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2016年12月22日

2016年12月22日 (木)

日々農天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:ユズを収穫;ユズ風呂や トゲの痛さも 忘れたり。161222。

2016年12月22日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;ユズ風呂や トゲの痛さも 忘れたり。用事外出。細々とした用事が多いので手帳に書き出してチェック。うろ覚えで空振りもあった。まだ終わっていない。もう一件は時間不足で繰り延べ。普段は余り買わない冷凍食品を購入。冷蔵庫に入ったままにならなければ良いが。ユズを収穫したのでユズ風呂に入った。ズボンを脱ぐ時に、電撃的に指が痛んだ。よく見ると、指先に1~2mmの小さなトゲが刺さっていた。ともかく、ユズ風呂に入り、小豆の入った冬至粥を食べ、貰い物の北海道カボチャを食べられて無事年越しができそうだ。

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日々農天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:ユズを収穫

ユズは香酸柑橘類の代表だろう。この香りと味を美味く引き出すと食べ物がぐっと引き立つ。使い方によっては、少量でもその特長が出せるのだろう。

今年のユズは豊作だったようだ。だが、蔓草に這い上がられて、結構被害を受けた。冬になると、葉が落ちて、実だけが目立つような姿になった。前作者が残してくれた果樹なので、その来歴もはっきり分からない。

Iob_yuzu2016
冬至の前日になり、ようやく収穫しないと、樹が枯れるかも知れないと思って、重い腰を上げた。脚立を建て、全部収穫が終わったのは、夕焼けが終わる頃であった。

量が多いので、貰い物の御礼としてその一部を配給。あそこの家にも配給したらと言われた。今回は、実を掴んでもぎ取ったので、外観は良くない。水分もかなり減少して、重量も軽くなっている。だが、香りは結構あった。手首に、トゲで傷が出来た。

ユズの中には、沢山の種子がある。その種子は煎って食べられそうな気がするのだが、どうか。

Googleでキーワード「柚OR ユズ 種の食べ方 薬効」を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E6%9F%9AOR+%E3%83%A6%E3%82%BA%E3%80%80%E7%A8%AE%E3%81%AE%E9%A3%9F%E3%81%B9%E6%96%B9%E3%80%80%E8%96%AC%E5%8A%B9)。(このKWで検索)

何と捨てるには、勿体ないくらいの価値がありそうだ。最近、「まとめサイト」、「キュレーション」とかいう言葉に注目が集まっている。某球団を経営している会社の「キュレーション」事業が炎上して、対応を迫られているという報道があった。ともかく、何か興味があれば、WEB検索に頼りがちである。WEB上にある情報は、量も質もピンからキリまで。そのような情報を使って、金儲けをするなと要求できないのも事実だろうが、その影響力に対して責任を取らず、自己の利益だけを追求するのも不適切な感じがする。

Googleでキーワード「柚ORユズ 種の食べ方 薬効」を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E6%9F%9AOR%E3%83%A6%E3%82%BA%E3%80%80%E7%A8%AE%E3%81%AE%E9%A3%9F%E3%81%B9%E6%96%B9%E3%80%80%E8%96%AC%E5%8A%B9)。(このKWで検索)

だが、どんな食品、健康法等々も万全・万能ではなく、当然未知の危険性も含まれているだろう。さあ、ユズの種をどうしようか。

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2016年12月21日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 9.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 16.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 2.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 14 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 2.3 5:32
最高気温(℃) 16.8 13:53
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.2(西北西) 6:13


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)