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2016年11月19日

2016年11月19日 (土)

身辺雑記:田舎老人徒然草:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):これは旧作!(夕霧に 鍬を納める 篤農家。);薄氷を 踏んで決行 魚釣り。161119。

2016年11月19日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;薄氷を 踏んで決行 魚釣り。ケヤキの落ち葉が散り始めている。小春日和だ。モロヘイアが枯れ始めたので、種子を採取し株を掘り上げた。今年は、数本の苗をまとめて植えたので茎がホウキ状で細い。次に、種芋を購入したジャガイモのデジマを収穫。発芽率が低い、茎葉が少なく貧弱、イモの数も小ぶりで一株に数個と不作だった。更に、ネギ、シュンギク区画の草掻き。ジャガイモを水洗。雑菜と大根を収穫して仕事を終了。訪米した安倍首相とトランプ次期米大統領との会談のニュースが流れた。極めて異例な事で世界の注目を集めているらしい。会談の中身は伏せられている。そんな状況で一月後にはロシアのプーチン大統領首相との会談が行われると発表されている。外交はパフォーマンスではない。実利の積み上げが全てではないか。大物狙いの一本釣りは誰も期待していないのではないか。30年ほど前、誘われて小舟に乗って初めてワカサギ釣りを体験した。たった一回の体験だが、船が転覆したらと思うと釣りにも専念できなかった。幼少の頃、釣った魚は、クチボソ、バッカチという小さな雑魚であった。

「生物の多様性(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/25/)。(2008年10月25日 (土))」(この記事へのリンク

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身辺雑記:田舎老人徒然草:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):これは旧作!(夕霧に 鍬を納める 篤農家。)

「ハトよ 鳴いておくれ:日本シイエムケイの伊勢崎工場はどうなる?;夕霧に 鍬を納める 篤農家。1510。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/10/post-2e83.html)。(2015年10月 6日 (火))」の記事の中に上句がある。(この記事へのリンク

日本シイエムケイの工場閉鎖に関して、検索で上記記事に出会う人がいるようだ。すでに、発表されてから一年が経過して、計画は実行されたのか。同じ頃、農家で家業に勤しみ、この世の仕事道具である鍬を納めて去って行った老篤農家がいた。退職後、偶然の機会で知り合った。

Iob_photo_hikuling_tokunouka2016111 
同氏との雑談の中で、お宅のお父さんの事を知っていると話されびっくりした記憶がある。戦前の事、父が若かりし頃は、地域の少年達の教練に係わっていた事があったと初めて知った。父からは、そういう話は一度も聞いた事が無い。でも、老後まで、幼い頃の思い出や人名までを覚えていて話してもらった事には感銘を受けた。

教練と言っても、模型の銃剣を使った、いまでは物騒な訓練だったようだ。老篤農家も父も既に黄泉の国の住人だ。聞くすべもない。

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2016年11月18日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 8.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 13.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 2.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 1.7 6:23
最高気温(℃) 14.3 13:23
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.1(西) 0:01


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)