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2015年2月25日

2015年2月25日 (水)

半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):ローテクな寸詰めシミュレーション;麦踏めば 梅、梅、梅だ 白梅だ。

2015年2月25日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 15.3 13:01。最低気温(℃) 3.8 07:12。ざっそう句;麦踏めば 梅、梅、梅だ 白梅だ。朝黒電話。応答無し。心配で様子を見に出かける。車が無く不在のようだ。老人モードで用事外出。戻ってから麦踏み。子供の頃も、家事手伝いで麦踏みをした。その後、コンクリートローラーを押す農具を麦踏みに使った。現在はトラクターを麦踏みに使うようだ。半世紀以上前の農作業を復活して、時代錯誤を楽しんでいる感じだ。畑に梅の木を数本植えているので丁度見頃を迎えた。麦踏みを終えて、畑の様子を観察。直播きの空豆は発芽していない。古いマルチの下に蒔いたサヤエンドウは発芽していた。発芽の有無がマルチの有無と関係しているのか。自働蒔きダイコンと白菜を収穫して農作業を切り上げた。朝の黒電話の相手が来訪。野暮用も終了間近になった。しばし、立ち話。先日、結社に入り俳句をしている人に聞くと、一句中、二つ以上季語を入れるのは禁則だとか。我がざっそう句は、どこにも生える雑草並で良しとしている無手勝流だ。今日のざっそう句は季語の缶詰のようになってしまった。ウメ~筈はない。

2015年2月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.3 NO DATA
TMAX= 15 最高気温(℃) 15.3 13:01
TMIN= 3.9 最低気温(℃) 3.8 07:12
DIFF= 11.1
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(東南東) 15:07
SUNS= 7 NO DATA
RAIN= 0

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半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):ローテクな寸詰めシミュレーション

先日、某所で綺麗に手入れをした植木があるのに気付いた。樹種はヒマラヤスギらしい。ヒマラヤスギは高木で、樹勢も強いので、条件が良ければ高く・太く育つようだ。

Iob_sundumesimlation_3 
我が家にも数本ヒマラヤスギがあったが、父が切り倒した。その根が腐り、掘り上げられるまで相当の年月がかかった。某所のヒマラヤスギは、頭部を刈り込んでいるので、手入れをしている限り、高さは伸びないだろう。

植木を綺麗に手入れをするのはそれなりにコストがかかる。切り倒すのもコスト対策としては有効だろうが、業者にたのめば切るだけでもコストが掛かる。切ってから、風景が変わって、切らない方が良かった後悔する可能性もある。

そこで、画像処理ソフトを使って、植木の寸詰めのシミュレーションをしてみた。その手法は、まさに画像のコピペ。ともかく、頭部が大きくなるような樹形をつくれば、高所作業が多くなる。そのよな樹形で、頭部を切り、側枝を減らし、側枝のカバー面積を減らせば、手入れの労力は半減以下になるのではないか。

そもそも、樹形を整えて綺麗に手入れをした植木の見所となる頂部を切り落とすのは色々意見があろうが、切る前にシミュレーションをしてみるのも、何かの参考にはなると思う。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)