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2018年8月22日

2018年8月22日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:拝金主義の敗北は来るか、自分だけのスポーツ・娯楽を取り戻せ!;球児等の 汗で輝く 甲子園。180822。

2018年8月22日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;球児等の 汗で輝く 甲子園。用事外出。未処理の用事が溜まってしまった。墓参りの写真をプリントするために数枚の写真を編集して一枚にしてUSBメモリーに入れ、コンビニでプリント。それが終わり、店を出るとき、店員が、おたくのですかと一枚の落とし物を見せた。住所氏名を入れた申請書だった。多分、プリントを挟むために持ち込んだクリアファイルと一緒に持ち込んでしまい落としたようだ。店員の機転と数秒の時間差で個人情報が助かった。お礼を言って店を出た。次は、連絡のあった車の案件を処理。書店とスーパーで時間調整。冷房が利いている屋内から暑い屋外に出入りすると体調が狂う。滲み出る汗が自分の物と思えない。次に懇意にしているお店へ。主が不在だったので夕方再訪。しばらく世間話。雑談でも日頃の話題を話したり聞いたりするとスッキリする。次も未処理の案件二件。小さな疑問点が一つ解消した。最後に知人宅を訪問。先日掘ったジャガイモは自宅の玄関に忘れた。夏の甲子園高校野球の決勝戦が終わり、回顧シーンがテレビに流れていた。ここでもしばらく世間話をして辞した。寝苦しい熱帯夜になったが、水分補給する習慣が途切れそうだ。人体の中には太古の海があると言うような話を本で読んだ事を思い出した。昨晩もTVで水に関する番組が流れていたが、即物的で水のロマンを感じなかった。そう言えば、球児等が流す汗も太古の海に通じているのかも知れない。球児が流す涙も同様だ。妄想もいい加減にしてくれと言われそうだが...。

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老人の寝言:老人の妄想:拝金主義の敗北は来るか、自分だけの純粋なスポーツ・娯楽を取り戻せ!

当BLOG内で「野球」を検索すると最初にヒットするのが、次の記事である。自分が野球に寄せる野球感はこの記事に尽きているようだ。人気スポーツは夢と現実を認識させて呉れるのであろう。

「父が買ってくれた野球道具(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-7f6c.html)。(2008年11月19日 (水))」(この記事へのリンク

「挫折した運動クラブ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-f3ef.html)。(2009年2月13日 (金))」(この記事へのリンク

この記事は部活に関する記事である。部活やスポーツに係わる人数は膨大だろう。だが、昔以上に、最近は問題が多く発生しているように感じている。自分が高校時代にした部活は、園芸部という人気が今一の部活で、校庭玄関の一角にあった花壇に花菖蒲を植えて手入れをした程度の記憶しか無い。

アマチュアからプロへの階梯は、どんな世界にもあるようだ。スポーツ・娯楽というジャンルでプロになれるのは、それなりの才能・実力が不可欠で、自分の場合、もう少年時代にその現実を悟っていたのだろう。それに代わって、趣味でスポーツや習い事に挑戦しても、結局、何も物になっていない。

「パチンコ屋(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/08/post-b7ba.html)。(2009年8月 3日 (月))」(この記事へのリンク

どうも、オレは人付き合いが嫌いで、煽てたり、煽てられたりするのも性に合わない。ブタも煽てりゃ木に登ると言われるが、オレ的には木に登ったブタの足を引っ張る方が好きだ。そこまでやると、世間との軋轢が生じるので、冷やかす程度になってしまう。その点、パチンコは一人で遊ぶ範囲なら他人の迷惑にならない筈だが、そのパチンコすら懐疑的だ。

結局、オレは勝ち負けや、白黒がはっきりしないものが好きなようだ。勝ち負けや、白黒をはっきりさせる場面に、怪しい黒い手が介入すると、最近流行の、イカサマ、ヤオチョウ、ダンゴウ、ウラトリヒキ等々の温床が生まれる。

この世の中は、バラ色ではなく、真っ暗闇でもなく、時には霧がまき、時には雨が降り、時には晴れるような、日々が移りゆく天気のような物なのか。

「読みかじりの記:食塩と健康の科学 減塩だけがよいわけではない! 伊藤敬一 著 (2001年 株式会社 講談社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/07/2001-8d44.html)。(2013年7月31日 (水))」(この記事へのリンク

今度、冷や汗を掻いたら、舐めてその味を味わって見よう。人間、太古の海を背負って、日々雑事をこなしている。思えば、自分の中に大宇宙のロマンが息づいているのではないか。オレが今生きている事こそ、人類がこなしてきた無数の勝負の、勝利の結果ではないか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 660.2 131 234 92578.4 27.5 33.2 22.1 11.1 3.9 6.3 0 22 33.8 6.4(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:12 16:42 18:46
2018年08月21日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)