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2017年2月28日

2017年2月28日 (火)

老人の寝言:半端道楽:花粉症を楽しむ?;馬鹿なオレ 花粉調べる はなこさん。170228。

2017年2月28日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;馬鹿なオレ 花粉調べる はなこさん。午前、宅内閑居。午後後半、予定の用事外出。超老人モードにて向かう。最近、マスク着用者が増えたような気がする。気温が上がると、風邪の初期症状の様になる。さては、花粉が原因か。はなこさんの教える昨日前橋の花粉飛散数[個/m3] =57。そろそろ、花粉に体が反応し始めているのか。まだ、花粉症で通院した事は無い。花粉症かなという自己診断なのだ。今年はどう対応しようか。マスクを着用してマスク依存症になるか。

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老人の寝言:半端道楽:花粉症を楽しむ?

ATOKで花粉症を入力していたら、「か」で「花粉症」を登録しますかと表示が出た。学習機能のようだ。頻繁に使う言葉を学習するのだろうか。

とりあえず、花粉症を登録出来て、「花粉症」の入力が楽になった。花粉症もイヤダと考えるより、天が与えてくれた配剤だと、前向きに考えると楽しめるか?

花粉症をコミュニケーションツールにしても、花粉症に無縁の人には役立たないかもしれない。花粉症関連のビジネス規模は億円単位の巨大市場のようだ。

花粉症は楽しめるのか?花がムズムズ。何かウキウキしてきた感ジーッ。と自己暗示。くしゃみが出たら、誰かオレの良いウワサをしていると勝手な解釈。

WEB情報に、「つらい花粉症も案外悪くない? 花粉症の日本人中高年の死亡率は低い」と仰天の記事を発見。「アレルギー疾患である花粉症の患者は全死因率(あらゆる死因を含めた死亡率)とがんの死亡率が低い、とする研究結果が東京大学医学部の研究者らによって発表された。研究は、1993年から群馬県内の2つの地域に住む40~69歳、8796人を対象に実施されている追跡調査、「こもいせコホート疫学研究」のデータを分析。2000年の住民の花粉症データと、2008年の死亡率の関係を調査するというもの」(http://news.livedoor.com/article/detail/10775386/)

この記事には、ビックリ。花粉症の原因が抗原に対する免疫力にあるなら、それなりに納得できる情報ではある。カム、カム花粉症!花粉症歓迎!

「日々農天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:ユズを収穫;ユズ風呂や トゲの痛さも 忘れたり。161222。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/12/post-d6f6-1.html)。(2016年12月22日 (木))」(この記事へのリンク

最近、キュレーションサイトの問題が注目を集めた。ネット情報を見る目は、それこそ、際限の無い広がりがある。ところで、花粉症対策で飲み始めた、ナツミカン皮茶の効果はどうか。変な期待をせず、純粋にナツミカン皮茶を楽しもう。

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2017年02月27日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 6.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 11.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 3.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 7.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.8 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 3.3 6:51
最高気温(℃) 12.4 13:39
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.1(西北西) 3:49


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)