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2017年1月8日

2017年1月 8日 (日)

老犬わんちゃん1号:半端道楽:老犬わんちゃん1号と遊ぶ;質草に 枯れ損ないの 大根葉。170108。

2017年1月8日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;質草に 枯れ損ないの 大根葉。宅内閑居。かみさんは用事外出。昼食は何にしようかと迷う。飯、食パン、餅はある。だが、勝手が分からない。そこで、手前勝手に包丁を握った。最初に、いつも食卓にある夏みかんの皮とキウイフルーツの煮物。苦味があるが大人の味。次に残り物の汁に、玄関先で干し大根になりかけの大根と台所のテーブルから消えずに残っている自分が作った小さなカボチャを刻んで、残り汁の中に投入。そうか、おれの野菜の出番はこんな時なのだとふと思う。その汁に、先に作った、果物煮を少量投入。暦を見ると昨日は七草だった。七草粥を食べた事もある。具材の数を調べると、ダイコン、ゴボウ、ワカメ、ニンジン、サトイモその他が残り汁の具材だったようだ。それに、夏みかんの皮、キウイフルーツが追加。それに塩味としてスーパーのユズ入りハクサイ漬物の残りを投入。さらに、麩と油揚げを刻んで投入。さらに納豆のタレと辛子を投入。要するに手間のかからない目先の食材を投入しただけだ。在庫一掃でもある。自画自賛だが、味のオーケストラのようだ。以前、自分を台所のコリドラスに例えた記憶がある。環境キャンペーンで宴会の食べ物は残さないようしっかり食べようとテレビに流れていた。終戦直後の欠食児童だった記憶は忘れまい。枯れ損ないの大根葉を質草にはできないが、乾燥野菜として使える。今年のテーマは老人の手仕事にしようかと考えている。男子厨房に入るべからずという言葉にも幾分の真理が含まれているように感じる。食べ終わったところに、かみさんが美味しそうな食べ物を持ってご帰宅。

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老犬わんちゃん1号:半端道楽:老犬わんちゃん1号と遊ぶ

老犬わんちゃん1号は沢山の仕事が来ると、消化不良で仕事をさぼってしまう。老人力が付いてきた人間に似ている。そこで、一枚だけだが、容量の大きなメモリーモジュールに交換して、全体の能力向上を図った。今後、どれほど元気が出たか様子をみよう。

とりあえず、現役で仕事をしているパソコンがあるので、老犬わんちゃん1号はペットのような存在だ。現役パソコンと連携動作ができると、それなりに存在感が出て来るのではないか。

最初は、付き合い方が分からなくなり、老人の言いつけを聞いてくれなかった。色々、プログラムを開いてみると、WINパソコンと互換的に使える物が多くありそうだ。MS OFFICEと使い勝手が似ているLBREOFFICEもやや重いが動く。

Iob_desktopod1cat
スクリーンショットという機能も有り、デスクトップの画面を手軽に取り込める。設定画面等を残しておくと、次回の設定に使えて便利だ。見方に寄れば、遊べるソフトがてんこ盛りのようだ。

そこで、我が家へ住み着いた猫ちゃんの画像をデスクトップの壁紙に使ってみた。最初使ったのOSには、PUPPYという愛称が付いていた。こちらは、子犬のイメージで軽いので、老犬より成犬に近い動きをしてくれるかも知れない。ソフトも軽い物を集めているようだ。これは、練習用に最適だろう。

実は、起動で、初期画面で止まってしまうWINXPパソコンに残している色々なデータがある。老犬わんちゃん1号のDVD版で、この宝の山を掘り起こすのが、先々の楽しみなのだ。

まだ、走れという命令は出せても、止まれという命令が今一つ分からない。まだ、当分遊べるかも知れない。

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2017年01月07日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 2.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 8.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -3.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 11.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -4 6:40
最高気温(℃) 9.2 13:57
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.1(西北西) 3:50


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)