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2015年8月26日

2015年8月26日 (水)

身辺雑記:田舎老人徒然草:アブラゼミの死骸;人の世は 女子供か 秋の虫。1508。

2015年8月26日(水)
昨日は曇り。最高気温(℃) 22.7 12:37。最低気温(℃) 18.1 22:18。ざっそう句;人の世は 女子供か 秋の虫。台風15号は日本列島を横断して日本海に抜けたようだ。キャベツトレーに灌水。ブロッコリーの種を蒔こうとしたが、種ジャガ植えを優先。先日、二つに切った種ジャガの切り口が乾燥している。澱粉が白く切り口を覆っている。秋植のジャガイモは発芽・発根時に高温に晒されるので腐敗しやすいようだ。丸ごと植えれば安全だが、数量が半減だ。薄黄緑の小さな芽が出ている。いつもの紫色の大きな芽に比べると少し弱々しい感じがする。品種はデジマであった。生産地は長崎と記されていた。長崎の出島と関係があるのか。初めて植える品種だ。失敗した場合の保険に、春ジャガの食べ残りを植えた。大きさは様々。ピンポン玉前後が多い。大きい順に層別して、結果を比較する積もりだ。こちらは、全部丸ごと植え。品種は男爵らしい。かろうじて芽が見える程度。順調に発芽するか不明。段ボール箱で保存していたので光が入らないので発芽が抑制されているようだ。大玉狙いの手入れをしていないので、小玉、中玉もできる。これが、種芋で使えるならシメシメだ。午後、NHKの安保法制の国会審議の中継を見る。質問と答弁がすれ違い。答弁より表情がより良く本音を語っているように見える。冗談だが、脳波と心電図も同時中継して貰いたいものだ。空虚な言葉はいくら綺麗で響きは良くても信用できない。自縄自縛のジレンマだけでは議論が深まらない。夕方来客。世界同時株安の話が出た。オレは根っこのある本株ファンなので株価は遠い世界のように感じる。韓国と北朝鮮の高官レベルの会談合意で、当面の緊張は緩和したようだ。国際紛争で、緊張が高まった時の銃声一発による事態の暴走がいつでも起こりうると実感する。外交の敗北が武力の行使につながるのではないか。日本は平和外交で生きるべきではないか。秋の虫の声が盛んになった。鳴いているのは雄だけなのか。

2015年8月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.7 NO DATA
TMAX= 22.3 最高気温(℃) 22.7 12:37
TMIN= 18.2 最低気温(℃) 18.1 22:18
DIFF= 4.1 NO DATA
WMAX= 4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.9(東南東) 20:49
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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身辺雑記:田舎老人徒然草:アブラゼミの死骸

先日、アブラゼミの死骸を見た。アブラゼミは比較的良く見るセミだ。
最近、鳴き声を良く聞くセミは、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ホウシゼミ。
昔は、他のセミの声も聞いた記憶があるが、生息条件が無くなったのか。

Iob_aburazemi2015
今年は戦後70年の節目の年だ。セミの死骸をみて、白骨街道を思い出す。更に、佐藤幸徳の事も思い出す。

「ツルよ 飛んでおくれ;老人の寝言:何度あっても良い事件と二度とあって欲しくない事件と(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/08/post-b083.html)。(2013年8月24日 (土))」(この記事へのリンク

「体育の授業(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/01/post-32a5.html)。(2010年1月 7日 (木))」(この記事へのリンク

Googleにてキーワード「ノモンハン」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%83%8E%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードでサイト内検索

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)