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2019年1月12日

2019年1月12日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:上州のお山騒動;オヤマの猿はナニが好き;バッタ屋が 売り逃げ狙う 初荷かな。20190112。

2019年1月12日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;バッタ屋が 売り逃げ狙う 初荷かな。相棒と予定の用事外出。詳細は成り行き任せ。時間調整でコンビニでコーヒーを飲み雑談。店員は大カップか小カップかを聞く。すかさず大を所望。コンビニでコーヒーは100円だと思っていたが大は150円だった。一声で単価50%アップだ。オレ的にはどうせ百円ならでかい方に決まりだ。勉強になった。そもそもコンビニでコーヒーなど邪道だと自分のに言い聞かせる。おかげで寒風にさらされ小便タンクが直ぐに満杯になった。用事は無事終わり相棒を送り届けて一度帰宅。再度夕方に用事外出。スタンドに向かうが忘れ物で引き返す。チェックしたら忘れ物は用事と関係なし。ギャフン。ガソリン価格は@133/Lだった。最近は低下基調だ。下手な占い師より正確に景気の先行きを言い当てていると思う。ついでに、汚れた窓を拭いて向かう。外気は寒く、ゾクゾクする。夕方の浅間山等の景色が素晴らしい。しばし、コンビニで時間調整。手帳にメモを記入して立ち去ろうとしたら、子連れの女性がお兄さんペンを忘れてますと声をかけてくれた。最近、忘れ物ばかりで...どうも有り難うございますと取りに帰ると自分の物では無かったので、そのまま帰る。お兄さんと言われ久しぶりに新鮮なショックをうけた。用事は無事済み、スーパーの値下げ品を狙って買い物。既に先客ありで結局冴えない安物を買って帰宅。昨日は初市のようだ。凍るような寒さににめげず夜の町は賑わっていたようだ。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:上州のお山騒動;オヤマの猿はナニが好き

上毛新聞は月極3035円だったと思うが、この新聞の税抜き価格はいくらか分からない。多分、消費税は低減税率の適用を受けていると思うが...。今度、消費税が上がるとイクラになるのか...。

古新聞を捨てるのは勿体ないので、リサイクルに出す前にもう一度お悔やみ欄に目を通すことがある。これこそ、田舎新聞の最大の売りになる記事なのかも知れない。面白いと言うより、自分の死後を想像させてくれるので結構有り難い。一人の人生が数行に集約されて記録されるのでまさに地方文化史その物かも知れない。願わくば、本気で取材して一面全てをお悔やみ欄にシテ貰えば、もっと人気が上がるのかも知れない。

そのようなお悔やみ記事を記録に残せば、百年後には膨大なコンテンツになる。その蓄積があれば、まぁ新聞事業も安泰が保てるかも知れない。だが、新聞の部数の減少は、最早止められない状況なのかも知れない。

J-CASTニュースは、「読売新聞、購読料値上げを正式発表 25年ぶり...「民主主義を支える戸別配達網を維持」;url=https://news.nifty.com/article/entame/etc/12144-144030/(2018年12月12日 12時26分 J-CASTニュース)」(このサイトへのリンク)というタイトルで、「読売新聞は2018年12月12日朝刊に掲載した社告で、朝夕刊セットで月額4037円(税込)の購読料を引き上げることを正式に発表した。消費税分の転嫁を除く本体価格の値上げは1994年1月以来25年ぶり。」と報じた。朝夕刊セットで月額4037円(税込)の購読料が19年1月1日から4400円に値上げされるらしい。

Googleでキーワード「全国紙 発行部数 推移」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E5%85%A8%E5%9B%BD%E7%B4%99%E3%80%80%E7%99%BA%E8%A1%8C%E9%83%A8%E6%95%B0%E3%80%80%E6%8E%A8%E7%A7%BB)。(このKWで検索)

Iob_2019_nwspad_20190112
原ファイル名=「IOB_2019_NWSP=AD%_新聞広告比率の推移20190112.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「読みかじりの記:新聞社 破綻したビジネスモデル   河内 孝 著 (2007年 株式会社新潮社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/02/2007-7315.html)。(2014年2月16日 (日))」(この記事へのリンク)の記事に、「本書では、新聞の拡張に関しても述べている。現役時代、大阪に単身赴任したが、社宅に落ち着こうとした時、不審者と間違えたのが新聞の拡張員だった。社宅玄関には、暗証番号付きの自動ドアがあったが、彼らには効果がなかったようだ。どの社か聞くと球団を持っている方だった。かつて、幼少時代、あの球団のイニシアルを帽子に縫い付けて夢見心地だったが、お陰でプロ野球嫌いにさせてもらった。」と書いた。

昨年は、読売新聞のドンが死亡したというニュースが流れた。虚報のようだったが、有限の命しか無い人間にとって、この世を去るのは、次に生まれる人のためでもある。その事の繰り返しで、この世の中は良い方に向かうのか。

昨年の古新聞で記憶に残ったのが、上州のお山騒動で、オヤマの猿はナニが好きなのか興味を覚えた。所詮、猿山のボス猿という猿の血が騒いだだけなのか。上毛新聞新聞の記事も、猿山の檻の外からの観戦記のようで、今一つ切り込みが不足しているように感じる。これじゃあ、消費税が上がると読者を減らすのでは無いか...。いやお悔やみ欄があるから絶対安心だ...。

お山の大将に逝ったというボスがいるようだが、もう一人別山に流というボスがいるらしい。山山コンビで両方気になる存在だが、ボス猿流が選んだ子分が気に入らなくなったというので、子分の首を切ったらしい。高崎山という名猿山の逝ったボスが山を下りて、他の猿の陣地に引っ越しして陣取り合戦が起こりそうだというニュースが昨年流れたが、そんなことは、猿山のルールに任せれば済むだろう。

気になるのは、田舎猿軍団を率いるボス猿が第一子分の首を問答無用で切るというニュースが昨年末に流れたが、義理人情を最大の行動原理にしている、世界の先進地グンマーとしてはその名が廃るような印象を受ける。

正月には、昔なら猿回しが回ってきて、それなりの芸を見せた。現代は、色々な猿がいるようだが、スマートな芸を習得して無形文化財になり得るような芸は期待できないようだ。精々泥仕合が観戦できる程度か...。

Googleでキーワード「猿 神話 神社」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E7%8C%BF%E3%80%80%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%80%80%E7%A5%9E%E7%A4%BE)。(このKWで検索)

どうも、猿には神々しさは余り感じないらしい。猿は人間の化身だ等と言われると本物の猿の方が迷惑なのかも知れない。上毛新聞が猿山騒動の裏表を余すこと無く報じてくれれば、マァ購読を続けても良さそうだ。もう、お悔やみ欄は卒業したい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 146.7 354 11 110.3 6.1 9.9 2.2 7.7 9 9 0 0.7 10.1 18.0(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 00:02 13:11 11:41
2019年01月11日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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