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2015年10月20日

2015年10月20日 (火)

老人の寝言:ああ、これでは上州ブランドのカカア天下に傷が付かないか?;かかあ殿 厚顔無恥に 鼻つまみ。1510。

2015年10月20日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.5 13:21。最低気温(℃) 13.4 02:57。ざっそう句;かかあ殿 厚顔無恥に 鼻つまみ。気持ちの良い快晴。とりあえず野菜苗に灌水。次に、ジャガイモのダンシャク区の除草。ほとんどが雑菜とダイコン。どうも、ダンシャクの方はメイクィーン程発芽率が良くない。前者が10%、後者が50%程度。男爵より女王の方が上位とは、まさに上州の特異現象か。あの楫取素彦は男爵だったとか。これでは、雑菜とダイコンを育てた方が良かったか。シークァーサを収穫。来客ありお茶で雑談。夕方頃再度畑に出た。来客。畑で用件を聞いてから、アメリカセンダングサの頭部を刈る。花が咲き実を付け始めた。ひっつき虫対策で、化繊のウィンドブレーカーを着たが直ぐに蒸し風呂状態。最後にミカン樹に這い上がった蔓草除去。途中で暗くなり中断。

2015年10月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.6 NO DATA
TMAX= 24.7 最高気温(℃) 25.5 13:21
TMIN= 13.7 最低気温(℃) 13.4 02:57
DIFF= 11 NO DATA
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.3(東) 16:49
SUNS= 10.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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老人の寝言:ああ、これでは上州ブランドのカカア天下に傷が付かないか?

小渕議員が経済産業相に就任した時は、将来の女性総理大臣候補と囃された。だが、この閣僚人事は、女性票獲得と内閣総理大臣の人気取り以外の何物でも無いことが直ぐに発覚した。

小渕元大臣の後援会が政治資金会計報告を捏造した事により、同大臣は辞任するハメになった。捏造の手口も、パソコンのハードディスクをドリルで破壊するという、前代未聞の荒技で、証拠隠滅罪もあるのかと誰もが思ったことだろう。

会計責任者が逮捕され、裁判で有罪判決が言い渡された。その後を追って、小渕陣営の第三者委員会の記者会見があったようだが、ご本人は欠席したようだ。大方の有権者は、まさに、政治家本人として、全てがあなた任せで、厚顔無恥の見本のようで、本気で政治家としての責任を果たそうとしていないのではないかと釈然とできないでいるのではないか。

読売新聞は、「小渕優子氏の元秘書2人に有罪判決…虚偽記入。;http://www.yomiuri.co.jp/national/20151009-OYT1T50108.html。(2015年10月09日 21時20分
)」というタイトルで、「 小渕優子・元経済産業相(41)の関連政治団体を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地裁は9日、同法違反(虚偽記入)に問われた元秘書で前群馬県中之条町長の折田謙一郎被告(67)に禁錮2年、執行猶予3年(求刑・禁錮2年)の判決を言い渡した。 園原敏彦裁判長は「政治活動に対する国民の監視と批判の機会をないがしろにする悪質な犯行だ」と述べ、虚偽記入の目的に、裏金の捻出もあったと指摘した。 小渕氏が代表を務める資金管理団体「未来産業研究会(未来研)」の会計責任者だった元秘書の加辺守喜被告(62)については、禁錮1年、執行猶予3年(同・禁錮1年)とした。」と報じた。(このサイトへのリンク

今年は、日本を代表する超有名企業東芝でも、歴代経営者が営業成績である会計報告を捏造して来たという事実が発覚して、会社存亡の危機に直面している。会社の経営トップや内閣総理大臣が、役員や閣僚は無能なほど利用価値が高いような組織を作ってしまえば、組織全体の無能を象徴するような事件が必然的に生来する事を示しているようにも見える。

朝日新聞デジタルは、「群馬)「かかあ天下」、日本遺産に認定 女性の活躍に光。;http://www.asahi.com/articles/ASH4S455QH4SUHNB00C.html。(長屋護
2015年4月25日03時00分)」というタイトルで、「「かかあ天下と空っ風」の決まり文句で「上州名物」として全国に知られる「かかあ天下」が24日、国の「日本遺産」に認定された。「ぐんまの絹物語」という副題が示すように、「夫を尻に敷く強い女」という意味ではなく、絹産業の担い手となって「家計を支えた働き者」としての評価だ。「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を機に、群馬に伝わる本来の意味や、女性の活躍に光が当てられた形だ。」と報じた。(このサイトへのリンク

政治家の政治家たる所以は、明確な大義にかなう目標を堅持し、道義に違わず、目標に向かって日夜精励し、然るべき時は出処進退を明らかにする事ではないか。これで一件落着とほっとしている場合なのか。これでは、上州ブランドのかかあ天下に傷がつかないか。この事件を契機として、未開地グンマーの夜明けとしなければならないのではないか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)