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2018年1月2日

2018年1月 2日 (火)

日々が農好天気:2017年家庭菜園仕事納め;神仏に 雑煮供えて 初仕事。180102。

2018年1月2日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;神仏に 雑煮供えて 初仕事。大晦日の夕食はインスタントたぬきそばだった。コレを食して超老人モードで鎮守の上樹神社に向かう。応援の集合時間は22:30。月が高く昇っている。今日2日が満月だ。少し早く出て、デジカメで夜景を写す。手ぶれでうまく写せなかった。境内には、既に初詣の裏方が集まってタキビを囲んでいた。裏方が集合してから、数班に分かれて準備をする。自分はお焚き上げと照明の班で仕事をした。神社の玉垣に設置した灯明に電球を差し込んで点灯するまでと事後の撤去までが主な仕事。お焚き上げは結界の中で、古いお札や縁起物のだるま等を消却。最後の火の始末は地区の消防団が行う。帰宅は、年が明けた未明の2時頃であった。自分の月影を踏んで家に向かい歩く。神秘的な元旦の朝だ。湯たんぽは床の中に鎮座のまま。かみさんがペットボトルにお湯を入れて渡してくれた。これだけでも、ぐっすり眠れた。目が覚めると既に初日が高く昇っていた。息子は、裏方が解散後、友達と出かけたので、我が家の元旦の恒例行事、神仏に雑煮を供える仕事も自分が執り行った。この年になって、ようやく二礼二拍一礼の作法は覚えたが、唱える言葉「祓え給い、清め給え、~」の続きが出てこない。検索すると神社本庁のHPに『「祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え」(お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい)と唱える場合もあります。』とあるようだ。そうか、「神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え」とお祈りしなければ、神様も庶民の気持ちを忖度できないのかも知れない。今年はチャンとおねだりしようか。いぬ年だからキャンと言った方が効果ありか。朝食と昼食を兼ねて、雑煮を頂き、いざ町内恒例の新年会に出席。新成人、新住民になった方々の紹介があった。御神酒を頂き、歓談して芽出たく散会。元旦の諸行事も無事終了だ。

Iob_2018_hatumoude_kamiki_s
原ファイル名=「IOB_2018_HATUMOUDE_KAMIKI_S上樹神社初詣参拝客の列.jpg」(補正画像)
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
列は拝殿前から、参道を通って門の外まで続いていた。

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日々が農好天気:2017年家庭菜園仕事納め

12月30日やや風が強かったが、畑に出た。正月の雑煮の具に使う里芋を収穫した。里芋の株の上には、土をかけていたが、掘り上げると、地表の下はまだ、板のように凍結していた。その、下側に芋の株があった。

Iob_2017_satoimp_soramame
原ファイル名=「IOB_2017_SATOIMP_SORAMAME=ソラマメと里芋.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

掘り上げると、芋の芽が小さいながら膨らんでいた。発芽の準備が進んでいるのか。とりあえず、一区画全部掘り上げた。別区画の芋を種芋にする必要がある。腐らずに越冬できるか。手抜きをした防寒なので、少し不安がある。

その他、手入れを中止している野菜をチェック。ソラマメは元気に育っている様子。他の野菜は、降雨が無く乾燥しすぎて危険な状況だ。とりあえず、家庭菜園はしばらく休園になりそうだ。雑用的な仕事は際限なくあるのだが...。

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2018年01月01日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 5.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 11.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -1.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 13.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 7.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -2 5:55
最高気温(℃) 12.4 12:33
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.2(北) 15:27


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)