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2015年5月8日

2015年5月 8日 (金)

ハトよ 鳴いておくれ:赤堀堀下町の超ロング鯉のぼりをパノラマ見物;納豆と モヤシで凌ぐ ABENOMIX。20150508。

2015年5月87日(金
昨日は曇り後晴れ。最高気温(℃) 27.2 13:44。最低気温(℃) 14.2 05:40。ざっそう句;納豆と モヤシで凌ぐ ABENOMIX。P区画にタマリュウ植え付け。先日、庭のタマリュウが不要になったので、使うかと聞かれた。それなら貰おうと言うことになり、植え場所の近くの日陰に置いて貰った。うっかり、数日間放置して気付いた。タマリュウは乾燥に強いが、かなり水分を失い軽くなっていた。それでも、貰った以上植える事にした。以前向かい側に植えたタマリュウを目立たぬよう部分的に堀上げて、萎れたタマリュウとMIXして植えた。水増し兼リスク防止だ。貰い物だけを植えて活着しなければ、骨折り損の草臥れ儲けで終わって仕舞う。お陰で、空スペースが埋まった。灌水し、カンレイシャをかけて終了。畑の灌水は省略。午後、収穫したフキの葉柄を配給に出かけて雑談。帰路、スーパーで買い物。遅かったので、値引き品を探す。買い物定番のモヤシは売り切れで、その棚は空っぽだった。民の竈は空焚、鍋はモヤシレスか。納豆はグラム当たりの最安品を買おうとするが、暗算が追いつかない。

2015年5月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.6 NO DATA
TMAX= 26.6 最高気温(℃) 27.2 13:44 
TMIN= 14.5 最低気温(℃) 14.2 05:40 
DIFF= 12.1  
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(東南東)   14:43 
SUNS= 5.4 NO DATA
RAIN= 0  

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ハトよ 鳴いておくれ:赤堀堀下町の超ロング鯉のぼりをパノラマ見物

先日、某用水の共同草刈りにでかけた。田植えシーズンに先駆けて行われる年中行事だが、こちらは見る人はゼロだ。我が地区の担当部分からも、遠くに赤堀堀下町の鯉のぼりが見えた。

Iob_longkoinobori 
近くまで来たのだから、ちょっと寄り道をして、赤堀南小学校の校門前まで足を伸ばした。赤堀南小学校の校舎もちょっとしゃれたデザインで、オレ的には、善くぞこのような学校などに気を遣ってくれたと、その決断に感謝したくなる。

この周辺、一体は本当に長閑な田園地帯という雰囲気が漂っている。この世のストレスに疲れたら、是非当地を散策する事を推奨したい程だ。きっと、オレは何をくよくよ考えていたのかと、自分の頭をリフレシュさせてくれるだろう。

「02A2_目に留まった風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02A2_FUUKEI_ATG.html)。(赤堀南小学校の遠景)」

デジカメという便利な道具が出来たが、それで全てが写し取れるかと言うとそうでもないようだ。赤堀南小学校の校門前で、鯉のぼりを見たのは多分初めてではないか。鹿島町の鯉のぼりは粕川横断をするのが見所のようだが、堀下町の鯉のぼりは、粕川沿いに長々と延びているのが売りのようだ。この長蛇のような鯉のぼりを、普通に鯉のぼりと呼んでは、その精神が伝わりそうにない。そこで「超ロング鯉のぼり」という名前を付けてみた。使い終わった一つ一つの鯉のぼりを寄付して貰い、それを長いロープにつないで再利用しているようだ。したがって、鯉が綺麗で、元気に泳いでいると見るだけでは、勿体ないように感じるのだ。そうか、あの鯉の数程の子供達が立派に育ったんだと、あの風景から感じる事もできるのではないか。

我が愛用のデジカメも、ほぼ12年前の中古で、性能も今一だ。そこで、無意識に連続写真を撮っていたようだ。それをソフトでパノラマ合成した。おまけに色調にもソフトで手を入れた。物事を見るにも、どうも自分が望むように見てしまいそうだ。機械の眼で、物事を見ず、自分の目で見よと簡単に言ってしまうが、デジカメという機械も伝える道具としては便利だ。デジカメで不十分ならソフトがある。このような、風景を毎日見ながら勉学できる児童・学生達はきっと幸せだと思う。

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追記(2019/05/02):2019/05/01のランキングでこの記事は9位で、05/02にはランキングから消えた。今回、この記事にアクセスしたのでまたランキング入りするかも知れない。数回アクセスがあればランキング入りをしているのが実体のようだ。ここで言う「某用水」とは、男井戸川上流に相当する飯玉用水の事で、草刈りの日は5月3日に行うと決まっている。稲作に使う灌漑用の水路で、田植えを始める準備作業である。通水の障害になるゴミや廃棄物を水路から取り除く作業も同時に行う。そのため、水路の水を止めて水路内の作業がしやすくする。地区ごとに担当区画が決まっていて、同じ日に一斉に行う。昔の水路は素掘りの小川のようだが、現在はほとんど三面コンクリート化されている。上面もコンクリート化されてしまうと、水路があるのも分からなくなる。昔の草刈りは鎌等を使ったが、現代はエンジン刈払機が主力だ。水利組合が実施する事業で、この用水を使用する水田所有者には、草刈り当番や役員の仕事が回ってくる。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)