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2017年10月13日

2017年10月13日 (金)

日々が農好天気:日々が農好天気:小豆(大納言)が実を付けた;化かし合う キツネタヌキも 同じ穴。171013。

2017年10月13日(金)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;化かし合う キツネタヌキも 同じ穴。午前、作物苗に軽く灌水。自家水道の自動止水弁が止まらなくなった。再度水漏れが発生か。水漏れ場所を特定するのは配管が長いので困難だ。二年子ダイコン、里帰りしたカキナ・かき菜、二回目ホウレンソウが発芽している。二回目ホウレンソウ特区は畑土を天地返ししたので雑菜の発芽は少ないようだ。宅内閑居。夕方、ソラマメ等を蒔こうと畑に出たが、パラパラと走り雨。とりあえず、移植した白菜と下仁田ネギの苗箱に灌水。雑菜を収穫して退散。夕食に、貰い物の冬瓜を頂く。表皮が厚く硬い。ガツガツ食べるクセが付いているので気になるが、じっくり賞味しつつ食べればヘルシー&ダイエット食になるだろう。最近は、小骨を抜いた魚も店頭に並ぶ。老人子供向けか。今年も、残すところ3ヶ月足らずになった。衆議院選挙が公示されたのが10月10日。株式会社神戸製鋼所は解散総選挙の大ニュースに合わせるかの如く、同社のデータ捏造を公表した。同社の製品は工業製品の素材となり、多方面の重要部品に加工されて使われているようだ。その影響を考えると背筋が寒くなる。国内有数の自動車メーカーも大ニュースに焦点を絞ってリコールを公表したかのような形跡がある。不祥事を起こした経営トップが、居残ろうと画策する限り、類似の不祥事が続発するのが世の常ではないか。未だ早いが、今年の流行語・十大ニュース等も暗~い内容になりそうな予感がする。

株式会社神戸製鋼所は、「当社が製造したアルミ・銅製品の一部に関する不適切な行為について;http://www.kobelco.co.jp/releases/1197805_15541.html(2017年10月8日)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「このたび、当社のアルミ・銅事業部門(同部門傘下のグループ会社を含む。)において、お客様との間で取り交わした製品仕様に適合していない一部の製品につき、検査証明書のデータの書き換え等を行うことにより、当該仕様に適合するものとして、出荷していた事実(以下「本件不適切行為」といいます。)が判明しました。 本件不適切行為は、当社が過去1年間に出荷した製品を対象として実施した契約遵守状況の自主点検及び緊急品質監査を通じて判明したものです。本件不適切行為の対象として現時点で判明している製品(以下「本件不適合製品」といいます。)の概要は以下のとおりです。 主な製品:アルミ板、アルミ押出品、銅板条、銅管及びアルミ鋳鍛造品 ;出荷期間:2016年9月1日~2017年8月31日 ;数量等 :アルミ製品(板、押出品) 約19,300t、銅製品(板条、管)    約 2,200t、アルミ鋳鍛造品      約19,400個 」と報じた。

Googleにてキーワード「リコール」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F&oq=%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードで検索

「老人の寝言:今年の我流一文字漢字は「言」+「化」=「訛(いつわる)」;ナアナアで この一年も 明け暮れる。1512。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/12/post-8d78.html)。(2015年12月11日 (金))」(この記事へのリンク


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日々が農好天気:日々が農好天気:小豆(大納言)が実を付けた

やや出遅れた小豆栽培であったが、開花から結実へ一歩進んだ。デジカメの画像をよく見ると、カメムシらしき虫が一匹写っていた。大量発生しなければ実害は小さいと思う。

Iob_azuki_ketujitu_20171012
小豆は黄色の花を着けているが、受粉をしているのが蝶だけなのか?蝶が飛ばない時でも、蟻が花の周りに這っている事が多い。

WIKIPEDIA「受粉。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%97%E7%B2%89)」(このサイトへのリンク)には、「動物媒:詳細は「送粉者」を参照;自然界で受粉(送粉)を行う動物を送粉者と呼ぶ。動物媒花では送粉者を引き寄せるために目につきやすい色や特有の香りの花を咲かせたり、蜜や花粉を提供するなどの戦略をとる[16]。 送粉者の種類は約20万種あると推定されており[12]、その大部分は昆虫である。昆虫による送粉を虫媒 (entomophily) と呼び、虫媒花はハチとアリ(膜翅目)・コウチュウ(鞘翅目)・チョウとガ(鱗翅目)・アブとハエ(双翅目)などの昆虫を引き寄せる。また、昆虫類が視覚として感じる紫外線領域で独特の模様を示し、昆虫を誘引している花もある[17]。進化的には被子植物の原型は、スイレンやモクレンのように送粉者へ花粉を提供するタイプの虫媒植物であったと考えられている[16]。」とか。

植物-動物(昆虫等)-人間の生存関係で、人間の介在は始まったばかりの新段階なのかも知れない。

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2017年10月12日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 22.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 28.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 17.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 4.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 17.5 0:00
最高気温(℃) 29.1 12:17
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.9(北西) 16:09


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)