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2016年11月16日

2016年11月16日 (水)

日々農天気:サツマイモ(安納芋、種子島紫芋)の収穫1;枯れ葉散り 焼き芋恋し ダイエット。161116。

2016年11月16日(水)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;枯れ葉散り 焼き芋恋し ダイエット。通路の踏み石の敷き直しをした。結局、一日仕事になってしまった。雨後で土が重い。都合でタマリュウを掘り上げてあるので改植が必要だ。大根と雑菜を収穫。こういう野菜なら、ダイエットを気にせずに食べられる。ネットワークストレージが切断してしまった。複数のパソコンの共通データ保管庫だ。各パソコンにUSBメモリーを付けていたが、ネットワークストレージを使えば、コスト削減になりそうだ。だが、調べて見ると切断するのもOSの仕様らしい。簡単に復元できれば良いが、現実はパニック。復元ポイントから何とか復元できたが大変な時間ロス。色々調べて切断機能をOFFに設定した。

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日々農天気:サツマイモ(安納芋、種子島紫芋)の収穫1

今年は、ツル苗を仮植えして、発根させてから定植した。そのため、比較的苗の生育が良好であった。日照時間が少ないので、収量が少ないという話を聞いていたが、まあまあの出来栄えのようだ。

Iob_annouimomurasakiimo2016
その後、新品種の紅はるかも追加で栽培。これは、次回に収穫する予定。今まで、定番のベニアズマを主に栽培していたが、表皮にセンチュウ被害を受けやすいようだ。今回は、安納芋(写真中央)、種子島紫芋(写真右)の表皮は、比較的綺麗なようだ。食味等はこれから試す。

アメダス気象データを見ると2016年11月07日 伊勢崎(イセサキ)で:最低気温(℃)     3.5    6:43;風速は1m/s程度なので、この頃降霜があった可能性が強そうだ。降霜は、それほど強烈ではなく、薄い葉が枯れる程度で、葉柄や葉軸はまだ枯れていない。

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2016年11月15日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 15.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 11 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 11.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 8.2 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 1 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 10.9 0:00
最高気温(℃) 22.1 15:02
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.1(北西) 18:45


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)