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2018年12月2日

2018年12月 2日 (日)

身辺雑記:田舎老人徒然草:食べて生きる:2018年伊勢崎公設市場の新鮮市の見物;風神は 木枯らし一号 吹けぬかな。20181202。

2018年12月2日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;風神は 木枯らし一号 吹けぬかな。午前、雑菜一掴み収穫。その後は宅内閑居。古新聞の整理がようやく終わった。メールに返信。新聞記事を流し読みする限りでは、平成時代も残るは5ヶ月になったが、何となく冴えない一年で終わりそうだ。有終の美はあるのか。有終の醜は確実に数多くあるように感じる。先日会った人とその息子さんと黒電話で話し頑張って欲しいと伝えた。昼過ぎ、暖かくなったら畑の様子を見ようと思っていたが、急に西風が強くなり、家に籠もってしまった。こりゃ、木枯らし一号さんが、吹き遅れて申し訳ないと吹いて来たのかと思って昨年の木枯らし一号と天気図を比較して見た。昨年の場合は、西高東低の冬らしい気圧配置であったが、昨日の天気図は、今一の形のようだ。伊勢崎のアメダス11月30日の最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))=8.0(西)、04:47だったが、これだけでは木枯らし一号認定は出来ないようだ。風は微細に見れば、場所場所で違っているのだろう。風を吹かせるエネルギーを風神に見立てると、今年の風神は力不足だったのか。

Iob_2018_tenkizu_hikaku_20171030091
原ファイル名=「IOB_2018_TENKIZU_HIKAKU_アメダス天気図2017103009木枯らし1号.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:田舎老人徒然草:食べて生きる:2018年伊勢崎公設市場の新鮮市の見物

今年の新鮮市は、11月17日に行われた。新鮮市が開かれる時期になると、下記の記事へのアクセスが増える。最近は、地域のイベントとして定着してきたようで、天気も良く、来客の出足も好調であったようだ。家族連れ、友人等で、それに一人でも、買い物をしたり、食べたりして、人との交流を深められるので、お薦めのイベントだと思う。

Iob_2018_shinsen_ichi_201811_
原ファイル名=「IOB_2018_SHINSEN_ICHI_201811_新鮮市の見物.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「食べて生きる:市場で声を交わしながら買い物をするのも良いものだ(伊勢崎地方卸売市場の新鮮市)。111120。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/11/post-a907.html)。(2011年11月20日 (日))」(この記事へのリンク

フリマでは、農作業や外出で、ちょっと被るツバ付き帽子の安物をゲットした。ともかく、頭に帽子ツバ付き帽子があると、何かにつけて安全だと思う。だが、ちょっとした事で、置き忘れする事が多いので、安ければ安い程好都合なのだが、やはり帽子にも適材適所がある。先日ゲットした帽子にはまだ出番が無いが、いつか使ってやろうと思っている。

フリマでは、古びた道具や器具等も、興味をそそるが、まだ鑑定力がついて行かない。最初に、覗いて、最後にも一回りして、覗いて見た。まさに、骨董品は一期一会に近い物だ。

イベントとしては、マグロの解体ショーがあった。ショーが始まる前に、大きなまな板の上に横たわったマグロを見た。ショーの本番で、デジカメ撮影をしようとしても、もはや写せない位の人だかりになってしまった。背伸びして、デジカメを持ち上げて、適当にシャッターを押したが、映ったのは、見物客の頭だけであった。解体したマグロは、その場で柵切りして販売するようで、ひと味違った楽しみがありそうだ。

もう一つ、人だかりが多かったのが、模擬セリであった。こちらのセリも、競り落とせれば、やはり市場の気分を最高に味わえると思う。結構、お買い得の商品が並んでいたので、チャレンジしてみようかという気分を誘う。

ついつい、スーパーで見慣れない魚介類に目が移ってしまうが、野菜・果物もあった。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 233.9 29 336 139411.1 9.7 18 5 13 8.8 7.3 0 4.7 18.1 16.4(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 05:56 13:54 13:38
2018年12月01日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)