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2018年7月12日

2018年7月12日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:困った時の薬頼み;目覚めれば 雨音寒し 蚊は痒し。180712。

2018年7月12日(木)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;目覚めれば 雨音寒し 蚊は痒し。BLOG書きで起床がおくれた。お悔やみ欄に目を通しあたふたと用事外出の準備と朝食。ともかく朝飯は欠かすまいと熱い飯に水をかけて掻き込む。かみさんがトマトジュースを出してくれた。それも飯の中に注入。持ち物チェック。おかげで忘れ物なし。いざ出発。用事は無事終了。次は出かけたついでのオマケ。書店。スーパーのイートインで昼飯。先客の前に着席。品の良いおばあちゃん。その前に柄の悪い爺。絵にならない。場が持たないので一声かける。自分で買い物が出来るのが最高だ云々。買い物カートが一杯で迎えが来るのを待っているのだそうだ。それじゃあと次の場所へ。

Iob_2018_dsc_e3700_nikon_e3700dsc_2
原ファイル名=「IOB_2018_DSC_E3700_NIKON_E3700DSC_20180712.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ある展示物の見物。デジカメで写すが、フラシュが光ったところで動かなくなった。鏡胴が引っ込まない。大抵、デジカメもCPUが動作状態をコントロールして、電池切れになっても、鏡胴を引っ込めてから充電待ちの状態で停止する筈なのだが...。今回のデジカメはリチウムイオン電池を使用しているのでスペアが無い。撮影を諦め次の場所へ。中古というより大古のビデオカセット。最後はスーパーで大根やキャベツ、卵等の重い物。一番最後は帰宅途中のお店。空振りで出直しが必要。早朝2~3時頃降雨があったようだ。朝方からだが冷えると夏風邪を引いたりする。体調管理が必要だ。

« 東北の海よ;老人の寝言:福島原発事故の放射能汚染水は薄めて流せば良いのか? :2013年12月 9日 (月)の記事へのリンク。

NHKは、「福島第一原発 放射性物質含む水の処分で公聴会開催へ;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180712/k10011529171000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_012(2018年7月12日 5時06分)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「福島第一原子力発電所にたまり続けている「トリチウム」という放射性物質を含む水の処分方法を決める参考にするため、国の有識者会議は、一般から意見を聞く公聴会を来月末に福島県と東京都で開催する方針を決めたことがわかりました。 福島第一原発の冷却などのために生じる汚染水を処理したあとの水には、取り除くのが難しい「トリチウム」という放射性物質が含まれ、現在、およそ89万トンが敷地内のタンクに保管されています。 こうした水の処分方法について国の有識者会議は、基準以下に薄めて海に放出するなどといった5つの処分方法について、一般の意見を聞く公聴会の開催を決めていて、場所や日程の調整を進めていました。 その結果、公聴会は、来月30日に福島県の富岡町、31日に郡山市で開催するほか、消費者の立場からも意見を聞くため、31日には東京都でも開催する方針を決めました。 公聴会は、公募で選んだ複数の市民から望ましい最終的な処分方法や時期、風評被害などの影響について意見を聞く形で行われる見通しです。 トリチウムを含む水の処分をめぐっては原子力規制委員会の更田豊志委員長が「基準以下に薄めて海に放出することが唯一でベストの選択肢だと思う」と述べています。有識者会議は、市民からの意見を踏まえて最終的な処分方法を国に提言することにしています。」と報じた。

公聴会は国の政策を取り繕うマッチポンプ的仕掛けに過ぎず、放射能物質汚染水の流出で、被害を受けるのは、漁民だけで無く、全世界の人類だ。福島原発事故で放射能物質をばらまいたのが第一の犯罪なら、放射能物質汚染水の海洋投棄は第二の人類的犯罪ではないか。

「処理が難しいから海洋投棄が許されるとなると、結局、薄めて流す事を公認する事になる。上記読売新聞の記事は、ナマの放射能汚染水でも薄めて海洋投棄して良いと誤解される書き方で極めて悪質だ。日本が放射能汚染水の対策でしっかりした対応をとらなければ、それが前例になり、隣国だけでなく原発を保有する国で原発事故が起こった場合、ずさんな放射能汚染水対策しか行われなくても、それが国際的にまかり通ってしまうのではないかという心配があるのだ。」

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老人の寝言:老人の妄想:困った時の薬頼み

どういう訳か、薬は買うと余り言わない。医師に診察で処方されるので、診察費に含まれるのか、薬を貰うと言うことが多い。貰いという行為は、ほぼ無償という意味が含まれるが、薬のために支払う費用は膨大だ。

薬の代金は保険から支払われている場合が多いので、つい安いと感じてしまうが、薬代も馬鹿にならない。

Googleにてキーワード「偽薬ORプラセボORプラシーボ site:http://af06.kazelog.jp/」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E5%81%BD%E8%96%ACOR%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%9COR%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このKWで検索

先日、かなりひどい便秘を起こして苦しんだ。それじゃ薬を飲もうとかみさんに、薬局で漢方・洋方両用の薬を買って貰い飲んだが、即効性は無かった。もう耐えられないので、診察を受けた。座薬と飲み薬を処方されたが、水や薄い麦茶等を多量に飲めと言われた。

特に、水分摂取は、老化現象進むと自覚しにくくなるらしい。やはり、何かの機会に自分の健康を維持増進する方法を確立・実行するのが、最適な処方箋になりそうだ。

以前、何かの本で、発明家・中松義郎氏が自分が食べた食事を写真で記録していると書いているのを読んだ。自分も一時、ダイエット・減量を試みた事があったが、そこまでしなかった。

WIKIPEDIA「中松義郎。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%BE%E7%BE%A9%E9%83%8E#%E4%BD%9C%E5%93%81)」(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「医食同源。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E9%A3%9F%E5%90%8C%E6%BA%90)」(このサイトへのリンク

口から入る物を食と見なせば、飲み薬も食の一部かも知れない。十分健康ならなら薬は不要なはずだ。だが、健康が衰えることも生きている動物の必然だ。

Googleにてキーワード「生老病死 site:http://af06.kazelog.jp/」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E7%94%9F%E8%80%81%E7%97%85%E6%AD%BB%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このKWで検索

生身の人間、薬も食事も程々が良いようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 705.6 172 193 63924.2 29.4 34.8 24.1 10.7 4.9 8.4 3 23.8 35.8 9.5(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 04:33 13:49 14:27
2018年07月11日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)