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2016年8月2日

2016年8月 2日 (火)

日々農天気:松葉ボタンの花が咲いた;如雨露より 天の恵みの 雨頼り。160802。

2016年8月2日(火)
昨日は晴れ後雨。ざっそう句;如雨露より 天の恵みの 雨頼り。小豆の種を蒔いたが、畑土が乾燥しており、発芽するか心配だ。如雨露で灌水したが、気分程度の効果だろう。発芽対策は降雨に任せて、アスターと苗木区画の除草をした。その後は宅内閑居。巨大なファイルが出来ているUSBメモリーのチェックとエラー修正をした。WINDOWSはでたらめなファイル名とファイルサイズを報告している。その結果、そのファイルもそれを収納しているフォルダも消せない。まさに幽霊ファイル、幽霊屋敷がWINDOWSシステムの中に出来ている。そのディスクのエラーチェックをすると、正体不明のファイルが消失して、問題のフォルダが削除できた。コンピュータなら、そんな不具合が生じても自動で修正できるようにしてもらいたいものだ。とりあえず、フォーマットせずに助かった。数ギガのメモリースペース救出のために、結構時間は浪費する。ファイル操作が終わらない内に、別の操作をしたりするセッカチが幽霊ファイル出現の原因になっている事もあるらしい。自業自得か。夕方より遠雷の音。夜降雨があった。小豆の発芽が楽しみだ。

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日々農天気:松葉ボタンの花が咲いた

今年は、百均の種子を色々試した。松葉ボタンは最初の一袋が発芽に成功。二袋目は、覆土が厚すぎたのか、発芽せず失敗。ポット上げして、最終的には、日当たりが良い、庭の隅に定植した。

Iob_matubabotan2016
砂のような小さな種子が、毎年自働蒔きで発芽すれば、大成功なのだが、一年だけで終わってしまう心配もある。例年は、雑草が繁茂している区画なので、花が咲くまで、こまめに除草した。

雑草の種子を減らす事は不可能だろう。種子の密度で勝負できるとすると、今年花を沢山咲かせて、沢山の種子を散布して貰う以外に無い。ともかく、一年草を毎年、手間を掛けずに咲かせるのは難しそうだ。

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2016年08月01日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 27.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 33.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 24.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 9.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 3.8 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 19.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 24.3 23:23
最高気温(℃) 34.8 14:20
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.4(北北東) 16:05


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)