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2015年4月29日

2015年4月29日 (水)

半端道楽:日々農天気:水栽培:生姜と里芋をペットボトルで;畑仕事 汗を拭えば 初夏の風。

2015年4月29日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.0 14:39。最低気温(℃) 11.6 05:06。真夏日で初夏とは言えぬがともかく暑かった。ざっそう句;畑仕事 汗を拭えば 初夏の風。野暮用二件。ついでに鯉沼の堰堤強化工事の様子を見る。工事期間が延長されているようだ。南側堰堤は高くなり、沼側のコンクッリート工事も終わったようだ。西側の工事が始まっている。貯水はされておらず、沼底には草が生えている。灌水と草かき。ミカン樹の下草刈り。苗の時は空間にユトリがあったが、現在は隣の株の枝だが入り組んでいる。日陰になった枝だが枯れていた。小さな株は全体が枯れた。刈植えしてそのもま大きくなってしまったナツメの株を堀りあげ。直径4cm位だった。いよいよ発汗シーズン到来だ。スポーツドリンクの水割りをペットボトルに入れて飲んでいる。

KW=ショウガ(生姜)2015

Iob_koinumakouji20150428 画像追加2015/5/4。

2015年4月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 30.3 最高気温(℃) 31.0 14:39 
TMIN= 12.4 最低気温(℃) 11.6 05:06 
DIFF= 17.9  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(東南東)   14:40 
SUNS= 11 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:日々農天気:水栽培:生姜と里芋をペットボトルで

ペットボトルは、石油製品でリサイクルが可能だ。資源回収の仕事をしていると、時にはそれに工作した残骸がある。色々な使い方ができるので便利だ。

Iob_mizusaibaisyouga 
今回は、ペットボトルを容器として使って、水栽培を始めた。種生姜は地中に仮植えしたが、発芽・発根状況が分からない。このペットボトル生姜を観察しながら、定植時期を決めよう。

里芋は、越冬で腐らずに残った唯一の物。一種の観葉植物になるのではないか。ペットボトルを水栽培容器に改造すると、耐久性もあるので結構使える。

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追記(2015/5/3):観察を続けたがサトイモは発芽しない。ペットボトルを倒してしまい、その時、実験中のサトイモを拾い上げたら、これも腐っていた!ペットボトルに入れてから腐ったのかも知れないが。

追記(2015/5/18):植えた種生姜は房州赤芽という品種。本日掘り上げて定植。水分不足が原因か、発芽率50%程度で、まだ根が出ていない。サトイモも発芽を始めた。

追記(2015/10/11):試しに初収穫した時の画像

Iob_syouga1510
無肥料で、手入れは除草数回のみ。最後はメヒシバ等の雑草に埋もれてしまった。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)