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2019年1月5日

2019年1月 5日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:目玉の経済が死んで危ない火遊びが始まるオレオレ政治;オレ様が 真っ青になる 大発会。20190105。


2019年1月5日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;オレ様が 真っ青になる 大発会。相棒と予定の用事外出。運転は行きが自分で帰りが相棒。用事が無事済んで、某家電量販店とホムセンでウォッチング。端材を一枚買った。昨年BS4K8Kテレビが放送開始したので店員にどれが4Kか聞いてしばし立ち見。1台が4K放送中だったがその前には客はいなかった。パンフレットを貰ってきた。買わない見ないを納得するためだが...。ホムセンでは屋外用センサーライトをチェック。夕方明るい打ちに帰宅できてホットする。お買い得の福袋や初売りアイテム等何かあったか気付かなかった。売り切れたのか。回った両店ともポイントカードがあるようだが、もうポイントカードとはオサラバしている。政府のばらまき消費税対策とも無縁だ。駆け込み買い溜めでもして増税を凌ぐか...。最近TVに現金よりキャシュカード云々という広告が流れているのに気付いた。オレ的には、財布と免許証と携帯を持たない身分になりたいと願っているが、その時は自分自身がお払い箱になる時かも知れない。昨日は、自分には無縁の大発会だったようだ。官庁は御用始め。昔は晴れ着を着てご出勤。挨拶回り・飲み食いをして半ドンでご帰宅。現代はどうなっているのか。大発会の株価も冴えず、大納会に引き続き下がったようだ。株価の低下は、あぶく銭が株に向かえなくなったと言う事で、あぶく銭が行き場を失うバブルの様相を予言しているのではないか。世界的不況の震源地はどかかはどうでも良い。要するに揺れるのは震源に結びついている経済構造体だ。オレオレノミクスも終焉だろう。

共同通信社は、「百貨店の年末商戦、3社マイナス 大手4社、気温影響;url=https://this.kiji.is/453853441563837537?c=39546741839462401(2019/1/4 18:30)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「大手百貨店4社が4日発表した昨年12月の既存店売上高(速報)は、三越伊勢丹ホールディングス(HD)など3社が前年同月の実績を下回った。化粧品や高額品は好調だったが、気温が高めに推移し、冬物の衣料品が振るわなかった。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:目玉の経済が死んで危ない火遊びが始まるオレオレ政治

愈々、最後の平成31年が始動した。その行き先を占う有力指標の一つが株価だろう。この株価は、一次的には忖度や裏操作ではそう容易に動く物では無さそうだ。従って、株価がオレオレ政治を採点している事になる。

オレオレノミクスで日銀は国債を大発行して紙幣もあふれているが物価も上がらない。日銀が株を買い集めた結果、日銀が最大株主になるという共産主義国家モドキが出現した。日本は株価を上げろ・賃金を上げろと国が命令するオレオレ国家主義の国になってしまったようだ。おれが給料を上げてやるのだから、オレ様がKINGとして君臨して文句があるかと幼児的発想がその背景にあるのだろう。

経済運営を自由な市場にゆだねれば、市場は世界の変化に応じて時々刻々と自己調整するので、結果的には良い方向に進むと考えるのが自由主義の原則なのだろうが、オレ様に都合が良いようにとちょっかいを出すと変な方向に向かうのは歴史が証明していると言えるのでは無いか。

最近のオレ様と来たら八方塞がり・じり貧でそのままなら野垂れ死にしそうな形勢だ。そこで、ヤブレカブレの火遊びがおっ始まる。オレ的に見れば、全てのオレオレ政治は、オレ様の能力の範囲で終焉するのでは無いかという仮説を出したくなる。歴史上の著名政治家にはその要因が多かれ少なかれあるように見える。

戦前の軍人国家がその適例では無いか。要するに、軍を進めて、引く勇気が無い軍人だけが跋扈した。こんな軟体動物のような軍人に見せてやりたい武将と言えば佐藤幸徳か。

Googleにてキーワード「佐藤幸徳」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%B9%B8%E5%BE%B3%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このKWで検索

一方悪貨が良貨を駆逐するという格言もある。見方を変えれば、世界中の各界に蔓延っている流行のように見える。

マァ、目玉の経済が死んでも慌てて危ない火遊びを始める必要は一切無い。その時になれば、然るべき風が吹く。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 117.1 361 4 110.3 4.9 10.9 1.1 9.8 5.2 9.3 0 0.9 11.5 10.0(西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:33 14:06 02:15
2019年01月04日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)