC%E3%81%9F%E3%82%8A-624880。こりゃ人ごとじゃない。

2014年12月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.6 NO DATA
TMAX= 11.6 最高気温(℃) 11.7 15:33
TMIN= 0.6 最低気温(℃) -0.2 06:39
DIFF= 11
WMAX= 4.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(西) 15:50
SUNS= 8.4 NO DATA
RAIN= 0

Q
Q

日々農天気:思い立ったが吉日;B級品でキウイフルーツジャムを作った!

恒例行事で、現役に復帰。少し疲れたが、用具が揃っているので、キウイフルーツのB級品でジャム作りに挑戦した。レシピは無し。ジャムとは果物の保存用煮物加工品と割り切る。

Iobimages_on_beloved_oneskiuijam 
レシピ無しで、手間を掛けず、B級品をA~AB級品に加工できればそれだけでB級品の用途拡大になる。B級品は、果実の大きさが中小または大でも形状が良くない物等。生食用としては価値が下がる。今までは、収穫しても春には食べきれず廃棄していた。

キウイフルーツのいやらしい所は、果皮に始末に悪い短い毛があること。先ず軽く水洗をする。それを蒸籠にいれて蒸かす。蒸けたら、暑く感じない程度まで冷やし、手で皮をむく。果実には芯があるが、除去しない。ほぼ半分が皮。

実の方は、手でモミ砕く。その後、鍋で加熱。上白糖を適度に加える。その後は、ひたすら加熱撹拌して水分を減らす。カレーの固さ位になった所で、鍋をおろし、保存容器に入れる。

ちょっと味見をしたところでは、キウイフルーツの酸味と甘みに砂糖の甘みが加わり、何とか食べられそう。色はやや白みがかった緑色。これはヘイワード系の特徴か。果肉がピンクがかった品種もあるようで、それでジャムを作ると旨そうな色になるかもしれない。

残念だが、パン食は好みでないので、ジャムの使い方を考えねばならない。お湯に溶かして、キウイフルーツ飲料にでもしようか。

ページ先頭へ飛ぶ

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)