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2017年1月10日

2017年1月10日 (火)

老犬わんちゃん1号:半端道楽:SODIMMメモリーモジュール交換;成人の 夢が膨らむ 木瓜蕾み。170110。

2017年1月10日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;成人の 夢が膨らむ 木瓜蕾み。宅内閑居。午後、久しぶりに畑に出た。アメダスで13mm雨が降ったので、野菜は元気を取り戻したようだ。自働蒔きのハクサイを収穫。視界確保のためカイドの雑木を剪定・縮伐。長く伸び、隣の木に巻き付いた藤の枝を切る。マサキの枝を縮伐。木瓜の枝を剪定。早くも蕾が膨らんでいる。そこへ近所の老女が散歩で通りかかって雑談。花芽が膨らめば剪定してもイメージ通りに咲かせる事ができると解説。トゲがあるので扱いにくいとグチルと、自分で植えたんでしょうと逆襲された。夕方、趣味の件で未知の来客。趣味が合わない。

Iob_boketubomi1701019
画像追加=2017/01/13

「ぼけの花:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/03/)。(2010年3月31日 (水))」(この記事へのリンク)

Googleでキーワード「哲学の道 西田幾多郎」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1024&bih=615&noj=1&site=webhp&q=%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AE%E9%81%93%E3%80%80%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%B9%BE%E5%A4%9A%E9%83%8E&oq=%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%81%AE%E9%81%93%E3%80%80%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%B9%BE%E5%A4%9A%E9%83%8E)。(このキーワードで検索)

西田幾多郎が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」が石碑になっているとか。あの哲学者西田幾多郎より、身近にいる頑固爺の台詞のようで、これも親しみやすい。

Googleでキーワード「成人式 夢 -夢占い -振袖」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1024&bih=615&noj=1&site=webhp&q=%E6%88%90%E4%BA%BA%E5%BC%8F%E3%80%80%E5%A4%A2%E3%80%80-%E5%A4%A2%E5%8D%A0%E3%81%84%E3%80%80-%E6%8C%AF%E8%A2%96&oq=%E6%88%90%E4%BA%BA%E5%BC%8F%E3%80%80%E5%A4%A2%E3%80%80-%E5%A4%A2%E5%8D%A0%E3%81%84%E3%80%80-%E6%8C%AF%E8%A2%96)。(このキーワードで検索)

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老犬わんちゃん1号:半端道楽:SODIMMメモリーモジュール交換

WIN95が発売されたのが1995年だったか。それ以前は、国産パソコンの状況にはガラパゴスの雰囲気があった。子供と一緒に遊んだのがFM-TOWNSだったろうか。WIN-OSの必要メモリー容量は:win95=8MB以上(12MB以上を推奨) 、win98=メモリ 24MB以上 、WIN-ME=最小 32MB 以上のRAM、WIN-XP=128 MB 以上の RAM を推奨との事だ。

市販パソコンも搭載するメモリー容量で差別化を図っていた。メモリーが少なく、パソコン動作に不満が出た時は、増設するような初期設計が為されていたと思う。ともかく、メモリーが交換可能という事は、資源のリユースという点では非常に優れた設計コンセプトであったと思われる。使い回しにより、製品の寿命が延びるだけで無く、次の製品のへの繋ぎの役割があったのだろう。自動車の例を見れば良く分かる。

Iob_notepcsodimm2017
餅は餅屋という分業が、パソコン産業を支えていたと言えるだろう。デスクトップパソコンにのメモリーはSIMMというモジュールになっており、ソケットの抜き差しで、交換が行えた。この方式は、昔の真空管や電球、蛍光管等にも共通したアイデアだと思う。交換出来るので、性能、信頼性の差があっても、当面何とか使える。部品が壊れれば交換が出来るという安心感も期待できる。

今回、二回目のノートパソコン用メモリーの交換を行った。前回挿入したモジュールを引き抜いて、その二倍のモジュールを挿入した。引き抜くのは初めてであった。この、ソケットやラッチというメカ構造も標準化されているのか。ともかく、一度覚えると不安は遠のく。

パソコンを動作させて、増設しただけの容量が、表示されれば、ひとまず交換は終了だ。ともかく、この十年ほどで、メモリーの価格は急激に下がっているのだろう。世界の先頭を走っていた日本のメモリーはどこへ行ったのか。

Googleにてキーワード「日の丸半導体」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E6%97%A5%E3%81%AE%E4%B8%B8%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このKWで検索

Googleにてキーワード「プロジェクトX 日の丸半導体」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?hl=ja&gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%EF%BC%B8%E3%80%80%E6%97%A5%E3%81%AE%E4%B8%B8%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93)(このKWで検索

もう、あの輝きは、永久に見られないのか。

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2017年01月09日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 7.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 12.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 4.6 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 4 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 2.7 0:02
最高気温(℃) 13.3 14:41
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.9(北西) 18:01


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    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

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嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)