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2018年12月22日

2018年12月22日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:「カルロス・ゴーン経営を語る」(以下「同書」)を拾い読み;ゴーン株 特捜株で 上がるかな。20181222。

2018年12月22日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;ゴーン株 特捜株で 上がるかな。宅内閑居。ここ数日の野暮用の結果をまとめて処理。午後、散歩を兼ねて超老人モードでコンビニプリント。データはやや大きめのUSBメモリーに入れているが、マルチ端末がそれを認識するのに時間が掛かる。容量が少ないSDカードだと早かった。いざ、データが表示されても、プリントするデータが見えない。入れ忘れたかと自宅で確認したら入っていた。プリントは空振りだが、散歩は有効だ。我慢しよう。今後は容量の小さいUSBメモリーを使う事にした。帰路、畑に入り青首大根を一本収穫。今日は、 2018年12月22日 土曜 友引 冬至 十六夜だ。冬至は最後の二十四節気だ。食べ残りのクズカボチャを3個切った。これが最後のカボチャだ。ホクホク感は無く、ズッキーニのような食感だが、ともかく冬至カボチャを食べられた。少しは長生きするか。大根とコンニャクを煮たおでんモドキも出た。日産自動車のゴーン前会長が保釈されそうだと注目していたが、マサカの3度目の逮捕というニュースが流れた。特捜の自爆という見方もある。株式市場は低迷し、世界株安傾向、東証株価は年初以来の安値とか。

時事通信の2018年十大ニュースの内5位までは下記の通り
1位・オウム松本元死刑囚らの刑執行
2位・日産ゴーン会長を逮捕 
3位・財務省が森友文書改ざん、20人処分 
4位・西日本豪雨、北海道地震、災害相次ぐ 
5位・安倍首相、「2島先行返還」へかじ

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:「カルロス・ゴーン経営を語る」(以下「同書」)を拾い読み

200円の古本を積んどくしても勿体ない。そこで、カルロス・ゴーン会長が生まれる背景部分を拾い読みした。オレ的には、カルロス・ゴーンが経営者として成功するのは、あの顔から腕力・体力を連想していたが、その連想は妄想に近かった。

レバノン生まれのカルロス・ゴーンの祖父が、青年時代にブラジルに渡り、苦心惨憺して事業に成功した事が、彼のDNAになっている事が書かれている。

当BLOGで「レバノン」を検索すると以下の記事がヒットする。

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検索結果
「レバノン」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。
タイトル 投稿日 タイプ
老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ゴーンさんのバトルの実力は;五寸(Ghosn)釘 打たれても糠 の様かも。20181221。 18/12/21 記事

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:ゴーンさんってフランス人ですか;初氷 初物気分 ちょっとだけ。20181212。 18/12/12 記事

老人の手仕事:トイレの入り口にセンサーライトを設置;再逮捕 地下で暗闘 闇将軍。20181211。 18/12/11 記事

日々が農好天気:貰い物のかき菜苗(実家に里帰りしたが...)を定植;猿芝居 陰謀隠し 試し切り。20181122。 18/11/22 記事

日々農天気:サルビアの花(2016年のまとめ);天上に 向けよ矛先 非戦なら。161127。 16/11/27 記事

ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:紳士服のはるやまが完全閉店か?;テロリスト 捕らえてみれば 我が子なり。1511。 15/11/18 記事

半端道楽;写真俳句LING:ヘリコプターを撮影(オスプレイ 見たくないぞと 空を見る) 13/12/10 記事

歴史の転換:民族の尊厳と平和の有り難さ。121205。 12/12/05 記事

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最初の「歴史の転換:民族の尊厳と平和の有り難さ。121205」(この記事へのリンク)と言う記事はレバノンとJulia Boutros というレバノンの女性歌手と当BLOGの「Beloved Ones」という接点で書いた物だ。

同書によると、レバノンという国はアラビア的要素と西欧的要素(特にフランス)が融合して、移民や外国への出稼ぎが盛んで、それ故家族や親戚との団結は固く、子弟の教育に熱心な国である。そのレバノンの風景や政治・生活情勢が「Ahibai' (My dears) - Julia Boutros [English]」(https://www.youtube.com/watch?v=LLDSbIne9Qk)というYOUTUBEの動画で見られると思う。(このサイトへのリンク)

本書の「第1章旅立ち」が祖父、父とカルロス・ゴーンを含めた一家やレバノンの歴史についてのべている。祖父以来、一家は事業家として成功しており、カルロス・ゴーンには祖父を尊敬する感情が息づいているようだ。

「第2章パリ」ではカルロス・ゴーンが受けた教育について述べられている。フランスの東大とも言える名門大学を優秀な成績で卒業するが実業の世界を目指す事になった。カルロス・ゴーンの青年時代にすでに、言葉や文化や祖国の状況から、世界を股に掛けて活躍するビジネスマンの姿が浮かび上がってくる。

「第3章ミシュラン」で実業の世界に羽ばたくようだが...機会があれば続きを読もう。

思うに、日本の裁判制度の中で、裁判に巻き込まれると、まさに最後の審判が下るまでの道のりは長く厳しい。その時は人も会社も世界もすっかり変わっているかも知れない。

ともかく、カルロス・ゴーンというカリスマの発信力は抜群のようだ。その発信力の背景にはグローバルな世界がある。カルロス・ゴーンという人物はそのグローバルな世界で活動してきた。今後の動きが注目される。

12月6日 Vol.437 『日産の危機を救った塙義一社長に1999年にインタヴューした43歳のYa‘ssy。 引退後は叙勲も褒章も辞退した彼が『NAVI』で語ったカルロス・ゴーンという人物!』⇒YOUTUBEへのリンク

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 181.8 9 356 143063.8 7.6 13.2 3.7 9.5 4.4 8.7 0 1.8 13.6 7.8(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 00:27 14:19 01:23
2018年12月21日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)