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2018年7月11日

2018年7月11日 (水)

身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:スーパーで安くてウマイ物をどう探すか;瞳孔を 開けりゃこの世は 明るすぎ。180711。

2018年7月11日(水)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;瞳孔を 開けりゃこの世は 明るすぎ。新聞を取りに外に出る。ついでに畑を見る。二日目に蒔いたスィートコーンが雑草で見えなくなりそう。時間が無いが、大急ぎで大雑把に草掻き。お悔やみ欄を見て、あたふたと用事外出に出る。ほぼ予約時間に滑り込みセーフ。用事は無事終わり、出かけたついでのタウンウォッチング。某スーパーで食料とお茶。レシートを見るとディスカウントストアとあった。少し羽を伸ばしてリサイクル店を巡る。そうして、最後に思いつきで資料調査に向かう。ほぼ予定時刻に帰宅。来客中であった。しばらく世間話をして解散。安いからと2L入りのペット茶を買ったが、飲みきれなかった。帰宅中大粒の走り雨に合ったが、雷雨は来なかった。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:スーパーで安くてウマイ物をどう探すか

運動を兼ねてスーパーを歩き回ると少しバテ気味になる。勿論、売りきりの値下げ品を探し回るという、涙ぐましい苦労もその原因の一つだ。

大型店舗は、エアコンが効いていて、ウォッチングも運動になるだろうとできるだけ動く。スーパーのレイアウトは、系列が異なっても、かなり類似している。多分、それなりの理論やノウハウがあるのだろう。

大雑把なレイアウトは生鮮食品売り場を店の外周に配置して、客をその配列に従って流す。内周部には、消費期限が長い加工食品を並べているようだ。加工食品は消費期限が長いためか、強気の価格設定で、値下げ品も見つける機会がほとんどない。

生鮮食品は鮮度と売り切りがトレードオフの関係があるのか、そう言う関係の中でいかに利益を上げるかが、価格設定戦略や商品のレイアウト戦略に現れているようだ。消費期限が短い、鮮度が刻々と下がる。そんな商品の売り方では、バナナのたたき売りが昔から有名だ。

バナナのたたき売りでは、客が集まるのが第一条件ではないか。早く買わなきゃ売り切れちゃうぞと、客の財布を開かせるには、客間で競争心を起こさせなければならない。

消費期限の長さに応じて、10%、20%、30%等と値引きして、バナナと同じようにたたき売ってしまうのが戦略のようだ。慣れた客は、値札を張り替える時刻を狙って買い物をするようだ。売る側に戦略があるなら、買う側にも戦略あると言う事か。

値札を張り替えるには、それなりに人件費も掛かり、コストアップ要因になっているのだろうが、消費期限が過ぎて廃棄するより売り切った方が得だという計算があるのだろう。

Googleでキーワード「JAS法 食品衛生法 消費期限 賞味期限」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=JAS%E6%B3%95%E3%80%80%E9%A3%9F%E5%93%81%E8%A1%9B%E7%94%9F%E6%B3%95%E3%80%80%E6%B6%88%E8%B2%BB%E6%9C%9F%E9%99%90%E3%80%80%E8%B3%9E%E5%91%B3%E6%9C%9F%E9%99%90)(このKWで検索

もう少し、勉強すれば、より良い消費生活ができるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 677.0 173 192 63218.6 28.2 34.5 24.5 10 2.8 7.6 11.5 24.3 35.3 8.0(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 03:30 16:11 18:13
2018年07月10日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)