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2017年1月3日

2017年1月 3日 (火)

老人の手仕事:半端道楽:科学用電卓の電池交換;初春や トランプ遊び 尽きるネタ。170103。

2017年1月3日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;初春や トランプ遊び 尽きるネタ。神仏にお供え。神仏にお供え。その後、雑煮で朝食。回覧板と年賀ハガキの投函。宅内閑居。復元したusbメモリーの読めるファイルを拾い出した。ファイル名が英数字に置き換わっているので中身が予想できない。読めるファイルには暫定の名前を付け直した。老犬わんちゃん1号で作業をしていると、メモリー不足で仕事をサボってしまう。win-meの時代に戻った様な感じだ。一つの仕事に集中すれば何とか仕事をしてくれる。インフルエンザが流行しているようなので要注意だ。新聞の折込広告を整理しながら拾い読み。携帯の3Gから4Gへの移行が目に入った。機種変更実質X円。契約条件が良く分からない。昨年後半からトランプ旋風が吹き荒れたが、そろそろその熱も冷めて来るのかも知れない。トランプのルールは変わらず、変わったのは人の方なのだろう。

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老人の手仕事:半端道楽:科学用電卓の電池交換

半世紀前は科学用電卓も高価であった。ともかく、プログラムができる電卓は、理工系学生の垂涎の的であったと思う。大枚を叩いて、hpが発売した磁気ストライプにプログラムを記録できる科学用電卓を購入した事があった。

「科学用電卓(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-c6ae.html)。(2009年2月 2日 (月))」(この記事のリンク

日本の電卓の分野で、存在感がある会社は、カシオ、シャープ、キヤノン等ではないかと思う。

最近電池切れのカシオ科学用電卓fx-570MSを入手した。ダメモトで、百均の電池と交換したら動作した。最初は、意味不明の表示が出たが、電源を入れ直すと、正常に動作した。2001年に発売されたようだ。

Iob_kagakudentaku
半世紀前は、数値計算をするにも、その数値データは分厚い数値表という本から拾い出して使ったのだ。それを考えると、現代人は凄い計算能力を手に入れた訳である。

コンピュータ世代以前の理工学者は、数値表とそれを使いこなす応用数学は必須だったのだろう。試しに√2を計算してみたら記憶通りの数値がでてきた。機会があれば使ってやろう。

とりあえず、散歩等で役に立つ応用問題。二等辺直角三角形の45度の角から別の角まで歩く場合、斜辺を歩く場合と、二つの等辺を歩く場合、どれだけの差があるか。(2-√2)/2*100=29.29%。直線コースの方が約三割短い。

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2017年01月02日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 6.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 13.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 1.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 12.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.4 06:36
最高気温(℃) 14.3 14:17
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(西北西) 22:40


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)