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2019年2月20日

2019年2月20日 (水)

日々が農好天気:ニンニク栽培2019年:ニンニク畑に鶏糞を施肥;如月や クシャミ鼻水 杉花粉。20190220。

2019年2月20日(水)
昨日は曇り一時雨。ざっそう句;如月や クシャミ鼻水 杉花粉。18日は穏やかな晴天であったが、19日は二十四節気の雨水で、暦通り降雨があった。蓄熱効果で、気温はやや高めであるが、日照が無く、体感的には寒く感じる。鼻がムズムズ、クシャミも出て、花粉症と鼻風邪の合併症のようないやな気分である。いよいよ花粉症シーズン到来か。花粉症では、ステロイドが処方される場合があるようだが、副作用がありそうなのでできるだけガマンしている。花粉症の市場規模は約1000億円程度らしいが、その真相はどうなのか。以前、花粉症に効果があるというウワサで、ジャバラという柑橘類の苗を買ったが、果実を収穫しない内に枯らしてしまった。一方、自然落果したハッサクをかなり食べた。これが、花粉症対策で効果を発揮してくれれば有り難い。薬で対処療法をするより、食べ物で対処療法が出来ればそれに越したことは無い。だが、過信は禁物だ。花粉症の真の原因は車の排気ガスだという説がある。これが、真実なら、自動車関連業界等は、隠蔽を企てている可能性がある。数十年後に、電気自動車が主流になれば、花粉症が減るという疫学的データが得られる可能性もある。最近注目を集めている食物アレルギーとの関係はあるのか。農薬、食物添加物の影響も気になる。

02A1_農園の風景(股裂きのハッサク)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02A1_NOUEN_FUUKEI.html)。()」


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日々が農好天気:ニンニク栽培2019年:ニンニク畑に鶏糞を施肥

二月中旬になり、穏やかな晴天に恵まれた。乾燥続きで、畑土はサラサラだが、2月19日が二十四節気の雨水だ。これで雨が降れば、春らしさは更に進むだろう。今まで、本格的な農作業はしていなかったが、ようやくニンニク畑の除草と施肥をした。

Iob_2019_ninniku_keifun_20190218
原ファイル名=「IOB_2019_NINNIKU_KEIFUN_ニンニク畑に鶏糞を施肥20190218.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ナズナ、ホトケノザ、雑菜、その他多種類の雑草が冬越しして、降雨で伸びるのを待っているように感じる。根はしっかり張っているので、多少の乾燥にも耐えているようだ。雑草を根本から駆除するには、根から引き抜くのが最も確実だ。そこで、手袋を外して素手で掴んで引き抜いた雑草もある。

収穫までの、球根の肥大具合がどうなるか...。除草はしっかりしたので、昨年以上の収穫は期待できるかも知れない。肥料の鶏糞はやや多めにまいた。多すぎると、肥料ボケになるかも知れないが...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 176.9 315 50 110.3 7.4 10.6 4.1 6.5 3 0 1 3.4 11 5.9(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 02:36 12:07 21:59
2019年02月19日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)