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2016年12月18日

2016年12月18日 (日)

老人の寝言:これも流行語?;誉められて 裸踊りの 大宴会。161218。

2016年12月18日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;誉められて 裸踊りの 大宴会。宅内閑居。ノートパソコンで無線LANの設定。古いパソコンだが何とか使えそうだ。予備があると、現用機が使えなくなった時心強い。重要なシステムには、予備機能が不可欠だ。ムラサキサツマイモ、ヒルは焼き芋で、夜はもらい物の手作り羊羹で食べた。ポリフェノールが摂取できたと考えると食べ過ぎは幾分安心だ。昼過ぎ、雑菜、大根、ミカンを収穫。サニーレタス、シュンギクは成長が止まった感じだ。大根の葉も外側は凍害を受け始めている。最低気温(℃) :-2.7、06:41:00。昼過ぎでも霜柱は溶けていない。天気予報では暖かさは戻るようだ。忘年会の季節だ。現役時代は、職場の宴会が盛り上がると、四国出身者の阿波踊りが始まった。庶民の憂さ晴らしならそれも結構。

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老人の寝言:これも流行語?

年を重ね、老後がより現実的に見えてくると、色々な悩み事も増える。生き方、死に方にも新しい流行語が増えたように思う。よくよく考えると、その背後にはビジネスの思惑もありそうだ。曰く、終活等々。

今年は、車の自動運転の話題が盛んになってきた。近い将来、自動運転可能な車も発売されるだろう。でも、技術進歩が早い分野では、新車も直ぐに時代遅れになってしまう可能性もある。従って、自動運転車はリースかレンタルが主流になるのか。運転する楽しみも少なくなるだろうから老人向きかも知れない。

一方、高齢者が自動車の運転で事故を起こす事例も増加している。そこで、認知症の検査等が課せられ、そのための出費が増えると運転免許証の返上が問題になる。本人は大丈夫と言っても、家族が運転を許さなくなる。このような、傾向が拡大すると運転免許保有者の数が減少し、登録車両も減少するのではないか。

そうなると云々と、芋づる的に考えを膨らませると、自動車産業も安泰では無くなる可能性も皆無ではないだろう。高齢化という現実を厳しく見ると、運転免許返上が避けられないが、自動運転車に乗るにも運転免許が必要なようだ。免許証を返上してしまえば自動運転車に乗れなくなってしまう。何か、パラドックスがありそうだ。

Googleでキーワード「運転免許返上」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1024&bih=615&noj=1&site=webhp&source=hp&q=%E9%81%8B%E8%BB%A2%E5%85%8D%E8%A8%B1%E8%BF%94%E4%B8%8A&oq=%E9%81%8B%E8%BB%A2%E5%85%8D%E8%A8%B1%E8%BF%94%E4%B8%8A)。(このキーワードで検索)

運転免許返上が終活の一つだと味気ない。

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2016年12月17日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 5.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 13 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -2.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 15.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.2 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -2.7 6:41
最高気温(℃) 13.7 12:55
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.0(北西) 16:15


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)