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2016年11月24日

2016年11月24日 (木)

環境雑録:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):蟻が一匹遊んでいると思ったら?(よく見れば まだ働くぞ 秋の蟻。);ダイエット 始めてみれば 謎ばかり。161124。

2016年11月24日(木)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;ダイエット 始めてみれば 謎ばかり。昼前から用事外出。地区団体の恒例行事。朝、新聞受けに新聞を取りに行く。そのついでに畑の大根を収穫。寒いが水洗いをする。今年の大根は密植気味でやや細めだ。その分、葉が柔らかで、葉まで食べやすい。書棚を見ると、古いダイエットの本がある。壮年時代にもダイエットをした記憶がよみがえってきた。多分、始めた頃の人間ドックで指摘された機会に始めたような記憶がある。その後も、人間ドックの指摘事項に気をもんできた。日本人間ドック学会が「新たな健診の基本検査の基準範囲 日本人間ドック学会と健保連による150万人のメガスタディー(人間ドック学会2014年4月7日)」で発表した基準範囲は、従来範囲から広げられた項目があり、より現実的になったように感じた。正常と判断する基準範囲を狭く設定すれば、異常範囲・治療を要する患者予備軍を増大させる事に通じる。ひいては、医療費の増大につながってくる。病気を予防で防止出来れば医療費の削減も可能だろうが、予防医学においても費用と効果の最適化が必要なのだろう。米国では、国民皆保険制度が無かった。オバマ米大統領はそれを推進した。それは、民主党の大きな政府につながる。小さな政府を標榜する共和党のトランプ候補は、オバマケア反対を選挙公約に掲げた。

WIKIPEDIA「医療保険制度改革 (アメリカ)。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E4%BF%9D%E9%99%BA%E5%88%B6%E5%BA%A6%E6%94%B9%E9%9D%A9_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB))」(このサイトへのリンク)

Googleでキーワード「TPP 混合診療 米国」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1024&bih=585&noj=1&site=webhp&source=hp&q=TPP%E3%80%80%E6%B7%B7%E5%90%88%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%80%80%E7%B1%B3%E5%9B%BD&oq=TPP%E3%80%80%E6%B7%B7%E5%90%88%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%80%80%E7%B1%B3%E5%9B%BD)。(このキーワードで検索)

Googleでキーワード「トランプ オバマケア」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1024&bih=585&noj=1&site=webhp&q=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%A2&oq=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%A2)。(このキーワードで検索)

生老病死は人生の最大難問だ。人間ドックの検査で、悪玉、善玉コレステロールの数値が出て、基準値との比較で一喜一憂する。コレステロールが気になり、以前は卵の黄身を食べるのも気になっていた。だが、悪玉、善玉コレステロールも人体の生理作用促進のため体内で合成される割合が高く、食べた食物が寄与する部分は比較的少ないという情報に接してホッとした。我が家の猫は、外に出るのが大好きだ。容器に溜まっている雨水を嗅ぎ分けて飲む。雑草を食べる。内なる野性に従って行動するのが生き甲斐のようだ。青い雑草を食べるのはビタミンCを摂れという本能の指示なのか。当今の商業主義で、食物・食品・医薬等々が容易に使えるようになった。科学の進歩で現代の常識は塗りかえられて行くのだろうか。

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環境雑録:半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):蟻が一匹遊んでいると思ったら?(よく見れば まだ働くぞ 秋の蟻。)

先日、のんびりムードでデジカメの被写体を探していた。あのいやらしいアメリカセンダングサの花穂に蟻が一匹遊んでいると思って、デジカメを向けた。

Iob_amesnari2016
練習も兼ねて、マクロ機能を使って見た。近接撮影は、成功したり、失敗したりで、今ひとつ技術が向上しない。ズームと距離の両方を調整して、ピントが最適と思った所で、シャッターを押すのが良さそうだ。

帰宅して、パソコンモニターで画像を見ると、あの嫌らしい花穂の下に、アブラムシの集団がへばりついていた。アメリカセンダングサは、嫌らしいアブラムシめと思っているだろうと想像すると、何となく気分が良い。蟻もサボっていたわけでもなさそうだ。所で、蟻の仕事は何だったのか。

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2016年11月23日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 9.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 12.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 6.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 9.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 4.5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 6.6 23:48
最高気温(℃) 13.3 1:55
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.6(北北西) 4:36


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)