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2018年11月26日

2018年11月26日 (月)

半端道楽:日々が農好天気:ミニトマトの未熟果の活用法は?;アメセンを 刈って小麦の 芽を伸ばす。20181126。

2018年11月26日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;アメセンを 刈って小麦の 芽を伸ばす。小麦区画は休耕中に近い。以前はそこで菜園として使ってくれる人が居たが、都合で撤退した。そこで、雑草対策に小麦を蒔き、現在ではこぼれ種が育っている。秋に発芽して、翌年の初夏に実がなり、夏に枯れる。夏場に幅をきかせているのがアメリカセンダングサである。そのアメリカセンダングサも降霜で枯れて、あの嫌らし黒い実が人を寄せ付けないのだ。既に小麦は発芽しているのだがアメリカセンダングサが残っていると日射を遮り小麦が育たない。仕方なく、アメリカセンダングサ退治をして、小麦に日光を当てる。ついでに、山柿らしい柿の木から数個の渋柿を収穫。その柿の木の上に這い上がった枯れたイシミカワ等の蔓草を引き下ろす。やや太めのケヤキらしい倒木があった。台風等の強風で倒れたようだ。切るのには手間と労力が掛かるので、その上にアメリカセンダングサ等の枯れ茎を積み上げて腐らせる事にした。その他、雑木を掘り上げて夕方前に撤退。15時を過ぎると寒くなり始める。夏のアメリカセンダングサ対策でカボチャを蒔いて見ようか。今年は食べたカボチャからかなり種子を確保した。

Iob_2018_touboku_20181125
原ファイル名=「IOB_2018_TOUBOKU_倒木に白カビ20181125.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「日々農天気:2013年一株の小麦が2014年ここまで育ったが...(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/05/20132014-c342.html)。(2014年5月 8日 (木))」(この記事へのリンク)

「半端道楽:日々農天気:困ったぞ、三代目小麦に穂が出た!;朽ち橋を 叩かず渡る ドンキかな。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/05/post-0631.html)。(2015年5月 1日 (金))」(この記事へのリンク)

「日々農天気:伝中国品種の渋柿を収穫;ぽろぽろと 落として怖い 青い粒。1510。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/10/post-6674.html)。(2015年10月21日 (水))」(この記事へのリンク)

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半端道楽:日々が農好天気:ミニトマトの未熟果の活用法は?

今年収穫したトマトは、こぼれ種が発芽した、ミニトマトとミディトマトであった。見つけた苗を畑の隙間に移植して、食べられるようになった時、仕事の気分転換に食べる程度だ。

そのトマトの茎を片付ける時は、青いトマトの未熟果がまとまって収穫出来る。トマトの未熟果にはトマチンという有毒のアルカロイドが含まれているらしい。ジャガイモの芽に含まれるソラニン(トマチンの仲間)も有毒。果実が熟すに従い、この有毒成分が減少するのだろう。

このような特性は、植物の種子を拡散する上で合理的な感じがする。熟す直前の果実なら、着色後に食べても支障は無いと思う。そこで、未熟果の活用法を検索してみたら、利用例はあるようだ。

Googleでキーワード「ミニトマト 未熟果 活用」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E3%80%80%E6%9C%AA%E7%86%9F%E6%9E%9C%E3%80%80%E6%B4%BB%E7%94%A8)。(このKWで検索)

とりあえず、追熟で赤くなった物を食べて、その後に未熟果の活用を試して見たい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 200.8 35 330 137701.8 8.4 14.6 3.3 11.3 2.8 7 0 3.2 14.8 5.5(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:00 14:28 03:12
2018年11月25日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)