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2018年6月22日

2018年6月22日 (金)

日々が農好天気:初めての米作り実験11:落ち穂Xとハッピーヒル苗の生育状況;果樹苗は いじめ抜くほど 実が付くか。180622。

2018年6月22日(金)
昨日は曇り。ざっそう句;果樹苗は いじめ抜くほど 実が付くか。畑の自働蒔きダイコンと雑菜を収穫。雨で畑土の跳ね上がりが多い。味噌汁にしようかと思ったが、得体の知れないタレをいれたスープになってしまった。一本棒の様であったバラ科果樹苗に芽が出て、枝が伸びている。現在の遺伝子工学を使うと一年で花を咲かせ実を成らせて種もとれるらしい。品種改良の期間が大幅に短縮されるのだろう。

Iob_2018_sokusi_yuuin_suikka__20186
原ファイル名=「IOB_2018_SOKUSI_YUUIN_SUIKKA_側枝垂下誘する_2018年6月21日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

そこで、今年植えたバラ科苗に早く実をならせようと、枝の下方誘引をした。水を入れたペットボトルをポリヒモで苗の側枝にぶら下げる。最初は水平程度にして徐々に下向き角度を広げよう。午後、用事外出。郵便局、知人宅、スーパー、リサイクル店、給油、コンビニ、その他。その他に時間がかかったが、ほぼ予定通り用事を消化。未消化の用事は別途。ガソリン価格はやや低下に転じたようで@141/Lであった。野菜価格も下がり気味だ。オレ的には野菜だけではないが、見てくれより量や重さが第一だ。アァ、早く財布を気にしなくてもよい身分になりたい。値下げされた生ラッキョウがあったので買った。色々な栄養価がありそうだが、気分転換・話題程度にはなるだろう。昨日は夏至であったが曇りで太陽を意識しなかった。本日、通日(元旦以来の日数)=173日。残日=192日。まだ一年の中間ポイント(183日目頃)に至っていないが、何かカウントダウンを感じる時が迫りつつあるように感じる。今国会の会期は7月22日まで延長された。その後は、日本中がカウントダウンモードになるのか。相変わらず安倍政権が続けば全国民が下痢するのではないか。

Googleでキーワード「ラッキョウ 薬効」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%80%80%E8%96%AC%E5%8A%B9)。(このKWで検索)

「リンゴの1世代を1年に短縮する新育種技術(https://www.jsps.go.jp/seika/2013/vol4_003.html)。(岩手大学 農学部 教授  吉川 信幸)」(このサイトへのリンク)によると「植物に無害なウイルスであるリンゴ小球形潜在ウイルス(ALSV)(図1(A))を、遺伝子の運び屋であるウイルスベクターに利用する技術開発に取り組んできました。最近、このALSVベクターにシロイヌナズナの花成ホルモンである“フロリゲン”遺伝子(AtFT)とリンゴの開花抑制遺伝子(MdTFL1-1)の一部を連結したベクター(ALSV-AtFT/MdTFL1)(図1(B))を作出し、発芽直後のリンゴに感染させました。その結果、感染リンゴの90%以上が1.5〜3ヵ月で早期開花し、数ヶ月にわたって開花を続けました。早期開花リンゴの花に人工授粉すると、果実が形成され(図2)、正常な種子も得られました。」

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日々が農好天気:初めての米作り実験11:落ち穂Xとハッピーヒル苗の生育状況

落ち穂Xは水稲モード、ハッピーヒルは水陸両用で、水稲モードと陸稲モードで栽培中。水稲モードは活着して順調に成長している模様。陸稲モードのハッピーヒルは、一時乾燥で枯れそうな感じであったが、こちらも元気になってきた。

Iob_2018_xhp_20180619
原ファイル名=「IOB_2018_X&HP_落ち穂Xとハッピーヒル苗の生育状況2018年06月19日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

用土は全部畑土で、肥料分は極少ないようなので、施肥が必要になるかも知れない。レジ袋3枚でようやく水漏れが止まったポットがある。プランターの水漏れも未対策。

休耕田に蒔いたハッピーヒルは、発芽したのか、雑草なのか判断が出来ない。水深が深すぎて発芽出来ない可能性がある。

WEBニュースによると、天皇陛下は、天皇陛下は5月25日、皇居内の水田で田植えをされた。9月下旬ごろに稲刈りをするとの事だ。この行事は、天皇陛下の退位により皇太子に引き継がれる。養蚕の方は皇后から雅子妃に引き継がれる。

我が家では、初めての米作り実験が最初で最後のコメ作りになりそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 539.8 192 173 50974.1 22.5 25.5 19.5 6 3.4 0.5 2 19.4 25.7 5.8(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:00 15:17 13:23
2018年06月21日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)