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2017年9月26日

2017年9月26日 (火)

半端道楽:環境雑録:砥石用容器に水を飲みに来た野良猫;良く言うよ 朝三暮四の 猿も泣く。170926。

2017年9月26日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;良く言うよ 朝三暮四の 猿も泣く。天気予報通りの好天で気温が上がった。山ほど為すべき仕事があるが、何から手を付けるべきか。とりあえず、大小の三角ホーとテンガの刃を研いだ。粒子が粗い粗砥をゆっくり動かす。磨れ方が不均衡で、形が不格好になっている。間違うと怪我をしそうだ。道具を研いだところで、キャベツ、小豆特区の草掻きをした。次に、やや大きくなったシュンギクを移植する事にした。過密すぎる蒔き床の苗を掘り上げるが、日射が強く直ぐに萎れかけた。K-J液肥を植え溝に散布後植え付けて、カンレイシャを掛けて、その上から灌水。灌水が逆効果になる心配もあるが、打ち水効果でミクロ的に気温を下がる可能性もある。後者に山を掛けた。雑菜とシシトウを収穫してお土産にした。午後は宅内閑居。部屋の整理。一服しようとTVのSWを入れると丁度18時で某国総理大臣の記者会見が始まるところであった。解散の大義は北の脅威と消費税の使い方の変更だとぶち上げた。これこそ、国民の前にぶら下げたニンジンではないか。消費税増税分の使い方は法律で決まっている。消費税増税分の使い方をオレ様の都合で変更する云々は法治国家が行うべき事ではない筈だ。まさにオレ様絶対主義ではないか。オレ様の法の支配とは、オレ様が言った事が法だという意味だったのか。国民の為とはオレ様の為だったのか。消費税を国民を釣るニンジンとしか扱えない絶対的貧相な発想。それが「国難突破解散」とは笑止千万ではないか。オレオレ解散がぴったりではないか。オレオレ解散の背後には、森友学園・加計学園問題の重圧が控えている。「国難突破」とは、オレ様的には「もり・かけ」逃亡と紙一重に映る。国民不在。言わない事は無い事だ。全てがオレオレご都合主義。消費税をオレ様の利益・救済に使い、国の赤字は後の世代への付け回しにして知らんぷり。髪型までが北の専制君主に見えてきたのは気のせいか。これじゃあ、北と同様、国が持たない。オレ様も仲間の猿も泣けてくる。

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半端道楽:環境雑録:砥石用容器に水を飲みに来た野良猫

我が家や畑の周辺に数匹の野良猫が生息している。本当の野良猫なのか、誰かが外に出して餌を与えている外猫なのか区別が難しい。畑仕事に気分が乗らない時は、農具の刃先を研いだりする事がある。そのために、いつでも研げるよう、水を入れた容器に砥石を浸してある。

Iob_noranekomizu201709
研いだ農具で一仕事して、ふとその容器の方を見ると、例の白黒の猫が容器に向かって歩いてきた。少し足が不自由のようだが、何とか普通に生活できている模様。容器に頭を突っ込むとしばらくその姿勢が続いた。相当、喉が渇いていたようだ。一度頭を上げて、小休止してからまた飲み始めた。そうして、来た方向に体を向け直してゆっくり去って行った。

デジカメ撮影をしているのは、うすうす気付いていたようだが、多分襲撃されないだろうと落ち着いて行動していた。目の部分を切り出して見ると結構険しそうな目つきをしていた。やはり、野良猫なのか。

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2017年09月25日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 24.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 29 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 19.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 9.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.8 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 19.5 6:12
最高気温(℃) 29.3 14:54
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(東) 21:42


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)