02AA_ほっと一息ポケットパーク
最近街中にポケットパークが目立つようになってきた。一局集中の大きな公園より日常的に親しみやすい。しかし、それを維持管理するのも大変。それを紹介するのも応援になるかもしれない。
1.前橋駅前のけやき通りのポケットパーク(2011/7/14)
通りに3点の銅像があり、その周辺にポケットパークができていた。現在は自治会が管理しているようだ。
朝の7時台に歩いた。手入れをしていた女性に聞くとハンギングバスケットは次回の入れ替えの予定もあるようだ。歩いてみて、電柱も地中化されているようで見えなかった。街灯はアクセントになると思うが風景の中に沈んで見えた。ケヤキが大木化して空への開口が不足して、やや暗い感じがした。日陰になると樹下の植物も変化が少なくなる。花も咲きにくい。駅前活性化のためにはケヤキを間引くか、枝を間引いて、光を入れ、明るい雰囲気にするのが良さそうだ。ケヤキ、街灯、植栽のバランスが重要だろう。
2.粕川東岸堤防側道の花壇(2011/11/13)
最近このような花壇が粕川堤防脇に幾つか設置されている。一年草で、花期毎に苗を植え替えるのだろうか。写真の品種は三色スミレのようだ。管理者等は未確認。このように堤防を整備すると利用価値は上がるだろう。PR不足の点もありそう(気付かないだけか)。