2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月2日(水)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;道端の 小菊が咲いた 俺のため。午前中は降雨無く午後は西から天気が崩れるという予報。そこで、散歩を兼ねて用事外出することに決めた。先ず、ついでにコンビニプリントをする予定でパソコンに向かいPDF作成。USBメモリーが付いたキーホルダーを探したが所在不明。昼前に用事外出をする。ひょっとすると...。キーホールダーは車の鍵穴にささったっままであった。里まで下りてきた紅葉・黄葉を楽しみながら歩き出した。ドウダンツツジが紅葉を始めている。ハナミズキやカエデも色付いている。結構、大型トラックが細い道を走っている。彼奴にやられたら処置無しだ~等々思いながらコンビニに向かって歩く。最近は、老人が歩いていると大型トラックが止まってくれるようになった。会社の運転手教育が充実して来たのか。オレ様が歩く姿からも老人力が発散しているようだ。コンビニに着いたのは丁度昼頃。ビル飯を求める客が多かった。数件の用事を処理。タウンウォッチングしながら家に向かう。運動の刺激が排便を誘ったのか我慢できなくなる。歩くピッチを速める。何とかセーフになった。夕食にコンビニのカレーインスタントラーメンを食す。美味かったが汁を捨てるのが勿体無い。カレー汁ご飯で食べよう。インターネット・メールが復旧した。外出のついでに今年の柿の実の生り具合を観察。柿は隔年結果する習性があるが今年は結実が良いようだ。
原ファイル名=「IOB_20221102_LATE_AUTUMN_小菊.jpg」
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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:今年の漢字は何が相応しいか(「断」はどうか)。20221102。
ネットが「断」になって、いろいろな体験をした。昨日復旧してWEBニュースを見た。例年通り今年の一文字漢字の募集が始まったらしい。そもそも論だが、多数決の結果というのは面白みが無い。それを話題にするにも、そのままでは食える代物では無い。その点、自分流の選択には自分なりの面白さや楽しさがある。
「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲183:COVID-19パンデミックと戦争心理;ナンテンは このオレ様の 赤い舌。20211208。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/12/covid-19covid-1-06a1.html)。(2021年12月 8日 (水))」で、「WEB情報によると、「日本漢字能力検定協会は2020年12月14日、今年の世相を漢字一字で表現する年末の風物詩「今年の漢字」を発表した。 京都・清水寺の森清範貫主が揮毫した漢字一字は「密」。 」との事だ。オレ様の候補を幾つか挙げれば、暗、鬱、欠、陰、怪、愚。昨日は二十四節気の大雪であった。今日8日は真珠湾攻撃の日。真珠湾攻撃から敗戦までの戦争期間は1347日。馬鹿なことをやらかした物だ。」と書いた。
歴代の今年の漢字を列記すると以下の通り。
1995年 震 1996年 食 1997年 倒 1998年 毒 1999年 末
2000年 金 2001年 戦 2002年 帰 2003年 虎 2004年 災
2005年 愛 2006年 命 2007年 偽 2008年 変 2009年 新
2010年 暑 2011年 絆 2012年 金 2013年 輪 2014年 税
2015年 安 2016年 金 2017年 北 2018年 災 2019年 令
2020年 密 2021年 金
この世の中、嫌らしい物、心地良い物との共存が迫られて、イライラする事が多い。良い事と嫌な事は、まさに裏表の関係だ。コインだって裏表がある。片面だけ見ては真相が理解できない。でも、物事がズルズルとつな勝手いると手が付けられないのだ。そこで登場するのが断捨離の断だ。物事を切りまくれば、その断面から色々な真実が姿を表す。
権力の私物化の大権化・安倍政治も、その裏に世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)があった。安倍晋三元首相銃撃死亡事件によってそのシガラミは断絶を迎えるのか。この世の中にはまだ無数の可能性も残っている。次に芽を出すの何か。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 325.3 | 61 | 304 | 325.3 | 13.6 | 18.1 | 10 | 8.1 | 4 | 1.1 | 3.5 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 12 | 6 | ℃ | 18 | 10.00 | mm |
伊勢崎 2022年11月1日(1時間ごとの値) | 1年の | 83% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116) | |||||||||||
熱中症反対! |
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2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月21日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.6 81.54」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;撃たれるを 知るか知らぬか 雉が鳴く。昨日は予定通り用事外出。少し時間がありプラプラ散歩しながら目的地に向かう。その後、タウンウォッチング。解散後、リサイクル店で数点購入。またジャンクが溜まりそうだ。帰宅後、買ったDVDをメディアプレーヤーで見る。サスガに売れ残り。ウンザリして中断。頭がウクライナモードになってウクライナ鬱気味だ。かみさんとコンビニ駄菓子でお茶。黒電話を一本かけた。朝見る赤城山に残雪が白く見えていたが夕方前には大方消えていた。暑さ寒さは彼岸まで。今日は彼岸の中日で休日だ。道路脇の雑菜やハナダイコンの花が咲いている。いよいよ春らしさが目立ってくるだろう。杉花粉の飛散は昼過ぎに多くなりそう。
原ファイル名=「IOB_2022F_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_20220321.png」
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東京新聞は、「まん延防止21日まで 高齢者、発熱しても病院行けず…交通弱者を取り残さないで 。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/166769。(2022年3月21日 06時00分 )」というタイトルで、「18都道府県に適用されている新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置が、期限の21日で全面解除される。だが、重症者数が高止まりするなど高齢者を取り巻く状況は依然厳しい。東京都府中市で一人暮らしの女性(72)は発熱しても病院への移動手段が確保できず、一時は死を覚悟した。女性は「取り残される高齢者の心細さに目を向けてほしい」と訴える。(加藤健太)」と報じた。
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;まん延防止全面解除して次の騒乱・お祭りには何が来るか
国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中にとって、コロナは既に時代遅れになった。濡れ手に粟で稼げるビジネスは何か。気候も良くなったから、GO TO キャンペーンか。
自腹を切って遊びに行きたくても、ガソリン価格は上がる、物価は上がる云々で庶民はそう簡単にお祭りモードにはなれないだろう。そこで、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中の選挙目当てと税金掻っ払い作戦で税金バラ蒔き政策が繰り出されてくる予感がするが、それにうっかり乗ると、老後の自分のクビを締め付けることになってしまう。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中は既に胸中で増税を目論んでいるいるだろう。
選挙が終われば、あとは野となれ山となれだ。物価は上がる、税金も上がる、国際情勢が不安になり円安で外国から資源も入ってこなくなる。エネルギー価格も上がる。小麦価格も上がる。貧乏人は何を食って生きて行くのか。その日のパンも食えなくなる。パンが食えなくなれば、ウドンを食えば良い。「パンが食えなくなれば、お菓子を食えば良い。」
これからコロナ明けで世相が明るくなるか。どうもますます世の中は暗くなりそうな予感がする。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 210.0 | 286 | 79 | 210.0 | 8.8 | 12.9 | 5.1 | 7.8 | 7.7 | 10.6 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | 14 | 23 | ℃ | 12 | 81.54 | mm |
伊勢崎 2022年3月20日(1時間ごとの値) | 1年の | 22% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
2022年3月17日=書式変更(暫定対応);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。 |
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2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年5月16日(日)
昨日は曇り。ざっそう句;ゆるせない バカ蔓延の 永田町。最近の新聞は何を読んでも面白く無い。WEBニュースで読んでしまうので一日遅れの古新聞だ。上毛新聞の記事にも記者らしい名前が載るが記者の思いが伝わってこない。一層のこと記者に自称宣伝肩書きを名乗る事を推奨してその記者名で面白い記事を書いてもらいたいものだ。国定忠治大ファン記者「三山春秋」とか。ボーナス査定は読者の投票も参考にする。そうすれば支持者がいるので記者も思いきったことが書けるだろう。現代は物言えば唇寒し新聞社という時代か。将来を託せる記者は育っているのか。現状ではもう新聞もお終いだと思ってしまう。現代のオレ様級スパー老人は新聞に思い入れはあるだろうが10年後はその世代も風前の灯火だ。新聞に金を払う読者は激減するだろう。その点、「三山春秋」は記者上がりの古狸が書いているのか気持ちが伝わってくる記事が多い。ネタ探しの苦労も筋書き作りの苦労も同様に滲み出てくる風格を感じる。だが、欧米の署名記事に比べるともはや勝負にならない。今後の記者・ジャーナリスト志願の若者は欧米の新聞社に逃げるかフリージャーナリストに向かい在来日本新聞は益々つまらなくなると妄想されてくる。その症状が出てきているのがテレビだろう。テレビも風前の灯火だ。勝手に生えた畑の小麦の様子を観察中だ。今、青い穂に花粉を付けている。今年採種しないと絶滅しそうだ。年度初めで二件の集金があった。メール続報。宅配は発送された模様。由来不明のフキの煮物。懐かしい素朴な味だ。
原ファイル名=「IOB_2021_saisyokara11_TUXPAINT&JTRIM_20210516.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
上毛新聞でキーワード「三山春秋」を検索(https://www.jomo-news.co.jp/search?q=%E4%B8%89%E5%B1%B1%E6%98%A5%E7%A7%8B&s=30)。
朝日新聞デジタルでキーワード「天声人語」を検索(https://sitesearch.asahi.com/sitesearch/?Keywords=%E5%A4%A9%E5%A3%B0%E4%BA%BA%E8%AA%9E&Searchsubmit2=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&Searchsubmit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&iref=pc_gnavi)。
0000_アナログいろはカルタ(目次)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/0000_ANALOGU_IROHA_KARUTA.html)
現役時代の体験・失敗談・教訓等を「アナログいろはカルタ」としてまとめた。アナログ技術は人間の直感に基礎を置いている。今、流行のデジタル庁的発想は無能・腹黒思考でデジタルの本質さえ損なう。
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御視聴して下さってありがとうございました。 ソフトはCubase8+Vocaloid Editor 4 for Cubase Orchestral Essential 2 Cine
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愛しき雑草:環境雑録:日々が農好天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:庭作り
「箱庭の橋よ鳥居よ田舎家よここにわれ住む今も折り折り 湯川秀樹」
「箱庭:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/04/post-049c.html)。(2010年4月14日 (水))」で、「博士は単に箱庭を作って遊んでいたのではなく、そこに自分の世界を作って没頭していたようだ。」と書いた。
ここ数年、庭の手入れが疎かになっている。父親が自分のコンセプトで作り上げた庭だが、時とともに少しずつ変化している。通路に並べた階段用の石は地中に沈下して外形すら見えなくなっている。
湯川秀樹の箱庭に関して感じた事を書いたが、自分の庭いじりの趣味は昔の老人の庭遊びを見習ったのかも知れない。今は無い小さな坪山にキリシマツツジやX1、X2が咲いていた。思い出せない花はX1、X2と書いて置く。
「カーネーション 類似 日本 在来種」で検索してX1はナデシコの一種かも知れない。「小さい 白い花 庭木 低木 垣根 春 夏 」で検索してX2はハクチョウゲ(白丁花):学名:Serissa japonicaタイプ:アカネ科の耐寒性半常緑低木)だった。
ハクチョウゲは現物が畑の片隅に移植され何とか生存中だが、名前は直ぐ忘れてしまう。
植物は生育条件を選ぶ。DIY店などで綺麗な見事な花を買っても枯らしてしまうことが多い。その点、勝手に生えて育つ雑草・野草は手間いらずで楽しめる。
今、畑にはヒメジオン、ハルジオンの白い花が咲いているが、雑草として引き抜きたくなる。抑草用としてはコスモス等は有望だが続かなかった。適材適所があるが意外にそれを忘れている。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 507.5 | 228 | 137 | 33265.2 | 21.1 | 23.9 | 19.4 | 4.5 | 3.8 | 0 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm |
伊勢崎 2021年5月15日(1時間ごとの値) | 1年の | 38% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定) |
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2020年7月16日(木)
昨日は曇り夜雨。ざっそう句;悔やむかな バベルの塔を 建てた後。宅内閑居。鬱陶しい梅雨は相変わらず晴れない。庭とその周辺の雑草を応援で刈って貰った。感謝。ここ一月程不安定になっていた入れ歯が抜けた。これで、老人力も一歩前進だ。今年はまだ刈払機が一度も稼働していない。雑草は親やご先祖様から目の敵だった。昔は、家畜に食べさせる用途があったのだが...。現代は持続化とか美名は付いているが、あらゆる物事が断片化してしまった。物事の循環がプツプツと切れてしまった。それを繋ぐのが金だ。何をするにも金、金、金。大都会の超高層建築は、想像をたくましくするとやがてバベルの塔になるような予感がする。鉄筋と言えども数世紀も経てば脆弱化が進むだろう。数世紀の間には大地震は必ず来るだろう。その時、大都会の超高層建築は軒並み倒壊するかも知れない。撤去しようとしても置き場所が無い。夜、NHKお得意の番組があった。
原ファイル名=「IOB_2020__The_Tower_of_Babel_(Vienna)_バベルの塔の細部_20200716.jpg」
ブリューゲルの「バベルの塔」の絵は細部まで見事に描かれている。その一部を切り出した。
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
バベルの塔(WIKIPEDIAへのリンク)
Googleでキーワード「第二のぼうこう ふくらはぎ NHK」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E3%81%AE%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%86%E3%80%80%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%81%8E%E3%80%80NHK)。
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環境雑録:過去記事を読む;檜扇の花時
今時咲く花は少ないようで、地味ではあるが、庭の片隅に咲くオレンジ色の花が目に付く季節である。名前が直ぐに出てこない。そこでBLOGの登場。丁度過去記事があった。
「半端道楽:古いネガフィルムのスキャン;粛々と 檜扇咲けど 気づかれず。160716。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/07/post-5b01.html)。(2016年7月16日 (土))」で、「檜扇の花を漠然と見て、何となく季節感を感じるが、余り存在感を感じさせる植物でもなさそうだ。邪魔になって引き抜いた球根を捨てると、今度はそこで生き延びているようだ。多分、100年位は生き延びているのではなかろうか。」と書いた。
桧扇は射干とも書くらしいが、どちらとも庶民には余り馴染みが無さそうだ。歳時記を見ると三句掲載されていた。
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射干の花を公家出と思ひ見る 後藤夜半
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後藤夜半
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後藤 夜半(ごとう やはん、1895年(明治28年)1月30日 - 1976年(昭和51年)8月29日 )は、大阪府出身の俳人。本名は潤。高浜虚子に師事、「諷詠」を創刊、主宰。「ホトトギス」同人。喜多流の能楽師で人間国宝の後藤得三、喜多流十五世宗家の喜多実はともに実弟。後藤比奈夫は息子。
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「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:「たまゆら火災」事件;ヒオウギや 花もたまゆら 浮き沈み。20190727。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/07/20190727-2c87.html)。(2019年7月27日 (土))」で、「早い物だ、あの「たまゆら火災」事件から10年が経て、もうほとんど忘れかけていた。庭の片隅には、それとなくヒオウギの花が咲いている。その花の名前が直ぐに浮かんでこないのだ。」と書いた。
ヒオウギの種子は「黒い種子は俗に射干玉(ぬばたま・ぬぼたま・むばたま)と呼ばれ、和歌では「黒」や「夜」にかかる枕詞としても知られる。」(WIKIPEDIA)
画像検索するとヒオウギの花には斑がある。我が家に咲くのは「ヒメヒオウギズイセン」か。
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ja.wikipedia.org › wiki › ヒメヒオウギズイセン
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙、学名: Crocosmia x crocosmiiflora)またはヒメヒオオギズイセンは、アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)の雑種。ヒオウギズイセン(英語版) Crocosmia aurea とヒメトウショウブ(スペイン語版) Crocosmia pottsii と ...
種: ヒメヒオウギズイセン C. × crocosmiiflora
亜科: Crocoideae
科: アヤメ科 Iridaceae
形態・生態 · 注と出典
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 507.9 | 167 | 198 | 66556.6 | 21.2 | 24.4 | 17.6 | 6.8 | 4 | 0 | 16 | 17.6 | 24.7 | 7.4(東南東) |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 24:00 | 11:22 | 20:08 |
2020年07月15日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 54% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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2020年5月9日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;善玉の ウイルス様よ お助けを。5月14日に緊急事態宣言が見直されるとの事である。喧嘩で言えば、両手を挙げて宣戦布告したのだが、その手をいつ下ろしたら最良なのかだれも分からないのが実情ではないか。オレ様的に2019コロナウイルス感染症・COVID-19騒乱を見ると、憎いのは新型コロナウイルスだと言いつつ、いきなり国民を思いきって殴って、その後お金をくれるから我慢しろというような法治・人権国家とはとうてい思えない暴力国家に、日本はなってしまったように見える。これだけで、150%以上の日本国民は大きなトラウマを背負ってしまったと思う。それでも、じっと我慢しているようなら、日本人は神様ではないか。M社製の5ボタンマウスのサイドボタンの接点が不調になったので予備品に交換した。午後から庭の通路の草退治。ミヤコワスレを移植した。地味な花が咲くが風情がある。その後畑に出て、仮植え中で過密のミカン苗を数本定植。蕾が膨らんで開花寸前。風通しは良くなった。今年は新型コロナウイルス感染症・COVID-19のニュースが突出して、花粉症、インフルエンザのニュースは沈没したようだ。毎シーズン毎のインフルエンザ死亡者数を平均するとシーズン毎に数千人は死亡して新型コロナウイルス感染症・COVID-19死者数を遙かに超えている。どこかおかしい。ウイルスは生物では無く生物もどきの物質だ。多分地上には無数のウイルスが存在しているのだろうがヒトの目で見えない。悪質なのは極一部だろう。ウイルスをガン退治に使うアイデアもあるようだ。米国ではエボラ出血熱用に開発されたレムデシビルという医薬が新型コロナウイルス感染症・COVID-19用医薬として承認されたようだ。日本はまともな治験もせずに速効承認。さすがにあのおっさんは真似事だけは得意なようだ。ともかく、病気の症状が出て薬で対応するのは対処療法に過ぎない。おまけに医薬には危険性が付きものだ。ダイソーの運勢暦を見ると、10日は母の日、愛鳥週間の始まりの日である。そういえば、昨日は聞き慣れない美声の野鳥の鳴き声が聞こえてきた。姿は見えず。
原ファイル名=「IOB_2020_INFUL_SUII_季節性インフルエンザり患者数の推計方法の見直しについて_20200509S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
原ファイル名=「IOB_2020_IDSC_INFUL_DATA_国立感染症研究所_インフルエンザシーズン毎の超過死亡数=g_4S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
原ファイル名=「IOB_2020_ARIx2_蟻_20200509.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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https://www.youtube.com/watch?v=249YdrcCL0Y
SEKAI NO OWARI「サザンカ」 Music Video Story:Fukase Director:Yuichiro Fujishiro 2018年 2月 1日(木)先
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環境雑録:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:イタチの最後っ屁(逃げるテクニック)考
最近、身近に野性のほ乳類はほとんど見掛けない。だが、モグラは生息している証拠がある。我が家の畑にトンネルを掘って荒らしている。鹿やイノシシという大型のほ乳類も、農作物を食害するのでその生存は新聞等から知られる。
タヌキ、ハクビシンも目撃したり、被害にあったと言う話を良く聞く。イタチはまだ生息しているようだ。近年も目撃したように思うが、行動が早いのと犬や猫と間違っているかも知れない等から、確かにイタチだと断定できていない。聞いた話だがキツネもいるという。イタチで思い出すのが「イタチの最後っ屁」だが、それを実際に嗅いだ人は少ないだろう。
taka 氏のHP「イタチの最後っ屁(ぺ)(https://note.com/slash3508/n/n0cd0aa1372b9)」に、貴重な体験談が載っている。
敵に追い詰められた時に、敵を撹乱させて、逃げる手段にイタチの最後っ屁があるようだ。最後っ屁を発射する装置と原料を備えているので、進化の段階でその機能を獲得したのだろう。
進化という視点で動物を見ると、動物で道具を使うのは相当知能が発達した段階らしい。武器を使う動物はヒト以外では少ないだろう。牙、爪、角等は武器として発達した物だろう。
昆虫では、アゲハの幼虫は外部から攻撃されると黄色い角のような物を出し、臭いも放出する。
ここで、現代の人間社会に目を転じるとICT技術やノウハウが極端に進化しているように見える。多分、関連する学問も進歩していると思われる。
Googleでキーワード「マーケッティング 買わせる 技術」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E8%B2%B7%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%80%80%E6%8A%80%E8%A1%93)。
Googleでキーワード「政策科学 信じさせる 誘導する 技術」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E6%94%BF%E7%AD%96%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%80%80%E4%BF%A1%E3%81%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%80%80%E8%AA%98%E5%B0%8E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%80%E6%8A%80%E8%A1%93)。
ここで、イタチの最後っ屁(逃げるテクニック)考に戻るが、イタチ君も、生き延びるための最後の手段で悪臭をぶっ放すのだと思う。イタチ君にならないと本当の気持ちは分からないだろう。敵に接近しすぎて殺されたり危害を受けるより、逃げて助かるという戦略が最適だと進化の過程で学習したのだろうと推測する。
だが、イタチ君の生涯の目的とかはあったのか。聞き耳を立てて内緒話を聞こう。多分、たかがイタチと言えないと思うまともな生活を日々しているのでは無いか。
オレ様はイタチ君の気持ちを忖度するとイタチ君はそれほどの悪じゃなさそうに思う。だがオレ様イタチ君から見れば、オレ様の行動を真似て、悪事を働く度に臭い屁を打ち放って逃げる連中をオレ様は仲間扱いできないゾ~。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 386.4 | 235 | 130 | 29818.9 | 16.1 | 23.8 | 8.4 | 15.4 | 4.4 | 11.1 | 0 | 8.3 | 24.1 | 9.0(東南東) |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 05:02 | 15:58 | 15:10 |
2020年05月08日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 36% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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2019年12月24日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;動き出す 俺を励ます 雪赤城。午前、年末の年中行事が目先を覆っている。用事外出で、そろそろ家を出ようとしていると、かみさんが、寒いから車で行けと忠告する。目的のお宅に行くと、既に出勤した模様。配達の業者さんが、伝票を郵便受けに入れていった。それをまねて、メモを残す事にした。帰宅時に赤城山を見ると一面が冠雪していた。
原ファイル名=「IOB_2019_MT_AKAGI_赤城山冠雪_20191223.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
それを見ると寒さを実感した。平地では雨であったが、山間部は雪になったようだ。一度、帰宅して、メール対応。気楽なメールなら、余り気にせずに済むのだが、年内という区切りがあると、どうしても気になる。読んでくれているのか...。メールにもある程度のマナーがあるはずなのだが、こちらの都合を押しつけることは難しい。ともかく、成り行き任せだ。空き時間では無いが、何となく資料整理をする。来客と雑談。雑談の中に数割の用事。それで話が通じれば最高だ。家屋系の業者さんが営業に来た。軍資金が無いと言うと見た通りで直ぐに納得した。多分、庶民が生活している生活の末端には、余裕のある金が流れていないのだろう。もはや、アベノミクスなどという夢のような言葉は死語になってしまった。今年の漢字も令どころか冷を思い出させる。夕方から、活動を再開。昨日は三件を処理。一件は空振り。本日はクリスマスイブ。懸案事項が片付いてクリスマス気分が味わえるか微妙だ。まだ、未消化の案件が多数あるのだが...。それらは老人力で乗り切ろう。
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老人の寝言:東北の海よ:がんばれ! ふくしま:福島原発事故放射能汚染水対策の闇
当BLOGでは、福島原発事故関連記事をいやという程書いてきた。そこで掲げたキーワードが「東北の海よ」、「がんばれ! ふくしま」であった。
「老人の寝言:東北の海よ:福島原発事故放射能汚染水の貯水量と鳴沢湖の貯水量の比較は?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/12/post-e29e.html)。(2013年12月24日 (火))」
当局は福島原発事故放射能汚染水対策を色々やってきて、やってる振りをしてきたが、最終的には海洋放出で押し切るシナリオで進んでいると睨んできた。そうして、海洋放出を正当化する公聴会を開催したが、地元被害者等の大反対に直面して、公聴会がやらせモドキに近い事を白日の下にさらした。
「東北の海よ:大量の放射能汚染水を公海へ投棄するに大義はありや(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/04/post-46b6.html)。(2011年4月 6日 (水))」:この記事がタイトルに汚染水を含む最初の記事であった。
タイトルに汚染水を含む記事を検索すると、以下の記事がヒットする。
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検索日:平成31年12月24日(火)
検索文字列:
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タイトル 記事の内容
検索結果
「汚染水」で検索した結果、以下の記事/ウェブページが見つかりました。
タイトル 投稿日 タイプ
老人の寝言:老人の妄想:老人の小言:トリチウム汚染水を薄めて流す愚策;汚染水 薄めて流す 奇策かな。180831。 18/08/31 記事
東北の海よ:老人の寝言:国民の記憶力は、常に当局の悪知恵に負けるのか:福島原発事故の処理済み汚染水にトリチウム以外の放射能物質が残留しているという、嘘の上塗りが発覚。当局は、どこまで国民を欺くのか?;手の甲に 蚊が五六匹 ぴしゃり打つ。180821。 18/08/21 記事
がんばれ! ふくしま:老人の寝言:クリスマスに巨大プレゼント:放射能汚染水を薄めて海洋投棄せよとは!イヤな世も 娑婆の未練は 断ち切れず。 14/12/29 記事
東北の海よ:老人の寝言:老人の妄想:東京電力の止まらざる放射能汚染水の垂れ流しは悪徳犯罪ではないか? 14/04/15 記事
老人の寝言:東北の海よ:福島原発事故放射能汚染水の貯水量と鳴沢湖の貯水量の比較は? 13/12/24 記事
東北の海よ;老人の寝言:福島原発事故の放射能汚染水は薄めて流せば良いのか? 13/12/09 記事
東北の海よ;老人の寝言:ああ当局の思惑の末はどうなるか・・・「東京電力福島第一原発の汚染水流出の真相」はどうなっているのか? 13/10/21 記事
東北の海よ;老人の寝言:先が見えない 東京電力福島第一原子力発電所からの放射能汚染水の海洋流出 13/09/11 記事
半端道楽;写真俳句LING:二回目の東京オリンピック(汚染水 どこへゆくやら この結果) 13/09/09 記事
老人の寝言;東北の海よ:誰か故郷を想わざる 国際的破廉恥行為・放射能汚染水の海洋投棄を容認するのは誰だ 13/07/29 記事
東北の海よ(老人の寝言)=東京電力福島第一原子力発電所の高レベル放射性汚染水は今どうなっているか 13/03/06 記事
老人の寝言:昨年の今頃は放射能汚染水が心配だったが、問題は更に大きくなっていないか 12/03/27 記事
老人の寝言:高濃度の放射能汚染水の環境への流出防止が工程表の絶対条件ではないか 11/04/18 記事
東北の海よ:大量の放射能汚染水を公海へ投棄するに大義はありや 11/04/06 記事
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日刊ゲンダイDIGITAL 政治・社会 社会ニュース 記事は、「注目の人 直撃インタビュー
西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”。;url=https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265439。(公開日:2019/12/02 06:00 更新日:2019/12/02 06:00)」というタイトルで、「最近はすっかり“安全運転”になっている小泉進次郎環境相だが、就任直後、まず発言に窮したのが福島第1原発の汚染水問題だった。前任大臣が離任直前「海洋放出しかない」と“宿題”を投げ、小泉氏の見解に注目が集まったのだ。敷地内での保管に限界が迫り、海洋放出論は加速している。これに強く警鐘を鳴らすのが、内部被曝を利用したがんの放射線治療に長年携わってきた医師で北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さん。がんと核をめぐる闇を語った。」と報じた。
水素の放射能出せる兄弟分でトリチウムは、放射能除去装置を使っても除去しきれない問題を含んでいる。オレオレサギと同じで放射能除去装置と言えども、純粋の水素とトリチウムを峻別できないのだ。
トリチウム水を公開に放出しないのは、悪影響があるのがはっきりしているからである。それを解説したのが、前記の西尾正道氏の 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”という記事である。御用学者は、自分の利益の為に国身を敵に売る人でなしに近い学者に違いない。そもそも、そんな御用学は学問の蛇道に過ぎないのだが、そう言う連中が跋扈しているのが日本の現状なのである。
NHK( 福島 NEWS WEB)は、「トリチウム 海か大気に放出2案。;url=https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20191223/6050008415.html。(12月23日 18時57分)」というタイトルで、「福島第一原子力発電所にたまり続けるトリチウムなどを含む水の処分方法について、有識者でつくる国の小委員会は基準以下に薄め、海か大気中に放出する案を中心に議論を進めることを提言する素案を示しました。風評被害を懸念する地元からは強い反発が予想され、今後の議論が注目されます。」と報じた。
NHKは、この重大な問題をローカルニュース扱いにして隠蔽を図っているようで、その姿勢がいかにも国営放送もどきに見える。ついでに言うが、有識者でつくる国の小委員会のメンバー全員の主義主張を公表すべきである。そもそも「トリチウム 海か大気に放出2案」に限定した議論などは、国・東電の利益優先、国民・東電利用者無視の愚策に過ぎない。
ここで、言うが、貯留してきたトリチウム水だけでも、膨大な金を掛けている。そのような努力も、人類の将来に危険を拡散するトリチウムによる環境汚染防止の為であるという大義名分に合致するから国民や被害者の反対が無かったのである。
トリチウム水を海洋投棄か大気放出するという案は、環境汚染開始宣言であり、国・東電の尻まくりパフォーマンスに過ぎないのである。また、それを実施したら、膨大なトリチウム水貯留事業も、単なるパフォーマンスに過ぎず、業者に無駄金を渡しただけの結果になり、環境汚染は何も阻止できない、惨めな結果に終わるのだ。
そんな事を断行する国・東電・学者はもう無用なのだ。そういう原発ビジネスに食い下がる連中の総退場を願いたい。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 158.4 | 8 | 357 | = | 6.6 | 12.4 | 3.3 | 9.1 | 2.8 | 8.4 | 7 | 3.2 | 12.9 | 4.8(西北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:21 | 14:33 | 23:51 | |
2019年12月23日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 98% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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2019年12月17日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;アァうーと 逃げる怪鳥 何を食う。午前、宅内閑居。ジャンク真空管の用途等を調べた。かなり、大きな形状をしていたが、真空管テレビの水平偏向用やダンパー用らしかった。真空管テレビの時代は、まだ学生時代であり、真空管の名前や機能はさっぱり分からない。だが、ガラス球の中の電極構造などが目で見て分かるので、見ているだけでも飽きない。自分が、入社した頃は、水平偏向用のパワートランジスターが開発中だったように思う。高耐圧、大電流のトランジスタで、三重拡散プレーナ型シリコントランジスタやメサ型云々と技術者が議論をしていたのを思い出す。かくて、真空管に代わるシリコンパワートランジスタが開発されて、日立のポンパのようなトランジスタテレビの時代が幕開けしたのだ。午後、はがき投函で用事外出。ついでに、近所を散歩する。たんぼ道で、散歩中のおばさんとすれ違う。その元気の良い声に圧倒されてしまった。帰路、畑のみかんを数個収穫。その後、来客があって、お土産代わりが出来て助かった。
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環境雑録:八幡沼・弁天島の川鵜
2019・令和1年も、ほぼ半月を残すのみになった。世界規模の環境問題は地球温暖化であり、スペインで開かれているCOP25が、パリ協定実施のルール策定で参加国が閉会延長をして、合意に向けて協議したが、結局合意に到らず、課題は来年に持ち越された。
原ファイル名=「IOB_2019_KAWAU_八幡沼弁天島の川鵜_20191216.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
環境問題も、国連加盟国間の利害が関係してくると、その調整が難しくなることが明確になった。総論賛成であっても、各論でまとまらないことは良くある。
今年の日本の環境問題と言えば、台風19号等による自然災害が特に目立った年であった。長期間議論が続いてきた、八ツ場ダムが完成して、偶然湛水試験中に台風19号で満杯になってしまったという出来事も忘れられない。多目的ダムの場合、貯水量・放水量の管理だけでも非常に難しくなる事を示したのは事実だろう。ダム万能では、土建行政・土建国家は永久に終わらないだろう。
地域の八幡沼も、一種の人造湖(沼:ため池)であるが、この八幡沼開削の歴史を辿ると、江戸末期の農民が、開削を企画し、自分たちが出資し、働いて作った、農民による、農民のための大土木事業であった点で、非常にユニークな農業施設であった言えるだろう。
「八幡沼開鑿と川端宇兵衛翁(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-d6f7.html)。(2008年11月25日 (火))」
「06B_川端宇兵衛 生誕200年記念講演(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/wp06b.html)。()」
「06B1_ため池百選候補になった八幡沼(伊勢崎市)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/06b1_HACHIMAN_NUMA.html)。()」
「ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:伊勢崎 八幡沼開削150年記念碑が発する古老達のメッセージ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/12/150-1aaa.html)。(2013年12月27日 (金))」この記事に、「冗談だが、俺達が死なないうちに早く建てようと関係者が頑張ってようやく、八幡沼の辺に小さな記念碑が建立された。除幕式には、神職も役人も呼ばず関係者が数名集まっただけだ。上毛新聞の記者が古老達の声に耳を傾けてくれた。」と最後に書いた。
2019年12月16日上毛新聞の記事によると、群馬県を代表する魚と言えば鯉であるが、かつては、非常に盛んであった養鯉業が衰退していると報じていた。養蚕が盛んな頃は、繭から取れるサナギが鯉の餌となり、潅漑用のため池は、鯉の養殖場として活用されたので、養鯉業の条件は整っていたのだ。以前は、ほとんどの溜池で鯉の養殖が行われていたが、現在はその逆になってしまったようだ。
だが、時代は変わり、かつては、良質なタンパク源として、ご馳走として重宝されていた鯉の味が、食生活の変化により、完全に忘れ去られてしまったようだ。
昨日は、散歩で、八幡沼鯉沼を一周したが、水位はやや低いが、沼には水が満水になっており、沼岸で日向ぼっこをしていた鴨が、一斉に岸から離れて泳ぎだした。また、弁天島には、川鵜らしい大きな鳥が数羽、羽を休めていた。弁天島の岸壁には、シラサギが休んでいる時もある。弁天島は小さいながら野鳥の聖域になっている。
そう言えば、鯉に餌をくれるために、沼の上に立てられた小屋の下にも、鴨が泳いでいた。かつては、養鯉業者と水利組合との間に諍いがあったようだ。その後、別の養鯉業者が代わり、鯉を養殖したが、商売が難しくなり撤退したようだ。今は、あの鯉の餌小屋も、過去の遺産として昔を語る役をしているだけだ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 105.6 | 15 | 350 | = | 4.4 | 11.9 | -1.5 | 13.4 | 2 | 9.1 | 0 | -1.9 | 12.1 | 4.5(西北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 07:07 | 14:01 | 23:30 | |
2019年12月16日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 96% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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2019年12月10日(火)
昨日は曇り。ざっそう句;国会が 閉じて安堵の ヤミノドン。年の瀬が迫ってきたが、まだジングルベルは聞こえなかった。色々な用事を兼ねて用事外出。最初は予約案件。こちらは順調に進んだ。ついでに上階に登り景色を展望。昔の記憶が蘇る。次にスーパーで買い物。イートインでお茶を一杯。昼飯は車の中で食パン一切れ。次にリサイクル店。写真用の額縁等。支払いの準備をして馴染みの店へ。支払いを済ませて別のスーパーへ。周辺を散歩とタウンウォッチングを兼ねて歩く。その後買い物。タマゴが高かったのでウズラのタマゴにした。ウズラのタマゴを買うのは初めてのような気がする。次に書店とリサイクル店でタウンウォッチング。車に戻ると暗くなっていた。給油をして帰宅。ガソリン価格は@140円台/Lでやや高目か。今年の夏は猛暑で、冬は暖冬という予報が出ている。昨日のアメダス瞬高T
(℃)=7.7、23:39;瞬低T=-1.7、07:00。冬日になったようだ。当地方では終日「0℃未満の日を真冬日」になるのは少ないような気がする。車中で臨時国会閉会後に安倍晋三内閣総理大臣が記者会見をする様子が流れた。NHK職員が質問すると、解散は「断行することにちゅうちょはない」と答えたらしい。マッチポンプか。八方塞がりで自滅するより一か八かの運に賭ける。だが、いつまでも運が付いてくる訳では無いのがこの世の掟なのだろう。
気象庁:「最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といいます。最低気温が0℃未満の日を冬日といいます。 」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:09C_歴史の転換:08B_環境雑録:05C_技術 回顧と展望:小さくなった地球とその上での資源争奪戦争
BLOGネタ切れ状態となり過去記事を読んでいる。現在ポルトガルでCOP25が開催されているようだ。2011年12月に下記COP17の記事を書いている。この気象変動に関する国際会議は毎年、この時期に開かれているようだ。
「老人の寝言:COP17の行方と大国のエゴ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/cop17-c26b.html)。(2011年12月10日 (土))」
「老人の寝言:COP17の協議難航は何を示すか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/cop17-3570.html)。(2011年12月11日 (日))」
「老人の寝言:COP17交渉難航の末に決着。土壇場を乗り切ったのはつわもの女性政治家か(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/cop17-d702.html)。(2011年12月12日 (月))」
気象変動は環境問題の一部であろう。ともかく、人類の活動が環境に影響を及ぼす程増大した事が諸悪の根源にある。工業生産も、数社で世界市場を独占するまで拡大しているのが現状だ。小国、少数民族は、地球上での存在感が無視されてしまう。あらゆる利害が対立する。
一方、そう言う、世界の現実を見ると人類が、今までに無い新しい時代に突入した事が改めてはっきりする。地球規模的問題は、気象変動だけでは無いのだ。オレ的には地球温暖化は一つの仮説に過ぎないと見える。地球温暖化を解決できれば、地球上の諸問題を解決できるという保証はゼロである。
化石燃料の使用を控えよという主張は、化石燃料を牛耳る大資本の延命を許す事にも通じるように妄想されてくる。世界の石油資本は儲けた利益を人類のために還元せよという人々もいるだろう。人類の活動が過剰になりその影響は直ぐに隣国へも波及する。資源の争奪戦争は至る所で起こっている。その争奪戦も巧妙になっている。人間、この地上に生まれてきた以上、人間らしく生き且つ死にたい。さあどうするべきか。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 101.3 | 22 | 343 | = | 4.2 | 7.6 | -1.5 | 9.1 | 1.8 | 0 | 0 | -1.7 | 7.7 | 3.6(西北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 07:00 | 23:39 | 23:13 | |
2019年12月09日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 94% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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CEEK.JPでキーワード「小泉進次郎」のニュース検索(上位100件=新しい順):検索日=20191212-0308
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2019年11月7(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;藁鉄砲 今は花火か 十日夜。午前、通路脇のヤブガラシを掘り上げた。雑草も取り除き、整地。かなり大きくなったリュウノヒゲの株を掘り上げて、株分け後整地場所に移植。株が育てば、雑草を抑圧して畑の雑草が通路に進出するのをある程度予防してくれるだろう。昼過ぎ頃まで作業して、家に入る。午後は、宅内閑居。夕食前に外でポンポンと音がした。今日は十日夜である。誰かが藁でっぽうを打っているのかと思って聞き耳を立てた。どうも、ポンポンという音の間隔が短すぎるようだ。人力で藁でっぽうを打っていれば、それほど早く打てない。それでは、花火かなと思ったが、知られた花火大会は無さそうだ。そこで、地域の十日夜のリバイバルかなと想像した。機会があれば誰かに聞いてみよう。
「愛しき古里:十日夜の藁鉄砲(書き置き記事の投稿)。20190904。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/09/post-2791.html)。(2019年9月 4日 (水))」
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日々が農好天気:環境雑録:雑草対策でリュウノヒゲを植える
日本人は、農耕民族で、有史以来雑草に悩まされてきたようだ。日本人の勤勉性も、延々と続いてきた草むしりの習性にあるのかも知れない。
原ファイル名=「IOB_2019_RYUUNOHIGE_リュウノヒゲ_株分けAND植え付け.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
「食べて生きる:これお化けピーマン?;リュウノヒゲ 鼻水垂らし 植え替える。171205。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-eb77.html)。(2017年12月 5日 (火))」
「021_雑草対策とグランドカバー(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/021.html)。(2011頃)」
グランドカバーとして使っているハナダイコンは、昔の桑畑に咲いていた物を移植した物である。
母は、それをあらせいとう・しょかつさいと見たのだろうか。
29■若き日は 跣足のままに 桑園を 駆け巡るごと 草削りにき 81
57■使ふなき 桑園はあらくさ 茂る中に あらせいとうの 花の群がる 154
現在、主にグランドカバーとして使っている植物は、ハナダイコンとリュウノヒゲとその矮性種のタマリュウである。ハナダイコンはこぼれ種で繁殖している。ある程度の雑草抑圧効果がある。リュウノヒゲとタマリュウの耐陰性を比較すると、リュウノヒゲの方が日陰に強い。タマリュウは草丈が低いので雑草の影響を受けやすい。その点、リュウノヒゲの方が雑草抑圧に効果が大きい。
今回は、リュウノヒゲが集合して大株になった物の葉を刈って掘り上げ、根分け・株分けをして移植した。長い葉が付いていると水分が蒸発するので葉は切り取って短くしている。植え付け後には、その葉の植えに刈り落とした葉を敷いてマルチとして利用している。灌水は、降雨のたまり水を使っている。
株の間から雑草が発芽するが、鎌や刈払機で雑草を刈ると綺麗になる。ドクダミ、ヤブガラシ等が株間から育ついやな雑草の代表だが、草丈が高いので、畑から通路にはみだす雑草はかなり抑圧できる。抑圧効果が出るまでには数年かかる。株が大きく育てば、それを株分けして面積拡大に使える。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 329.3 | 55 | 310 | = | 13.7 | 21.7 | 8.5 | 13.2 | 3.7 | 10.2 | 0 | 8 | 22 | 9.3(北北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:35 | 13:52 | 15:07 | |
2019年11月06日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 85% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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2019年10月31(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;今ならば 食って贅沢 衣かつぎ。穏やかで暖かな日であった。もう何時霜が降ってもおかしくない。サトイモの茎葉が萎えているのでそろそろ寒波の影響が出ているのかも知れない。通路脇の雑草を除去した。メヒシバ等は湿っており除去しやすかった。ミカン苗等が植えてある。少しは綺麗になった。イチジクの親株があり、一昨年頃ヒコバエの子株を移植したが、また伸びてきた。来年も移植しよう。来年は、ミカン苗も移植して、通路の見栄えを良くしようか。イチジクはカミキリムシの幼虫が寄生しやすい。幹が新しい方が寄生しにくいようだ。新しい株に更新すれば良いかも知れない。先日、里芋の子芋を茹でた物(キヌカツギ)を頂いた。我が家では、正月用を少量作っているだけだ。辞書を引いてキヌカツギを調べると、その外見をお上品に言い換えているような感じがした。旅館などで、キヌカツギという名前で少しだけ出されると高級で美味しそうに感じると話題になった。子芋の皮を頭に被る物に見立てているらしい。また、サツマイモを植えたが、途中の様子を見ていない。結果だけは見てみたい。
「日々農天気:ミカンの収穫と鳥害。子沢山 茹で芋愛でる 冬至かな。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/post-9f33.html)。(2014年12月22日 (月))」
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日々農天気(環境雑録;輪廻のトンネル):畑で産卵前の雌カマキリに会う
畑で時々カマキリの合うが、BLOGに出て来る回数は少ない。今回出合ったカマキリは、接ぎ木ミカン苗の区画を整理している時に気付いた。産卵前で、腹は膨れていたが、色は緑色の保護色であった。
原ファイル名=「IOB_2019_kamakiri_20130624_20191030雌カマキリ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
「日々農天気(環境雑録;輪廻のトンネル):畑で子カマキリに会う(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/post-071d.html)。(2013年6月26日 (水))」
動きは、それほど活発では無かったが、枝から枝へ渡り歩いていた。手が届かない時は、羽を羽ばたいて飛び降りた。羽の効果は、落下した時のショックを和らげる程度だったようだ。腹が膨れて体重が増えているので仕方が無いだろう。雄のカマキリならもう少し上手に飛べそうだ。
小型の昆虫等を捕食するので、益虫と思う。カマを振り上げて飛びかかろうとする姿を見るとさすがに怖さを感じる。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 386.9 | 62 | 303 | = | 16.1 | 23.8 | 8.4 | 15.4 | 4.5 | 8.4 | 0 | 8 | 24 | 7.7(西北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:14 | 14:09 | 12:58 | |
2019年10月30日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 83% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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