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2018年1月14日

2018年1月14日 (日)

日々が農好天気:接ぎ木ミカン苗の越冬2017-2018;湯湯婆か 自分の膝か 今日抱くは。180114。

2018年1月14日(日)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;湯湯婆か 自分の膝か 今日抱くは。アメダス最低気温(℃)=-6.3、07:08。この最低気温を見て、新記録かと思った。アメダスホームページのデータを見ると、歴代二位になりそうだ。ともかく、予定通り用事外出。用事は昼前に終わり、次の用事の買い出しをする。今回は、買い物ゲームのようで、予算の上限を超えない範囲で、その予算を消化する必要がある。取りあえず、第一枠内の買い物はできた。第二枠内は、買い方を考える必要がある。ついでに、某ホムセンを覗いたら、既に種ジャガイモが店頭に並んでいた。世の中には、手回し良く、仕事をする人が多いのか。拙者が買おうとするのは、売り切れ直前になってから。とりあえず、販売開始時期が掴めたのは収穫だ。もう一つ、気になることがあった。如雨露の蓮の実だ。大きさが、並みと大があり、今までその差を把握していなかった。よくよく見ると、開けてある穴の大きさが異なっていた。これを使えば、灌水時間の短縮とゴミ詰まり防止もできそうに感じて、つい一個購入してしまった。使い勝手が良ければ、買っても無駄にならないだろう。従来、BLOG内の表の挿入は、正式にはサポートとされていなかったと思う。最近は、正式サポートされているようで、エクセル、LibreOffice-Calcのデータをコピペすれば、表が作れる。取り込む表のプロパティは、ソフトやそのバージョンで異なるようだが、コピペ出来る効果は大きい。アメダスの歴代伊勢崎の最低気温の表の一部を引用する(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/rank_a.php?prec_no=42&block_no=1021&year=&month=&day=&view=)。寒さで、思い出していたのが南極探検家の白瀬 矗の事だ。余り無理をすると、老人の冷や水になりかねないが、歴代一位は-6.8℃(2001/1/15)のようだ。この寒さにも耐えてきた訳だ。

Iob_2018_amedas_isesaki_temp_201801
原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_ISESAKI_TEMP_201801_12-13S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

  1位 2位 3位 4位 5位
日最低気温の低い方から
(℃)
-6.8
(2001/1/15)
-6.2
(2012/1/27)
-5.9
(2011/1/31)
-5.9
(2006/1/7)
-5.6
(2014/12/28)


「雑草句録:ボールペン(改題):道具あれこれ記:冬の句作・句境と筆記用具。110109。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/01/post-3465.html)。(2011年1月 9日 (日))」(この記事へのリンク

白瀬矗 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/白瀬矗

白瀬 矗(しらせ のぶ、文久元年6月13日(1861年7月20日) - 昭和21年(1946年)9月4日)は、日本の陸軍軍人、南極探検家。最終階級は陸軍輜重兵中尉。幼名は知教(ちきょう)。 目次. [非表示]. 1 生涯. 1.1 出生と陸軍入隊; 1.2 千島探検; 1.3 南極探検隊の結成と出発; 1.4 帰還; 1.5 晩年. 2 その他; 3 脚注; 4 参考文献; 5 関連項目; 6 外部リンク. 生涯[編集]. 出生と陸軍入隊[編集]. 文久元年(1861年)、出羽国由利郡金浦村(現在の秋田県にかほ市)出身。浄蓮寺の住職、白瀬知道・マキエの長男として生まれた。

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日々が農好天気:接ぎ木ミカン苗の越冬2017-2018

少しだが、接ぎ木してミカン苗を作っている。当地は、産地より気温が低いので、温州ミカンも皮が厚いようだ。ミカンが手軽なのは、皮剥きがしやすい点にあると思う。

Iob_2018_tugiki_mikan_20180106
原ファイル名=「IOB_2018_TUGIKI_MIKAN_ミカン苗越冬20180106.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

夏みかんも、相当実を付けるのだが、生食するにはやはり、皮剥きがネックになる。寒い季節にミカンと言えば、こたつミカンに限るのだが...。ともかく、ミカン樹を植えてあるので、適当に食べることは出来る。

願わくば、手で皮が剥きやすく、ミカンも大きくなるイヨカンを、ナツミカンの代わりに栽培できればメリット大だろうと、2016年頃、イヨカン苗を植えた。寒さに弱いという事だが、今年はまだ防寒対策をしていない。カンレイシャをかける程度だが...。

以前、接ぎ木苗を防寒対策不良で枯らした事を思い出した。手遅れでも、カンレイシャをかけるか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 32.4 352 13 1368.7 1.4 7.1 -5.8 12.9 5.8 8.9 0 -6.3 7.5 10.9(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 7:08 14:33 22:02
2018年01月13日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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原ファイル名=「IOB_2018_GoogleNEWS_KANPA_キーワード「寒波」でニュース検索.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)