01B_愛しきもの 生き物

1.キリギリス

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2006/3:仕事中に発見。枯葉の中にいたキリギリス。成虫で越冬したようだ。

2.サナギ

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2006/3:仕事中に発見。何のサナギか不明。サナギで越冬した。

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2010/11/13:アゲハのさなぎ?
色がミカンの葉や枝と同じ緑色で非常に紛らわしい。サナギなので逃げないが、目印をして置かないと見失う。さなぎの胴体の両側から白い糸のような物が出ていてミカンの枝に繋がっている。どうもサナギが落下しないように保持するベルトのような働きをしているようだ。あの、アゲハの幼虫がどのようにしてこのようなサナギになるのか不思議だ。

3.テントウムシ

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2006/3:仕事中に発見。枯葉の中にいたテントウムシ。成虫で越冬したようだ。ピンぼけ。

4.ガマガエル

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畑の除草中、草むらに鎌を入れたら飛び出してきたのでびっくりした。幸いデジカメを取りに行く間、じっとしていてくれた。戻った時にはどこかへ消えていた。ガマガエルに会えたのは4~5年ぶり位で、前回とは違う個体だと思う。前回のガマガエルは玄関に出たところにいたので更にびっくり。ともかく餌は十分あるようで体格が良いようだ。無事冬眠をして来年も再会したい。鎌は大きさの比較用に置いた。(2010 /09/12(日)撮影)

5.野良猫の国境紛争
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自分の領土に侵入した野良猫(右の黒)とにらみ合いをする野良猫。野良猫どうしでもでも縄張りがある。とっくみあいで二匹がジャンプしてにらみ合いに入った。縄張りを持つ左の白黒猫の方が優勢にみえる。逃げるにも攻撃するのににも微妙な1m位の距離で緊張状態に入っている。デジカメを持って近づいても目を離せず両方固まっている。(2011/5/26)

6.シモツケに飛んできたクマバチ
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シモツケの写真を撮っている時にクマバチが飛んできた。シャッタースピードが遅いのかピンぼけ。ほとんど羽を休めずに動き回っていたので写っただけでも収穫か。(PHOTO=06/08/2011 )

7.野鳥の巣
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気付かずに野鳥の巣の周辺の草をかってしまった(左)。2日後、巣は荒らされていた(PHOTO:06/07/2011 :右)。親鳥は巣を放棄してしまった可能性がある。カラス、ノラ猫、ノラ犬等周辺に外敵が多い。道路に近い場所であった。雑草があれば、外敵が近づかない場所だったのかもしれない。

8.向日葵の花にカマキリ
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向日葵の花を撮影したつもりだったが、ひょっこりカマキリが写っていた。(DSC=2011年8月7日)

9.カマキリと柿の実
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首をかしげたカマキリ(09/29/2011 )。

10.ヘビ
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恐る恐るDSC撮影(左)。実際は死んでいた(右)。頭部に傷らしいものが見えた。カラスか他の動物の攻撃を受けたのか。顎の後ろ辺りに傷があった。カラスの攻撃を受けた可能性が大きいと思われる。ペットボトルは約20㎝。その二倍くらいあり、40㎝程度と見られる。種類は不明。じもぐりかもしれない。(DSC:2011/10/11)

11.野鳥の巣
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家の前の柿木の枝にあった。注意しないと気付かない。落葉で見えるようになった。柿の葉が巣の上に積もっており使用済みのもの。材料はシュロの網、小枝の他に、ポリヒモ?、飴の包装紙?のような人工物も使っている。鳥の種類は不明。形は小さめ。右は柿の枯葉を除去後。(DSC:10/11/2011 )

12.アマガエル
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ポポーの葉に跳んだアマガエル:http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/post-4c3f.html(DSC:10/17/2011)。冬眠前。10月中頃では未だ鳴き声が聞こえる。

13.オナガ
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キウイフルーツの落ち葉の上にあった死骸。乾燥しており重さは感じなかった。外傷はなかったようだ。鳥インフルエンザの情報はほとんど聞かなかったが直接触れないようにした。下は割り箸。畑の中には犬や猫等動物に襲われた野鳥の羽毛を見かけることも多い。(DSC=2012/1/13)

14.モズのハヤニエ
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カラタチの枝に何かあると気付いてみるとモズのハヤニエだった。どうも魚類(泥鰌)のようだ。モズの行動を想像するとどこかでこの魚の狩りをした筈だ。生きた泥鰌を捕るのも相当な技術が要りそうだ。ハヤニエを作った場所まで運ぶのも考えると不思議だ。このように枝に刺すのも上手だ。鳥類進化の不思議さを感じる。(DSC=2012/1/7)

15.カミキリムシとその幼虫
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左端:無花果の枝への進入(小枝の付け根から斜め上方へ)。中央:食害の程度大(中にミイラ状のカミキリムシ幼虫がいた。)(DSC=2012/4/25)

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無花果の枝の上部から株へ切り進み、断面を観察。穴は上部の樹皮を経て、随の部分を通り、下部までは届いていない。(DSC=2012/4/25)