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2015年7月31日

2015年7月31日 (金)

日々農天気:コーン栽培2015年7月末;道迷い 知らぬ神社で 一休み。1507。

2015年7月31日(金)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 34.6 12:39。最低気温(℃) 24.7 04:42。ざっそう句;道迷い 知らぬ神社で 一休み。相変わらずの暑さ。宅内閑居。天気が崩れそうだが午後用事外出。某直売所を目指すが、慣れぬ道を通ったので、一瞬方角を失った。丁度、空は薄曇りで太陽の位置もはっきりしない。樹木が茂っている場所に来たのでそこで一服する事にした。神社であった。境内を一回り。色々な社が祭られていたがデジカメに納めただけで覚えていない。希典という名前だけ記された大きな日露戦争記念碑が建っていた。

WIKIPEDIA「乃木希典。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%83%E6%9C%A8%E5%B8%8C%E5%85%B8)」(このサイトへのリンク

ポンコツのカーラジオから安保法制の国会審議の中継が流れていた。乃木希典の切腹の意味を考えたが合理的に理解できない。多数の将兵を戦死させた償いだったとすればいくらか理解できる。殉死等と死を美化するとその先にもっと大きな悲劇が生まれるのではないか。

「事件:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/09/post-3e49.html)。(2010年9月25日 (土))」(この記事へのリンク

2015年7月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.1 NO DATA
TMAX= 34.1 最高気温(℃) 34.6 12:39
TMIN= 25 最低気温(℃) 24.7 04:42
DIFF= 9.1 NO DATA
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.3(東) 17:55
SUNS= 5.3 NO DATA
RAIN= 6.5 NO DATA


Q
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日々農天気:コーン栽培2015年7月末

今年は、コーンの種を数回蒔いた。実験的に蒔いた分は収穫には寄与していない。市販の種子を蒔いて、手入れをしっかりした分は、そこそこの収穫が出来ている。

Iob_cornx32015_2
蒔き時をずらせて、収穫時期を分散させる方式は、まだ最終結果が出ていない。一回目播種分は、シンクイムシの被害も少なく比較的成績は良かった。灌水をさぼった部分は、生育も不十分で、手入れの大切さが分かる。

二回目播種分(路地密条蒔き⇒ポット⇒路地)は、現在雄穂が出た状態で、シンクイムシの被害が気になる所だ。三回目播種分(セルトレー⇒ポット⇒路地)は、雑草と並んで成育中。今後も手入れが必要だ。施肥は、薄い鶏糞液程度である。鶏糞を適量の水で薄めた物が原液で、この原液を少量すくって、灌水用プラ桶に入れて放置。微量の肥料分を藻類や微生物がが分解して薄い緑色になり、それを液肥兼灌水で利用。

手抜きの中心課題は、雑草対策で、播種⇒定植⇒雑草を超えるまでの育成が重要なようだ。台風対策はゼロ。風で倒れたら処置無し。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)