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2018年1月20日

2018年1月20日 (土)

縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):畑に植えた黒松等の植木をどうするか?;やや温い 大寒入りで 気もゆるむ。180120。

2018年1月20日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;やや温い 大寒入りで 気もゆるむ。アメダスのデータをLibreOffice Calcで加工してBLOG-EDITORに貼り付けている。加工途中で、コピペを多用する。この操作を自動化できれば省力化になる。現実は、それ程甘くは無い。コピペしても、その中身が合わなくなった。ソフトを閉じたり開いたり。最後は、パソコンを再起動したり。それでもダメであった。冷静になって、コピペの条件を調べた。丸ごとコピーではなく、表の形式を指定してコピーしていた。ある条件によると、隣のセルの数値まで取り込んで、データのある列のデータを取り込んでいなかった。ソフトの方は、設定に忠実に動いていたので、再設定で元に戻したらOKになった。ほとんど設定を変えていないのに、たまたま変えた設定を忘れて、それに振り回されていた。これこそ、自分の亡霊に違いない。宅内閑居。部屋の整理で、倉庫状態になっている部屋を部屋らしくするには、空間利用を面から立体に変える必要がある。そのためには、棚やラックが必要だ。何となく分かっているのだが、それを意識に上げ、行動に移す必要がある。何か、アメリカのオバマ前大統領のスローガンのCHANGE!にちかくなった。これは使えそう。トランプ米大統領のモットーはアメリカ第一。米国では、このスローガンにもかなりの支持があるらしいが、歴史はこの二人の大統領をどう評価するのか。トランプ米大統領は大統領としては高齢組に入る。最近、トランプ米大統領の健康診断結果が公表された。任期4年の1/4を駆け抜けたのが現在だ。まだ、任期を乗り切るには長い前途がある。火のない所に煙は立たぬの例えもある。世界は、北朝鮮はどんな戦略でアメリカに向き合うのか。年齢が、トランプ米大統領の行動を説く重要なパラメータである事に疑いは無い。トランプ米大統領よ、自分の亡霊と戦え。北朝鮮やロシア・中国と戦えるほど持ち時間は無いゾ。「2017年ドナルド・トランプ大統領就任式(にせんじゅうしちねんドナルド・トランプだいとうりょうしゅうにんしき)は、2017年1月20日(アメリカ東部時間)に挙行された。」(Wikipedia)。今日20日は大寒の入りでもある。年寄りの冷や水に要警戒だ。

アメダス「関東甲信地方 1か月予報 (1月20日から2月19日までの天候見通し)(http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/103_00.html)」⇒「 向こう1か月の平均気温は、低い確率60%です。 週別の気温は、1週目は、低い確率50%です。2週目は、低い確率50%です。3~4週目は、低い確率50%です。

Googleでキーワード「トランプ米大統領 高齢 健康」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E7%B1%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%80%80%E9%AB%98%E9%BD%A2%E3%80%80%E5%81%A5%E5%BA%B7)。(このKWで検索)

毎日新聞は、「 米国 トランプ氏は「健康」 認知機能も「懸念なし」;url=https://mainichi.jp/articles/20180117/k00/00e/030/199000c(毎日新聞2018年1月17日 09時48分(最終更新 1月17日 12時00分))」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「【ワシントン高本耕太】米ホワイトハウスは16日、トランプ大統領(71)が就任後初めて受けた健康診断結果を公表した。主治医のジャクソン氏は「大統領は非常に健康な状態にあり、任期満了まで維持できる」と述べた。トランプ氏本人の希望で認知機能テストも実施。「懸念は一切ない」と結論づけた。」と報じた。

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縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):畑に植えた黒松等の植木をどうするか?

黒松は、松の中でも樹勢が強いようだ。原野に生えて巨木になるのだから、畑に植えたらどうなるかは当然、知っていたと思う。苗~幼木程度なら、造園用として売れるだろうという、読みがあったのかも知れない。高度成長期は、造園工事も結構あったが、その後は、庭木に対する見方が、一変してしまったようだ。

ともかく、造園用でうれる樹木には、大工事にならないで移植できる程度の大きさという上限があるようだ。売れると思っていた、植木が売りにくい植木に次々に成長してゆく。

一時は、支柱を立てて管理した黒松も、やがて厄介者になってきた。だが、一度に根元から切り倒す気持ちにはなれなかった。父は、父なりの考え方があったと思うが、だんだん管理が出来なくなった。平成の初め頃であろうか。

そこで、畑の黒松は、段階的に処分する殊にした。また、庭木のお約束事に従わず、頭部を切り落として、短縮した樹形にした。それを、修行中の羅漢様に見立てて、最低限の管理をした。それは、5月頃伸びる、新芽を切り落とす事が中心だった。その頃、作った句:

雑草句録:羅漢業
黒松や頭切られて羅漢業

黒松の羅漢さま
http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/04/post-ee03.html(この記事へのリンク)

ここ、数年、また管理が手薄に成り、新芽がドンドン伸び、手が付けられなくなっている。それを見かねて、息子が乗り出してきた。もう、植木に関する、変なこだわりは、相当無くなっている。そろそろ、抜本的な見直しの時になってきているだろう。写真に見える、花水木も、気長に伐採している。

道路沿いのヒバも頭を落としたが、頭部を整形して丸くしようと考えた。その高さも脚立で手入れできる程度にした。このヒバも、そろそろ抜本的な対策が必要な時になりつつあるようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風 MARKER
DATA 196.1 346 19 2251.0 8.2 12 5.7 6.3 6.3 8.4 0 5.6 12.3 12.5(北西) MARK
時刻等℃   D m/s H mm 22:52 14:53 10:20 MARKER
2018年01月19日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク MARKER


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)