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2016年8月8日

2016年8月 8日 (月)

日々農天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:大正用水の草刈り;今年は早く終わったが;奈落見て 土手にへばって 草を引く。160808。

2016年8月8日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;奈落見て 土手にへばって 草を引く。熱帯夜、猛暑日。厳密にはその一歩手前だが、朝から暑い。大正用水草刈りの日。6時に現地集合。遅刻をするまいと薄暗い頃起床。軽く朝食を食べ、水分を補給して、いざマイカーで出発。一昨日、久しぶりにエンジンをかけた軽トラだ。数回セルモーターを回してようやくエンジンがかかった。バッテリーが上がる寸前だった。昨日は一発でかかった。帰路、コンビニに寄る。以後、宅内閑居。バルセロナオリンピックが始まったが、古新聞の整理で過ごした。予期せぬ来客。自宅を整理したら古い物が出て来たと持参して見せてくれた。記念写真だった。それを進呈すると言うので有り難く頂戴した。しばし、雑談に興じる。お祭りに顔を出すのでとその雑談も終了。以前作成した資料を進呈。

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日々農天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:大正用水の草刈り;今年は早く終わったが

集合時刻の30分前頃、現地着。既に役員数人が来ていた。自分にもこの役がいずれ回ってくる。一瞬、こりゃ大変だと思う。

町内別担当区域の様子を見る。殺草剤の効果が良いのか、土手の緑が余り見えない。だが、部分的に生き残っている雑草もある。

元気の良い連中は刈払機で作業。枯れ草を刈払機でやっつけるのも、なんとなく滑稽だ。枯れ草が残っていれば、日光を遮断して、次の雑草が生えるのを抑制するだろうにと思う。

老人組は鎌等を使い手作業で雑草退治をする。最初はフェンスの外側の草を手で引き抜いた。アメリカセンダングサが多い。

怖いのはフェンスの内側だ。その2~3メートル下は、コンクリートの底だ。断水しているので水深数センチ。転落したらおだぶつ。土手は、植裁用にプラスティック加工されているが、その植裁植物は見えない。プラスティックは滑りやすいので要注意だ。現在は、抑草カバー程度の役しかしていないだろう。


ともかく、フェンスに飛びついて、内側に降りた。滑らぬように、重心を低くして、土手にへばりついて、アメリカセンダングサを引き抜いて、最後はそれを通路脇まで引き上げた。ああ、無事で良かった。汗を拭う。

殺草剤の効果が良かったのか、今年は1時間ほどで担当区画の作業が終了。ペット茶と軍手をもらって解散。

誰かが、毎年、平均年齢が一年上がると言うと、そだね~という声が返った。後継者がいない農家は、生涯現役と言いつつ、いつまで仕事ができるのかと内心不安が満ちているのが実状だ。

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2016年08月07日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 29.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 33.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 26.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 7.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 7.5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 26.4 5:49
最高気温(℃) 34.7 15:23
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(東南東) 19:10


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)